フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月31日、酵母生産のための加工助剤としてのホップエキスの適用範囲拡大に関する申請について、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月31日、酵母生産のための加工助剤としてのホップエキスの適用範囲拡大に関する申請について、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、食品中の化学物質の異なる作用機序による複合作用に関する最新の科学的知見の調査及び関連する累積リスク評価を行うための科学的手法について、ロンドン大学からEFS
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月31日、加工助剤としての非遺伝子組換えクリヴェロミセス・ラクチス(Kluyveromyces lactis)株由来のβ-ガラクトシダーゼ(ラクターゼ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、シュマーレンベルグウイルスに係る作業でEUを支援する要請を受けたことを公表した。EFSAには動物衛生福祉分野の重要な付託権限があり、欧州委員会は、「シュマー
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、農薬有効成分炭酸水素カリウム(Potassium hydrogen carbonate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日承認)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、特集記事「欧州連合(EU)のBSE対応の成功」を公表した。 1980年末から1990年代初頭にかけて、牛海綿状脳症(BSE)は初の欧州及び全世界的な動物衛
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、特集記事「EUの措置はヒトのサルモネラ症の半減に貢献」を公表した。概要は以下のとおり。 1.主な公衆衛生上の脅威 ヒトのサルモネラ症は、2005年まで欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、創立10周年に関する報道発表資料を公表した。記念行事等に関する概要は以下のとおり。 1. EFSAは、10周年を記念するため、過去10年間におけるEFSAの
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、2011年の農薬ユニットのネットワーク活動に関する技術的報告書(2012年1月23日承認、10ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、欧
カナダ保健省(Health Canada)は1月28日、遺伝子組換え微生物Bacillus amyloliquefaciens EBA 20(pUBH2)由来の酵素αアミラーゼを適正製造規範に合致し
欧州連合(EU)は1月28日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分に関する委員会施行規則(EU) No 540/2011の誤植を訂正した。規則(EC) No 1107/2009によってみなし認可
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月27日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、以下の変更内容を記載した。 以下の3品種の承認申請が、2012年1月に新たに提出された。 ・
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬有効成分フェンピラザミン(Fenpyrazamine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬有効成分Fluxapyroxad (BAS 700 F)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日承認)を公表した。概要は以下のとおり
英国健康保護局(HPA)は1月27日、ヘルス・プロテクション・レポートの最新号(Vol.6 No.4)を公表した。 イングランドとウェールズにおける2011年第3四半期のA型肝炎患者数は合計72人
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬有効成分Fluxapyroxad (BAS 700 F)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日承認)を公表した。概要は以下のとおり
Eurosurveillance(Volume 17 , Issue 4 , 2012年1月26日号)に掲載された食品安全関連の論文の概要、及び最新疫学情報誌抜粋記事の表題は以下のとおり。 1.速報
OIEは1月20~26日、20件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 馬伝染性貧血1件(日本)、口蹄疫4件(ナミビア、南アフリカ、パラグアイ、台湾)、アフリカ豚コレラ1件(南アフリカ)、
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO/AHAW)は1月26日、GM動物由来食品・飼料のリスク評価及び動物衛生・福祉に係るガイダンスを発表した。GM動物のリスク評価に関する概要は以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月26日、食品添加物として、ナタマイシンの使用領域を広げるべきではないとする意見書を公表した。概要は以下のとおり。 ナタマイシンは、様々なチーズ、サラミソー
香港漁農自然護理署は1月26日、深井地区で1月20日に発見されたガチョウ1羽の死骸について検査した結果、H5N1鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。ガチョウは発見時、腐敗がかなり進んでい
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年1月19日~26日) (2012年1月26日公表) 1. ベラルーシにお
英国食品基準庁(FSA)は1月23日、公衆衛生上問題のある食肉処理施設のリストの公開を始めた。 これは、FSAの透明性向上に向けた取り組みの一環であり、先週も、イングランド、スコットランド及びウェ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、農薬有効成分ジフェニルアミン(Diphenylamine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月2日承認)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、農薬有効成分の硫酸(Sulphuric acid)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(201
