欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、抗菌性物質使用に関する2014年疫学報告書を公表した(13ページ)。 1.欧州連合(EU)の全加盟国及び欧州経済領域(EEA)の2か国(アイスランド
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、抗菌性物質使用に関する2015年疫学報告書を公表した(16ページ)。 1.欧州連合(EU)の全加盟国及び欧州経済領域(EEA)の2か国(アイスランド
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、動物(live animals)及び動物生産品中の残留動物用医薬品及びその他の物質のモニタリング結果に係る2016年の技術報告書(2017年12月15日承認
欧州連合(EU)は6月13日、動物用医薬品をより有効に活用し、薬剤耐性と闘うための新たなEU規則に関して公表した。 欧州連合(EU)の常任代表委員会(Coreper)で、動物用医薬品をより有効に活
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分プロチオコナゾール(prothioconazole)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月12日、Trichoderma harzianum Rifai KRL-AG2株及び関連する最終使用製品に関する評価見直し結果について情報提供を行った(
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月12日、ピペリン及びブラックペッパーオイルに関する評価見直しの結果について情報提供を行った(最終決定書)。概要は以下のとおり。 ピペリン及びブラックペ
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は6月12日、食料生産動物に使用する新規動物用医薬品の食品における安全性を評価するための一般原則についての産業界向けガイダンス(33ページ)
世界保健機関(WHO)は6月11日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2018/03/03~2018/05/28)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新たな感染 前回の更
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月11日、核多角体病ウイルス(Autographa californica Nucleopolyhedrovirus:AcMNPV)FV11株の登録決定に
米国食品医薬品庁(FDA)は6月9日、カット済みメロン類に関連した複数州におけるサルモネラ・アデレード(Salmonella Adelaide)集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、有効成分分Bacillus subtilisIAB/BS03株由来の農薬リスク評価のピアレビュー(2018年4月13日承認、17ページ、doi: 10.290
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月8日、イソグルコース(異性化糖)及びスクロース(サッカロース、又はショ糖)(家庭用砂糖)に関する評価について情報提供を行った(2018年6月8日付け情報提供
香港政府は6月8日、食品中の金属汚染物質含有量に関する基準を改正するため、「2018年食品混入不純物(金属汚染物質含有量)(改正)規則」(2018年第113号法律公告/2018年5月31日付け)を官
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月、カット済みメロンに関連した複数州におけるサルモネラ・アデレード集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.6月8日付け 1.CDC、複数州の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、内分泌かく乱物質の特定のためのガイダンス(2018年6月5日承認、170ページ、doi/epdf/10.2903/j.efsa.2018.5311)を公表した
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月31日、「欧州連合(EU)のネオニコチノイド系農薬に対する懸念への対応」と題する見解を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)委員会は
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月7日、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌に関する緊急リスク評価書(第1回更新版)を公表した(15ページ)。 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の全ての国に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月7日、サプリメント(商品名Nutrilin)の摂取によってアレルギー症状を発症した患者に関する意見書を公表した。 ANSESはアマの種子の抽出物を
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月7日、飼料のサルモネラ属菌汚染のリスクに関する意見書を公表した。 非チフス性サルモネラ感染症はカンピロバクター感染症に次いで欧州で頻繁に警告されて
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、殺虫剤アセキノシル(acequinocyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤アセキノシルを、グアバ及び熱帯及び
国際獣疫事務局(OIE)は6月7日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ16件(ラトビア、ポーランド7件、ロシア、ルーマニア、モルドバ4件、ハンガリー2件)、高病
欧州連合(EU)は6月6日、特定の生産物に対する農薬有効成分シアントラニリプロール(cyantraniliprole)等17品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、新規食品成分として、及び一般集団のための食品、食品サプリメント、体重管理のためのトータルダイエット代替食品及び特定の医療目的の食品中でのカルシウム源として使用
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、カテゴリー3物質の動物副産物における新たな代替加工手法の申請(ChainCraft B.V.)に関する評価書を公表した(23ページ、2017年10月19日採択
