欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、イミダクロプリド(imidacloprid)、及びチアメトキサム(thiamethox
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、及びチアメトキサム(thiamethoxam)を含有する植物保護製剤に対する欧州連合(
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月20日、2018~2022年ECDC公衆衛生における微生物学的戦略報告書を公表した(14ページ)。 微生物検査機関は、感染症及び薬剤耐性による健康上の脅威
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、農薬有効成分チアクロプリド(thiacloprid)のコーングロムウェルシーズ(corn gromwell seeds)及びだいこんにおける現行の残留基準値
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第143号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、ゲランガム(E 418)の食品添加物としての再評価に係る食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル(ANSパネル)の科学的意見書(2018年5
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月20日、クロストリジウム・ディフィシル感染症に関する2016年疫学報告書を公表した(7ページ)。 1.2016年1月1日から、ECDCは欧州連合/欧州経済領
英国食品基準庁(FSA)は6月20日、最新のFSA理事会での協議内容概要を公表した。概要は以下のとおり。 今回の四半期ごとの会合(2018年6月20日)では、欧州連合(EU)からの離脱、生乳(未処
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、トランス脂肪酸に係るテクニカルレポート(2018年6月8日承認、16ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1433)を公表した。概
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年6月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の3検体である。 1. 緑茶:残留農薬フルベンジアミド0.0
台湾衛生福利部は6月19日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」第2条付表1、第3条付表2及び第4条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセチル化グリセロール架橋デンプン(Acetylat
米国食品医薬品庁(FDA)は6月19日、純粋メープルシロップ及び純粋蜂蜜における添加糖類(added sugars)の表示方法の改訂を検討中である旨公表した。 FDAは、純粋メープルシロップ及び純
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月18日、食品を介した野兎病菌(Francisella tularensis)感染は起きにくい旨の意見書(2018年6月18日付けBfR意見書 No.021/
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月15日、2 ,6-ジイソプロピルナフタレンの登録決定に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、農薬有効成分テブコナゾール(tebuconazole)の現行の残留基準値(MRLs)を改正する理由を付した意見書(2018年5月16日承認、27ページ、do
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月、デルモンテ社の生鮮農作物、トレー入り野菜と関連した複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.6月15日付け
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月15日、第22回サルモネラ欧州リファレンス研究所(EURL-Salmonella)のワークショップに関する報告を公表した。 本報告書はサルモネラ属菌
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月15日、ケロッグ社のハニースマックシリアルに関連した複数州におけるサルモネラ・ムバンダカ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.CDC、複
英国食品基準庁(FSA)は6月15日、小売大手による最新のカンピロバクター調査結果が公表された旨の情報提供を行った(2018年1~3月期)。概要は以下のとおり。 今般公表されたのは、小売大手9社に
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年6月11日~6月20日) (2018年6月20日公表) 1. リトアニアに
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月15日、過酸化水素及び過酢酸の登録決定に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの販売使用の正式登録が決定したのは、原体(technic
米国食品医薬品庁(FDA)は6月15日、動物細胞培養技術を用いて生産された食品に関する公開会議の開催について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは動物細胞培養技術を用いて生産された食品について議
米国衛生研究所(NIH)は6月14日、NIHが支援する研究者が赤身肉中のアレルゲンと心臓病の関連性を見出した旨を公表した。概要は以下のとおり。 研究チームは、赤身肉 (レッドミート)中のアレルゲン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月14日、食品中のピロリジジンアルカロイド(PA)類に関する最新のFAQを公表した。概要は以下のとおり。 FAQは、全13問である。 Q1:PAsとは?(回
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月14日、食品中の1 ,2-不飽和ピロリジジンアルカロイド類(PA)に関する最新のリスク評価を公表した(2018年6月14日付け意見書 No.020/2018
