スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は8月30日、食品及びその材料製造に使用される抽出溶媒のポジティブリストを承認する政令1101/2011を公表した。概要は以下のとおり。 1.適正製造規範の遵守の
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は8月30日、食品及びその材料製造に使用される抽出溶媒のポジティブリストを承認する政令1101/2011を公表した。概要は以下のとおり。 1.適正製造規範の遵守の
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は8月30日、天然香料について公表した。概要は以下のとおり。 1.「天然」香料は実際何を意味しているのか? 「天然香料」、「天然香料物質」、「他の天然香料を
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月29日、市場で販売されている畜産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(7月分)。 烏骨鶏6検体、家きん内臓5検体、鶏肉1検体、豚肉15検体、豚内臓10検体
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月29日、メキシコから輸入された生鮮パパイヤに関連するSalmonella Agolaによる集団感染に関する情報を最終更新した。 2011年1月1日~8月2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、食品及び飼料に関連した新興リスク特定のためのデータ収集に関する技術的報告書(2011年8月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本報告書は、食
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月29日、ピロリジジンアルカロイド(PA)の分析と毒性及びハチミツにPAが含まれる場合の健康リスク評価に関する意見書(2011年8月11日採択、全36ページ)
国際連合食糧農業機関(FAO)は8月29日、H5N1高病原性鳥インフルエンザがアジア地域や周辺地域に勢力を拡大しつつあるとして、警戒を呼び掛けた。 2003年以来、H5N1ウイルス感染者は565人
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は8月29日、41.7%カルベンダジム含有フロアブル製剤等、認可した農薬製剤について使用方法と使用範囲を公表した。公表された農薬製剤は以下のURLから入手可能。
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺菌剤テトラコナゾールとその代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年10月28日ま
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月26日、Salmonella agonaに汚染されたメキシコ産パパイヤに関して注意喚起を行った。 メキシコ産パパイヤによるSalmonella agonaアウトブ
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は8月26日、AVA国際専門家諮問委員会(IACE)によるAVA食品安全及びバイオセキュリティプログラムの第5回再評価を公表した。 再評価は8月22日~25日に
米国環境保護庁(EPA)は8月26日、各種農薬の各種農産物における残留基準値設定又は改訂の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.新規残留基準値: 殺菌剤チラムのアボカ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月26日、公衆衛生目的の迅速リスク評価手法の操作ガイダンスを公表した。 公衆衛生上の事件の初期段階では、潜在する健康影響について迅速な評価を行うことが極めて
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月26日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年7月分(1))。 90検体中82検体が合格で、合格率は91.1%だった。残留基準
台湾行政院衛生署は8月26日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 殺菌剤の二酸化塩素について、使用基準を改正し、成分規格を新
フランス衛生監視研究所(InVS)は8月24日、(南フランスのミディ・ピレネー地域圏の)アヴェロン県で2010年に発生した子羊肉摂食によるトキソプラズマ(Toxoplasma gondii)集団食中
OIEは8月19~25日、21件の動物疾病を受信した。内訳は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ2件(オランダ、ドイツ)、カキヘルペスウイルス1件(ニュージーランド)、コイヘルペスウイルス2件
OIEは8月19~25日、21件の動物疾病を受信した。内訳は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ2件(オランダ、ドイツ)、カキヘルペスウイルス1件(ニュージーランド)、コイヘルペスウイルス2件
米国食品医薬品庁(FDA)は8月25日、メキシコ産パパイヤによるSalomonella Agona感染症の多発を受け、監視協力体制の強化でメキシコ政府の関係官庁と合意した旨発表した。米国23州で約1
台湾行政院衛生署は8月25日、「残留動物用医薬品基準」を改正した。改正の概要は、ドキシサイクリンについて、牛・豚・家きん類の筋肉に対する残留基準値を設定したことである(残留許容量:0.1ppm)。
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月25日、6月1日から2日間の日程で開催された「食品事故から危機管理まで」と題する地域シンポジウムの講演資料を公表した。演目は以下のとおり。 1. 全体会議A:
Eurosurveillance8月25日発行号(volume 16 , Issue 34)に掲載されたサーベイランス及び集団感染症報告書「2010年9月オーストリアで発生したナリジクス酸耐性サルモ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、EFSAに提出された科学技術報告書「EUにおけるヒトサルモネラ症の原因となる様々な食品及び動物の相対的寄与度の推定」(全80ページ)を公表した。概要は以下の
