1. ドイツの馬伝染性貧血続報11号:その後発生なし。(1月26日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&re
1. ドイツの馬伝染性貧血続報11号:その後発生なし。(1月26日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&re
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は1月28日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年1月分(1))。 97検体中、82検体が合格で、合格率は84.5%だった。残留基
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月28日、食品表示法並びに政策に関する独立レビュー委員会が連邦政府、各州・準州政府に提出した最終報告書を公表した。当該報告書には、食品表
国際連合食糧農業機関(FAO)は1月27日、現在韓国で猛威を振るっている口蹄疫の現状を報じた。 2010年11月以降、韓国では、対象動物の隔離政策をとり、ワクチン接種を始めている。ワクチン接種は9
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は、飼料及び食品のダイオキシン汚染に関する更新情報(1月27日付)を公表した。新たな情報は以下のとおり。 1月27日現在、閉鎖されている農場は360
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、食品添加物としてのエリスロシン(E 127、食用赤色3号)の再評価に関する科学的意見書(2010年10月7日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月27日、ジャガイモの黒あざ病予防のための抗菌成分キヌア由来サポニンの評価を行い、この活性成分を含む製品Saponins of Chenopodium q
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「最新のダイオキシン分析結果に基づき、卵及び肉の摂取に健康リスクはない」(15ページ/1月26日付)を公表した。概要は以下のとおり。 卵、鶏肉(採卵鶏
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月27日、グリホサート耐性GEアルファルファ(商品名Roundup Readyアルファルファ)を全面的に規制対象外とする決定を発表した。環境影響評価書と意見公
フランス衛生監視研究所(InVS)は2011年1月25日発行の機関誌「BEH:週刊疫学報告」第2号に2004~2009年の期間のフランスにおける腸チフスとパラチフス疫学調査報告書を発表した。 20
英国食品基準庁(FSA)は1月26日、生カキ摂取によるノロウイルスのリスクに関し注意喚起を行った。 貝類はその摂餌方法により有害な細菌やウイルスを含んでいるために、生カキの摂取には食中毒リスクが伴
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年1月14日~1月27日) (2011年1月26日公表) 1. ドイツにおける食品
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月26日、電子版広報誌(Food Standards News)2011年1月号を公表した。 今号の主要項目は下記のとおり。 1. 新
米国環境保護庁(EPA)は1月26日、殺菌剤メフェノキサムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年3月28日まで受け付ける。 サヤマメ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月26日、食品添加物ステビオール配糖体(steviol glycosides)の意図された用途での暴露再評価を実施した。概要は以下のとおり。 欧州委員会の要請を受け
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、今般の卵及び肉のダイオキシン汚染問題に見られるように、食品中の化学物質に対するメディアの関心が高いことから、ジャーナリスト向け背景情報「食品中の化学物質の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は1月26日、食用色素インジゴカルミン (E 132)に関する科学的データを要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2011年9月30日。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は、日本企業から申請のあった新開発食品成分としての合成ジヒドロカプシエイト(synthetic dihydrocapsiate: DHC)の販売認可申請を受理した。新食品及び
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、農薬フルオピコリドのたまねぎ、トマト、食べられる皮をもつウリ科植物、花をもつアブラナ科植物、head brassica、コールラビ、レタス、ポロねぎにおける
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、有効成分ジメトモルフのいちご及びマーシュ(lamb’s lettuce)の残留基準値(MRL)改訂に関する理由付き意見書(1月21日付け)を公表した。概要は
EUは1月25日、欧州議会の環境・公衆衛生・食品安全委員会が新型インフルエンザに対するEUの「過度の」対応を批判する決議を採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 新たにインフルエンザの季節が到
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、農薬メトラフェノンの食用及びワイン用ぶどうの輸入食品対象基準値(import tolerance)設定に関する理由付き意見書(1月21日付け)を公表した。概
安全でない食品の届出を食品業者等に義務づける要申告食品登録(Reportable Food Registry:RFR)制度の施行から1年が経過し、米国食品医薬品庁(FDA)は初年度報告書(2009年
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、創立以来10年を経て2010年に実施したAFSCAの認知度調査報告書を2011年1月24日付で発表した。 この調査には食品の安全に関心を抱く4 ,