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月14日、乳用山羊及び乳用めん羊が保菌する病原菌に関する調査報告を公表した。 動物はヒトに疾病を引き起こす可能性のある病原菌を保菌する。2016年、R
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 24 , 14/Jun/2018)に掲載された論文「集団感染調査に用いられる消費者の食品購入データの分析(Analysis o
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月14日、Rose Acre Farms(米国インディアナ州にある養鶏業者)の殻付き卵に関連した複数州におけるサルモネラ・ブレンダラップ(Salmonella
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、EFSAにおける文献レビュー及び体系的レビューのための機械学習技術(Machine Learning Techniques: MLTs)に関する外部機関によ
Environmental Health Perspectives(2018年6月14日電子版)に掲載された論文「多環芳香族炭化水素(PAH)へのばく露と加齢によるDNAメチル化の促進(Exposu
米国環境保護庁(EPA)は6月14日、スウィングレア・グルティノーサ抽出物の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAはスウィングレア・グルティノーサ(Swinglea
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、EFSAにおける化学物質ハザードのデータベースの更新及び維持に係る外部機関による第3回科学報告書(2017年6月14日承認、72ページ、doi:10.290
米国食品医薬品庁(FDA)は6月14日、食物繊維に関するガイダンス、科学的レビュー及び請願(citizen petition)への対応について公表した。 FDAは、栄養成分(Nutrition F
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月14日、アルバータ州南部で除草剤耐性遺伝子組換え(GM)コムギが検出されたことに関して声明を出した。概要は以下のとおり。 CIFAは、今般、除草剤散布処理後も存在
国際獣疫事務局(OIE)は6月14日、50件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ30件(ロシア5件、ルーマニア4件、ウクライナ11件、ラトビア、ポーランド3件、モルドバ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月13日、食品中の3-MCPD脂肪酸エステル、2-MCPD脂肪酸エステル及びグリシドール脂肪酸エステル汚染に関する最新のFAQを公表した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、緊急リスク評価書「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)におけるセフタジジム・アビバクタム(CAZ-AVI)耐性の出現」を公表した(13ページ)。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、抗菌性物質使用に関する2016年疫学報告書を公表した(16ページ)。 1.欧州連合(EU)の27加盟国及び欧州経済領域(EEA)の2か国(アイスラン
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、抗菌性物質使用に関する2014年疫学報告書を公表した(13ページ)。 1.欧州連合(EU)の全加盟国及び欧州経済領域(EEA)の2か国(アイスランド
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、抗菌性物質使用に関する2015年疫学報告書を公表した(16ページ)。 1.欧州連合(EU)の全加盟国及び欧州経済領域(EEA)の2か国(アイスランド
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、動物(live animals)及び動物生産品中の残留動物用医薬品及びその他の物質のモニタリング結果に係る2016年の技術報告書(2017年12月15日承認
欧州連合(EU)は6月13日、動物用医薬品をより有効に活用し、薬剤耐性と闘うための新たなEU規則に関して公表した。 欧州連合(EU)の常任代表委員会(Coreper)で、動物用医薬品をより有効に活
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分プロチオコナゾール(prothioconazole)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月12日、Trichoderma harzianum Rifai KRL-AG2株及び関連する最終使用製品に関する評価見直し結果について情報提供を行った(
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月12日、ピペリン及びブラックペッパーオイルに関する評価見直しの結果について情報提供を行った(最終決定書)。概要は以下のとおり。 ピペリン及びブラックペ
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は6月12日、食料生産動物に使用する新規動物用医薬品の食品における安全性を評価するための一般原則についての産業界向けガイダンス(33ページ)
世界保健機関(WHO)は6月11日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2018/03/03~2018/05/28)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新たな感染 前回の更
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月11日、核多角体病ウイルス(Autographa californica Nucleopolyhedrovirus:AcMNPV)FV11株の登録決定に
米国食品医薬品庁(FDA)は6月9日、カット済みメロン類に関連した複数州におけるサルモネラ・アデレード(Salmonella Adelaide)集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、有効成分分Bacillus subtilisIAB/BS03株由来の農薬リスク評価のピアレビュー(2018年4月13日承認、17ページ、doi: 10.290
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