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月31日、食品基準通知(48-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1162-加工助剤としてのTrichod
カナダ保健省(Health Canada) は6月6日、Bacillus subtilis CB108株由来のラクターゼを、乳糖分解酵素製剤及び一定の乳製品に使用することを認可した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、新規食品成分、及び一般集団での食品、食品サプリメント、体重管理のためのトータルダイエット代替食品及び特殊医療用途の食品におけるマグネシウム供給源として使用する
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、殺虫剤α-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤α-シペルメト
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月5日、市販の茶葉から放射性物質が検出されたとのメディア報道を受け説明する文書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 日本産食品の輸入に対して台湾は国民の健康を優先に
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月5日、健康的で美味しい食品摂取のための新たな行動計画を公表した。 2017~2024年のスイスの栄養摂取戦略の新たな行動計画には、スイス国民が健康的な生活及
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、農薬有効成分プロスルフロン(prosulfuron)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランス、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月5日、ケシの種子に含まれるアヘンアルカロイド類に関して情報提供を行った(2018年6月5日付け情報提供 No.018/2018)。概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、エトキシル化した脂肪酸メチルエステル類(ethoxylated fatty acid methyl esters)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は6月5日、2種類の新規農薬の一般名称リスト、及び使用方法・使用範囲を公表した。一般名称リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC)の順に記載さ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月4日、アミノエトキシビニルグリシン塩酸塩及びその最終使用製品に関する評価見直し結果について情報提供を行った(最終決定書)。概要は以下のとおり。 アミノ
カナダ保健省(Health Canada) は6月1日、ステアリン酸を食品添加物として、加熱調理済み(インスタント)朝食用シリアルに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月16日及び6月1日に、ロメインレタスに関連した複数州における腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染症に関する続報を更新した。概要は以下のとおり。 I. 5月1
フランス公衆衛生局は6月1日、ルブロションチーズの摂取とフランス国内における大腸菌O26による小児溶血性尿毒症症候群(HUS)の流行との関連性に関する5月31日時点の状況を公表した。 2~5月に大
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report (MMWR)(June 1 , 2018 / 67(21);pp. 609~
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年5月28日~6月7日) (2018年6月7日公表) 1. ドイツにおける殺
米国環境保護庁(EPA)は5月31日、かんきつ類におけるホウレンソウ由来のディフェンシンたん白質の残留基準値暫定免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、ほうれんそう(Spinacia oler
カナダ保健省(Health Canada)は5月31日、ネオニコチノイド系農薬イミダクロプリドの使用に関する意見募集を行う旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同省は、ネオニコチノイド系農薬
世界保健機関(WHO)は5月31日、インドでのニパウイルス集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.2018年5月19日、インドのケララ(Kerala)州Kozhikode地区でニ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、規則(EU) 2015/2283に従って、新開発食品(NF)としてのD-リボースの安全性に関する科学的意見書を公表した(2018年4月18日採択、28ページ
国際獣疫事務局(OIE)は5月31日、28件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性インフルエンザA型ウイルス(感染)(家きん以外、野鳥含む)5件(南アフリカH5N8、日本H5N6
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2018年4月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約11 ,000検体のうち、約2 ,400検体について化学検査(残留農薬、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月30日、プラスチック製台所用品から食品へ移行するポリアミド(PA)オリゴマーに関する意見書を公表した(2018年5月30日付け意見書 No.014/2018
欧州連合(EU)は5月30日、農薬有効成分チアメトキサム(thiamethoxam)の認可条件について、施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委
欧州連合(EU)は5月30日、農薬有効成分クロチアニジン(clothianidin)の認可条件について、施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月30日、ネオニコチノイド系農薬及びその代替手法のリスクと便益に関して公表した。 ANSESは、「生物多様性、自然、景観の回復ため」の法律の一環で農