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は1月25日、ラクトパミン摂取量に関するリスク評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 一般の国民に対するリスク評価 (1)FAO/WHO合同食品添加物専門家会
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「パプリカに残留したエテホンの健康影響評価」(2011年1月19日付)を公表した。概要は以下のとおり。 小売業者の自主検査でパプリカ(※訳注:EUのRASF
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月24日、農作物のアブラムシを抑制する殺虫剤フロニカミドの評価を行い、この活性成分を含む農薬Flonicamid Technical Insecticid
英国食品基準庁(FSA)は1月24日、医療研究評議会(Medical Research Council: MRC)と共同で、食物アレルギーを引き起こす生物学的メカニズムの解明を目的とする研究を呼びか
英国獣医学研究所(VLA)は1月24日、家畜のボツリヌス症のリスクに関するファクトシートを公表した。その概要は以下のとおり。 1. 疾病 2003年以降、英国では牛とめん羊のボツリヌス症の集団発生
WHOは1月21日、健康的でない食品の子供向け宣伝を削減する助言に関するプレスリリースを公表した。 概要は以下のとおり。 世界中の子供たちは、脂肪、糖分もしくは塩分の多い食品のマーケティングに曝
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、EFSAの科学パネル及び科学委員会によって使用されたリスク評価における用語についてEFSAに提出された科学的報告書(2010年9月4日採択、105ページ)を
EUは1月21日、1 ,3-ジクロロプロペンを理事会指令 91/414/EECの Annex Iへ非収載とする委員会決定を官報にて公表した。 当該有効成分の理事会指令 91/414/EEC、Ann
EUは1月21日、有効成分ブプロフェジンを収載し決定2008/934/ECを改正し理事会指令91/414/EECを改正する委員会指令2011/6/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 当該
EUは1月21日、有効成分ヒミキサゾールを収載し、決定2008/934/ECを改正し、理事会指令91/414/EECを改正する委員会指令2011/5/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。
EUは1月21日、有効成分シクロキシジムを収載し、決定2008/934/ECを改正し、理事会指令91/414/EECを改正する委員会指令2011/4/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (2011年1月20日付更新
1. ニュージーランドのカキヘルペスウイルス(OsHV)-1続報3号:その後1か所で発生。マガキ致死率75%。(1月20日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php
台湾行政院衛生署は1月20日、市場販売されている輸入牛肉及び国産ガチョウ肉からβ‐アゴニストが検出された旨公表した。 輸入牛肉43検体及び国産ガチョウ肉28検体について検査したところ、輸入牛肉9検
香港漁農自然護理署は、1月19日から26日までに3羽の鳥の死骸からH5亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 1月19日付け 元朗地区で17日に死骸で発見さ
台湾行政院衛生署は1月19日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. シハロトリン等7農薬について、農作物27種に対する残留基準値を新た
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、動物のTSE(伝達性海綿状脳症)とhuman TSEの疫学的あるいは分子的関連性のあらゆる可能性に関する欧州疾病予防管理センター(ECDC)との共同の科学的
台湾行政院衛生署は1月19日、「天然食用色素衛生基準」の草案を公表し、意見募集を開始した。本基準の公布に伴い、「食用天然色素衛生基準」を廃止する予定である。以下の6条からなる。 1. 本基準の根拠法
米国環境保護庁(EPA)は1月19日、殺菌剤フルアジナムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年3月21日まで受け付ける。 リンゴ、ニ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2010年12月31日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2
カナダ保健省(Health Canada)は1月15日、化学物質スクリーニング評価Batch10に関する最終決定を公表した。 今回評価を行った物質のうち、コバルト、塩化コバルト及び硫酸コバルトに関
EUは1月18日、食品に使用される着色料リコピン(リコペン)の純度基準を制定し指令2008/128/ECを改正する委員会指令2011/3/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1.欧州食品安
カナダ保健省(Health Canada)は1月18日、フタル酸のファクトシートを更新した。 今回、新たにビニール製のよだれ掛けやバスタブ、膨らませたり萎ませたりして遊ぶおもちゃなどに対してもフタ
EUは1月17日、ドイツのダイオキシンによる飼料汚染に関してジョン・ダッリ欧州委員会委員(保健・消費者政策担当)が欧州議会に「汚染された製品の短期間における摂取の結果として、消費者の当面の健康リスク
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2010年12月3日~2010年12月14日) (2010年12月13日公表) 1. 英国
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月14日のプレスリリースで、エコロジー・持続的開発・運輸・住宅省とフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)が共同して殺生物剤(produits b