フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性を有する遺伝子組換えトウモロコシ1507x59122xMON810
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性を有する遺伝子組換えトウモロコシ1507x59122xMON810
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、ビール醸造、でん粉製造、グルコースシロップ製造及び飲用アルコール工業用に、ゲオバチルス・ステアロサーモフィルス(Geobacillus st
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、製造業界によるパーフルオロ耐油脂剤(perfluorinated grease-proofing agents)5種の販売自粛について発表した(7月25日更新)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)6月28日、(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸(MTHF)のグルコサミン塩を新開発食品成分(NI)として市場に流通させることの認可申請に関するアイルラン
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、加熱殺菌する野菜(さや豆類)洗浄のために過酢酸を有効成分とする溶液を使用することの許可範囲拡大を目的とする工業試験許可申請について、競争・消
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月29日、夏のバカンスの暑い時期に必要な対策を発表した。 太陽、暑さやバカンスと同義語である夏がやってきた。全国的な夏対策を行うにあたって、ANSE
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、農薬有効成分の次亜塩素酸ナトリウム(Sodium hypochlorite)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年6月25日承認)を公表した。概要
英国食品基準庁(FSA)は7月2日、最新の調査研究報告書を発行した。概要は以下のとおり。 同庁が2012年6月に発行した研究書の概要には、ブラジルナッツの仁及び殻のアフラトキシン含有量の比較、並び
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、毒性学的懸念の閾値に関するよくある質問と回答(FAQ)を公表した。質問は以下のとおり。 1. 毒性学的懸念の閾値とは何か? 食品及び飼料中に低濃度及び極めて
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、毒性学的懸念の閾値(TTC)の概念に基づき、考えられるヒトの健康リスクに係る助言提供のための選択肢の検討に関する科学的意見書(2012年5月22日採択、103
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、化学物質のリスク評価に使用されうる毒性学的懸念の閾値(TTC)手法の手引きとなる科学的意見書を提示した旨を公表した。当該報道発表資料の概要は以下のとおり。 1
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、ビスフェノールA(BPA)の代替物質に関する意見募集結果(中間報告)を発表した。 ビスフェノールA(BPA)の健康影響及びその使用に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、毒性学的懸念の閾値(TTC)の概念に基づき、考えられるヒトの健康リスクに係る予備的助言の提供のための選択肢の検討に関する科学的意見書素案に対する意見募集の結果
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月2日、トウガラシ(Capsicum)類のオクラトキシン(OTA)の最大基準値に関する情報を公表した。 食品に含まれる特定の汚染物質の最大基準値を定める委員
欧州連合(EU)は6月30日、植物防疫製剤有効成分のジフェニルアミン(Diphenylamine)を不認可とする委員会施行規則(EU)No 578/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州連合(EU)は6月30日、遺伝子組換えダイズMON 87701×MON 89788 (MON-877O1-2×MON-89788-1)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施
台湾行政院衛生署は6月29日、「食品中の放射性降下物又は放射能汚染基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。近年、国際間において、より十分な科学的評価と研究情報が多く存在していることに加え、当該
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月29日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の報告書(英語版、全16ページ)を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月29日、EUの食品・飼料早期警戒システム(RASFF)からの通知を受け、モノエチレングリコール(MEG)を含む可能性のあるイタリア産ワインを飲まないよう市民に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月29日、食品基準通知(14/12)を公表した。概要は以下のとおり。 承認及びフォーラム通知 ・提案P1020-ソーセージの食品添加物
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、銅(Copper)の食事摂取基準の設定に向けた特定の準備研究に関する文献検索及びレビューについて、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)に外部委託した
台湾行政院衛生署は6月29日、「食品器具容器包装衛生基準」の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正内容は以下のとおり。 1. 3歳以下の乳幼児の使用に供される食品用器具・容器について、可塑剤の使用
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、食肉(鶏肉)の検査に関する公衆衛生ハザードに係る科学的意見書を公表した(179ページ、2012年5月23日採択)。概要は以下のとおり。 1.定性的リスク評価