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、農薬有効成分プロフォキシジム(profoxydim)の現行の最大残留基準値(MRLs)のレビュー(2018年4月24日承認、27ページ、doi: 10.29
欧州連合(EU)は5月30日、農薬有効成分イミダクロプリド(imidacloprid)の認可条件について、施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州連合(EU)は5月30日、動物由来の食品における薬理有効成分の最大残留基準値(MRLs)の設定のための欧州共同体の手続きを規定する規則(EC) No 470/2009について、リスク評価及びリス
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、農薬有効成分(二硫化ジメチル)(dimethyl disulphide)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member S
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、農薬有効成分マンジプロパミド(mandipropamid)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに係る意見書(2018年4月26日承認、46ページ、doi
台湾衛生福利部は5月29日、「原料「エンテロコッカス・フェカリス(Enterococcus faecalis)」及び「エンテロコッカス・フェシウム(Enterococcus faecium)」の使用
スコットランド食品基準局(FSS)は5月29日、食品に関する最新の消費者意識調査の結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同調査は今回で5回目である。 健康に良い食生活をしていると思
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年5月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の8検体である。 1. シシトウ:残留農薬トリフルミゾール0
欧州連合(EU)は5月29日、食品の主要原料の原産国、あるいは原産地表示規則について、消費者への食品情報の提供に係る欧州議会及び理事会規則(EU) No 1169/2011第26条第3項の適用のため
カナダ保健省(Health Canada) は5月28日、プロピオン酸カルシウム及びソルビン酸カリウムをロティ(roti)(訳注:全粒粉を使った無発酵の平たいパン)に使用する場合の最大使用量を増やす
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、農薬有効成分リムスルフロン(rimsulfuron)のリスク評価に係るピアレビューの結論(2018年4月11日承認、23ページ、doi: 10.2903/j
台湾行政院農業委員会は5月28日、マラカイトグリーンを動物への使用禁止薬物とする旨公表した。概要は以下のとおり。 マラカイトグリーンを動物への使用禁止薬物とし、製造・調剤・輸入・輸出・販売又は陳列
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、外部科学報告書「RNA干渉(RNAi)に基づく遺伝子組換え(GM)植物のリスク評価をサポートするRNAiに関する基本的情報の文献レビュー」を公表した(201
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月28日、2013~2014年欧州における抗菌薬使用に関するサーベイランス報告書を公表した(102ページ)。 本報告書は、ECDCによる欧州抗菌薬使用サーベ
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は5月28日、プラスチック廃棄物削減のための技術革新に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Julia Klockner農業大臣は、欧州委員会(EC)が
カナダ保健省(Health Canada) は5月25日、Aspergillus niger 41SAM2-54株由来のグルコアミラーゼを食品用酵素として種々の食品に使用することを認可した。概要は以
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月25日、イソプロピルアルコール及びその最終使用製品に関する評価見直しの結果について情報提供を行った(最終決定書)。概要は以下のとおり。 イソプロピルア
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月25日、セレウス菌は院内感染の原因となる可能性があることを公表した。 セレウス菌は食中毒の原因菌として周知されているが、国立農学研究所(Inra)
国際獣疫事務局(OIE)は5月25日、第86回OIE総会の主な決議事項を公表した。概要は以下のとおり。 181の加盟国の代表、多数の科学者及び62の国際的、政府間、地域及び国家の機関からのオブザー
欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、飼料中に存在するフモニシン、モディファイドフモニシン(modified forms)及び隠れたフモニシン(hidden forms)に関連する動物の健康影響
欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 10741P株を用いた発酵により生産されるL-アルギニンの安全性及び有効性
欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、全動物種に使用する大腸菌NITE BP-02186株を用いた発酵により生産されるL-アルギニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年4月18日採
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月10日、ルピンについてアレルゲン表示が2018年5月26日から義務化されることに関して、食品事業者に注意喚起する。 FSANZ最高責
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月15日、食品基準通知(46-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・P1161-ワインにおける食品添加物として
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月24日、食品基準通知(47-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.改定第179 食品基準コード改定第179が2018年5月24