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は1月25日、ドイツにおいてシュマーレンベルグウイルスの報告を義務付ける計画を公表した。概要は以下のとおり。 ここ数か月に、ニーダーザクセン州、ノルトラ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、「動物福祉のリスク評価のためのガイダンス(2011年12月13日採択)」を公表した。概要は以下のとおり。 当文書では、さまざまな飼育体制、管理工程、多様な
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月25日、「昨日はダイオキシン及び腸管出血性大腸菌(EHEC)、今日は抗生物質そして明日は?」「リスクが生じる前に防ぐ」をモットーに10周年を祝った。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月25日、EU加盟国内で牛及び小型家畜から分離されたシュマーレンベルグウイルスのヒトへの健康影響関与の可能性について、疫学情報を更新した。 シュマーレンベル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月25日、RESET(動物及びヒトにおける耐性に関する共同研究ネットワーク)の中間報告書「家畜における基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌の調査」
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月24日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.申請及び提案に関する進捗状況 (1)意見募集 以下の申請にかかる意見募集は
英国食品基準庁(FSA)は1月24日、食品についての消費者の関心事項に関する調査結果を公表した。 この調査は、2011年11月、2 ,076人を対象にアンケート形式で行った。調査によると、消費者の
世界保健機関(WHO)は1月24日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - 中国の状況(1月24日付)を発表した。概要は以下のとおり。 貴州省の39歳男性が1月6日に発症して入院したが、重篤で22日に
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は1月24日、シュマーレンベルグウイルスに
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、創立10周年を前に「2012年~2016年の科学方策」(Science Strategy 2012-2016、20ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、EFSAの報道発表資料などを公表するツイッターを開設した。EFSAの広報局が管理するツイッターでは、ほかに一般向け広報資料及び意見募集や公式見解などの情報も
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月23日、欧州食品・飼料早期警戒システム(RASFF)から国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)の情報として、ロシア北部で調製粉乳がサルモネ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、「2012年~2016年の科学方策」(20ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2002年のEFSA設立以降、EFSAの科学的助言は、フードチェー
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、「2012年~2016年の科学方策(Science Strategy)素案」に係る意見募集の結果に関する技術的報告書(2012年1月23日承認、42ページ)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、「気候変動に起因する欧州連合(EU)域内の穀類におけるアフラトキシン発生のモデリング、予測及びマッピング」についてサクロ・クオーレ・カトリック大学 (イタリ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月23日、調査研究VetCAb(抗生物質の獣医学関連における消費)についてプレスリリースを発表した。概要は以下のとおり。 BfRは2006年から抗生物質使用
英国食品基準庁(FSA)は1月23日、新開発食品として、微細藻類(Schizochytrium microalgae)が産生するDHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含む藻油(algal oil)の販
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2012年1月、オレンジジュース中のカルベンダジムに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 カルベンダジムは、果樹を含む一
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月20日、2012年の食品中の残留農薬サーベイランス事業計画について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から意見を求められ、提出した意見書(201
台湾行政院衛生署は1月20日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は、アセタミプリド等農薬15種について、農作物25種に対する残留基準値を新たに設定したことである(第3条付表1)。 1月20日
カナダ保健省(Health Canada)は1月20日、日本に渡航するカナダ人旅行者を対象に、東北地方太平洋沖地震による原発問題に関する通知を改定した。 食品や飲料水については日本政府が放射能レベ
世界保健機関(WHO)は1月20日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(1月20日付)を発表した。概要は以下のとおり。 18歳の男性が1月10日に発症し、14日に入院したが16日に
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月20日、ドライフルーツや野菜の漬物中の保存料の検査結果を公表した。 約450検体のうち、1検体が不合格だった(合格率99.8%)。検査項目は二酸化硫黄、安息
米国食品安全検査局(FSIS)は1月20日、食肉処理場における検査を近代化(modernize)する旨発表した。鶏(young chicken)と七面鳥の検査について、食品安全の確保上あまり関係のな
米国環境保護庁(EPA)は1月19日、ファクトシート「オレンジジュースに含まれる殺菌剤カルベンダジムの安全性についてのリスク評価」を公表した。概要は以下のとおり。 カルベンダジムはブラジル及び数か