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月29日、食品安全レポート(2012年5月分)を公表した。 食品約10 ,500検体のうち、約4 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は6月29日、ボツリヌス食中毒の発生を公表した。概要は以下のとおり。 [発生日]不明 [場所]アルゼンチンのコルドバ州コルドバ市 [患者数]1人 [
欧州連合(EU)は6月29日、植物防疫製剤有効成分のケイ酸アルミニウム(Aluminium silicate)、加水分解たん白質(Hydrolysed proteins)及び1 ,4-ジアミノブタン
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月28日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第4報):残留農薬」を公表した。 香港市民が食事から摂取する4系統の農薬又はその代謝物(有機リン系農薬、
欧州連合(EU)は6月28日、東京電力福島第1原子力発電所の事故後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す施行規則(EU) No 284/2012を一部改正し、特別
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、養豚で経口粉末剤を使用することに関して食品総局(DGAL)から諮問を受けて2012年6月13日付けで提出した意見書を公表した。 DGALの
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月28日、食品基準改定第132(FSC74)を官報で公表した。 改訂第132は以下の食品基準コードの修正を含む。 ・基準1.1.1-
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 26 , 28 June 2012)に掲載されたEU加盟国の最新疫学発行誌からの抜粋記事のうち、食品安全関係の記事の表題は以下
OIEは、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ4件(南アフリカ、台湾、インド、メキシコ)、馬鼻肺炎1件(イスラエル)、アフリカ豚コレラ2件(ロシア)、水胞
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月28日、検査を行った全てのびん入り飲料水のミクロシスチン類の毒素のレベルがCFIA基準を満たしていた旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. CFIAは、カナダ国内
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique) No.40、2010年11月号、2009年における動物の慢性呼吸器系疾患(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique) No.41、2010年12月号」を発行した。目次は以下のとおり。 1. 食
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique) No.42、2011年3月号」を発行した。目次は以下のとおり。 1. 20
英国食品基準庁(FSA)は6月27日、スコットランド政府が独自の食品基準庁の設立に関する声明を出した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. スコットランド政府は、食品安全、食品基準、栄養、食品表
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月、食品及び農業分野におけるナノテクノロジーのリスク評価及びリスク管理に関するイニシアチブ及び活動の最新報告書の草案(英語版、全36ページ)を公表した。当該草案への
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.46、2011年11月号、家畜伝染病特集号」を発行した。フランスの2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.45、2011年10月号」を発行した。目次は以下のとおり。 1. 野
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique) No.44、2011年6月号」を発行した。目次は以下のとおり。 1. フラ
欧州連合(EU)は6月27日、農薬有効成分スピノサド(Spinosad)のラズベリーに対する暫定的な残留基準値(MRL)を0.9mg/kg(規制対象の残留物定義はスピノシンA及びスピノシンDの総量を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、農薬有効成分エポキシコナゾール(Epoxiconazole)の動物由来生産物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年6
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年6月27日~28日) (2012年6月28日公表) 1. ドイツにおける
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月26日、ボルドー大学附属病院から6月14日~20日の間に溶血性尿毒症症候群(HUS)患者が4人発生したとの連絡を受けたと発表した。4人の患者は全員子供で、2人
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月、ナッツ類に含まれるサルモネラ属菌及び腸管出血性大腸菌 (EHEC)への感染予防及び管理を目的としたリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 1.当該リーフ
英国食品基準庁(FSA)は6月27日、Q熱のヒトへのリスクに関する評価実施を公募する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSAは研究者に対し、英国の家畜におけるQ熱の集団発生又は単発の発生の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、一部のネオニコチノイド系農薬及びフィプロニル(Fipronil)で被覆したとうもろこし種子のみつばち類に対する影響を調べたイタリアの調査事業「APENET」
米国環境保護庁(EPA)は6月27日、種々の農産物における殺菌剤プロピコナゾール及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年8
米国環境保護庁(EPA)は6月27日、種々の農産物における殺菌剤シフルフェナミド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201