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月25日、オランダ医療監察局(IGZ)と食品・消費者製品安全局(VWA)に届出のあった食品由来感染症及び食中毒報告書2010年版を発表した。 2010
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、農薬有効成分チオベンカルブ(Thiobencarb)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、農薬有効成分クロマゾン(Clomazone)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2011年8
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、農薬有効成分プロスルホカルブ(Prosulfocarb)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、農薬有効成分メパニピリム(Mepanipyrim)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(201
欧州連合(EU)は8月24日、飼料及び食品中のダイオキシン類、フラン類及びPCB(訳注:ポリ塩化ビフェニル)類の存在量の低減に関する委員会勧告2011/516/EUを官報で公表した。概要は以下のとお
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月24日、台湾のフタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、台湾産の豆板醤からフタル酸ジ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分テブコナゾール(Tebuconazole)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分インドキサカルブ(Indoxacarb)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(20
英国健康保護局(HPA)は8月23日、電離放射線への被曝後のがんリスクに関する新評価を公表した。 HPAの電離放射線に関する諮問グループは、電離放射線への被曝後に固形がんを発症する生涯リスクに関し
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、食品に軟体動物駆除剤として使用するPseudomonas fluorescens株CL145A(蛍光菌)の残留基準値免除に関する規則を公表した。 EPAが評価
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、7月6日に公表したクロルピリホスの登録見直しのための暫定のヒト健康リスク評価書の意見募集の受付期間を、2011年9月6日から2011年10月6日までの延長するこ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分ジコホール(Dicofol)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2011年8月2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分ジノカップ(Dinocap)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2011年8月2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分イプロバリカルブ(Iprovalicarb)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分ピラクロストロビン(Pyraclostrobin)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、農薬製剤の不活性成分として使用するスチレン・α-メチルスチレン・アクリル酸共重合物ナトリウム塩の残留基準値免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は8月24日、国立サルバドール・スビラン薬学・栄養学研究所(INCMNSZ)の書籍(西語:libro)「健康的な食事におけるレッドミート(赤身肉)の役
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月23日、ベルギー人の鉛暴露リスク再評価報告書(2011年6月24日付け)を発表した。 2010年に欧州食品安全機関(EFSA)及びFAO/WHO
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月23日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、以下の変更事実を記載した。 1.食品/飼料用害虫抵抗性及び除草剤耐性としたワタMON15985と
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、フードスタンダードニュース84号2011年8月版を公表した。概要は以下のとおり。 1. 8月2日、FSANZの新旧スタッフは利害関係者
スイス連邦獣医局(BVET)は、動物性副産物の処分に関する規則改訂について公表した。概要は以下のとおり。 スイス連邦評議会は、動物性副産物の処分に関する規則(VTNP)改訂を承認した。これは、既に
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は8月22日、ジメトエートの一時的取消し提案をおこなった。概要は以下のとおり。 ジメトエート(訳注:農薬・殺虫剤)の見直しの一環として、APVMAは
台湾行政院衛生署は8月22日、「市販の真空包装食品の表示関連規定」及び「真空包装食品適正衛生規範」を改正した。 1. 「市販の真空包装食品の表示関連規定」の1、3、4を改正、2012年2月22日から
フランス衛生監視研究所(InVS)は8月19日、週刊疫学情報(Le Point Epidemio)、アキテンヌ地域圏版、No.33-2011で、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O157:H7に汚染
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月19日、生乳製品に関する提案とGMの申請に対するパブリックコメントの募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. オーストラリアの生乳製品