食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03800480450
タイトル Eurosurveillance:「アイルランドで2009年から2011年にかけて発生したあひるの卵が関連するSalmonella Typhimurium DT8集団感染症の調査及び管理」
資料日付 2013年4月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 18
, Issue 16
, 18 April 2013)に掲載された論文「アイルランドで2009年から2011年にかけて発生したあひるの卵が関連するSalmonella Typhimurium DT8集団感染症の調査及び管理(Investigation and management of an outbreak of Salmonella Typhimurium DT8 associated with duck eggs
, Ireland 2009 to 2011)、著者P Garvey(Health Protection Surveillance Centre、アイルランド)ら」の概要は以下のとおり。
 S.Typhimurium DT8は、2000~2008年のアイルランドではヒトの発症原因となったことがほとんどなく、3人の患者と分離株4株が確認されたのみであった。2009年8月から2011年2月の19か月以上の期間に、S.Typhimurium DT8による34人の確定症例及び1人のほぼ確定症例が確認され、全ての症例がMLVA(Multiple-locus variable-number tandem repeat analysis)による2-10-NA-12-212型、又は極めて近縁型であった。疫学調査の結果、あひるの卵の暴露と病気の間に強い関連性がみられた。さらに、MLVA型が症例の分離株と区別がつかない(又は極めて近縁) S.Typhimuriumが、大規模及び小規模農場のあひる群22群から確認され、そのうちの12群は症例との関連性が判明していた。
 管理措置は農場レベルでとられ、消費者にはあひるの卵の衛生的な取扱い及び調理についてのアドバイスが出された。
 英国で同時発生したあひるの卵関連のS.Typhimurium DT8集団感染症との確定的な関連性はないが、これら2つの事例は関連している可能性が高い。あひるの卵を喫食する伝統のある他国においても、同様な集団感染リスクを減らす措置を考慮することが望ましい。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=20454

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