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月25日、農薬有効成分ピジフルメトフェン(Pydiflumetofen)の登録決定に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの販売使用の正
米国環境保護庁(EPA)は5月24日、殺菌剤ピジフルメトフェン(Pydiflumetofen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ピジフルメトフェンを
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、ヨーロッパブドウの茎のタンニン(Vitis vinesfera cane tannins)をぶどうの木の殺菌剤として植物保護製剤に使用するための基本物質の申
スペイン農業漁業食料環境省(MAPAMA)は5月24日、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する疫学報告書 2017年を公表した。概要は以下のとおり。 1. 牛海綿状脳症(BSE) (1)
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、規則(EC)No 1829/2003の下で、食品・飼料用途を目的とした遺伝子組換え(GM)トウモロコシ4114の評価に係る科学的意見書EFSA‐GMO‐NL
国際獣疫事務局(OIE)は5月24日、33件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ12件(ラトビア、ポーランド3件、ウクライナ2件、ハンガリー2件、モルドバ4件)、ミツバ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、規則(EC) No 1924/2006第13条第5項に従って、EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)による紅茶と注意力
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月24日、クラトム(Kratom)に関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.5月24日をもって、本集団感
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、外部科学報告書「In vivoでのビューベリシン及びエンニアチン類の毒性及び遺伝毒性。かび毒のビューベリシン(BEA)及びエンニアチンB(ENNB)のIn
欧州委員会(EU)は5月24日、農薬有効成分プロピザミド(propyzamide)の認可更新のため、委員会施行規則(EU)2018/755の改正を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会指
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月23日、家庭における食中毒対策に関する助言をまとめたリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 同リーフレットは、以下の全14問である。 Q1:病原菌は
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月23日、生鮮マッシュルーム中の寄生虫に関する検査結果について情報提供した。概要は以下のとおり。 以前の調査では、生鮮マッシュルーム中に存在するクリプトスポリジウム
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、除草剤クロピラリド(clopyralid)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、クロピラリドを複数の作物に適用する場合の残留
台湾衛生福利部は5月22日、「食物アレルゲン表示規定」の第2次案を公表した。概要は以下のとおり。 同署は2017年12月11日、表示を義務付けるアレルゲンの品目を現行のエビ、カニ、マンゴー、ピーナ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2018年5月22日公表) 「スロバキアにおける環境への意図的放出を含めた遺伝子組
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月21日、2018年欧州の複数国に発生したA型肝炎ウイルス遺伝子型IA感染症集団感染に関する緊急リスク評価書を公表した(8ページ)。 1.2018年に欧州連合
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月、「世界ミツバチデー」に関連して、ミツバチ保護のための提言に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 花粉媒介者の集団の減少が懸念されている(特にミツバチ及
国際獣疫事務局(OIE)は5月20日、第86回OIE総会を開会した。概要は以下のとおり。 OIEは、動物の健康と福祉を守り、人の健康と社会経済的福祉を保護する弾力的かつ効果的な動物衛生システムの実
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、肉用鶏、採卵鶏ひな、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな、離乳後の子豚、肉用豚、マイナー種の家きん及び豚に使用するHemicell(登録商標)HT(エンド-1 ,4
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月18日、植物保護製剤の認可手続きに関する欧州議会の特別委員会でBfR長官が説明を行った旨の情報提供を行った(2018年5月15日付け情報提供 No.19/2
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月18日、乾燥ココナッツに関連した複数州におけるサルモネラ・ティフィムリウム(Salmonella Typhimurium)集団感染症に関する情報を最終更新した
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は5月18日、ガリシア州産イガイに関連するノロウイルス集団食中毒に関する情報を更新し公表した。 1. AECOSANは4月11日、情報早期交換調整システム
米国食品医薬品庁(FDA)は5月18日、部分水素添加油(PHOs)の特定の使用について遵守日を延長する(特定の使用申請については却下)旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、特定のPHOsの
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのKelforce(登録商標)(L-グルタミン酸、N ,N-二酢酸、四ナトリウム塩(GLDA-Na4)を含む)の安全性及び有
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