米国環境保護庁(EPA)は7月24日、クルミ及びタンジェリンにおける殺菌剤マンゼブの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は2013年9月23日まで受
米国環境保護庁(EPA)は7月24日、クルミ及びタンジェリンにおける殺菌剤マンゼブの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は2013年9月23日まで受
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月23日、2008~2009年の生後6か月から6歳までの子供の鉛中毒罹患率全国調査報告書(Enquete Saturn-Inf 2008-2009)を発表した。
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月24日、「スペインにおけるヒト、食品、動物及び飼料中の人獣共通感染症及び人獣共通感染症病原体の傾向 2011年報告書」を公表した。本報告書はEU指令2003
米国食品医薬品庁(FDA)は7月23日、採卵養鶏業者向けのSalmonella Enteritidis予防ガイダンス案を発表した。概要は以下のとおり。 同案は、殻付き卵におけるS. Enterit
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月23日、フードスタンダード・ニュース104号2013年7月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. Judy Carman博士らの遺
台湾行政院衛生署は7月22日、「衛生福利部」が7月23日に正式に設置され、同日に設立式典が行われる旨公表した(訳注:2010年に行政院組織法の改正法が可決され、中央行政組織の統合・再編が2012年よ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州議会が国境を超える重大な健康への脅威に関するEU決定に好意的な投票を行ったことを公表した。 欧州議会は7月3日、国境を超える重大な
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月23日、バイオテクノロジー(遺伝子組換え(GM)食品)に関するFAOの最新の取組を公表した。概要は以下のとおり。 1.FAO GM食品プラットフォーム(2013)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、ラトビア共和国及びリトアニア共和国における牛海綿状脳症 (BSE)食品安全リスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSA
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月22日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する緊急リスク評価書を更新し、欧州におけるMERS-CoV患者増加リスクは依然存在していると発
オーストラリア農業・動物医薬品局(APVMA)は7月22日、ダイオキシン類と農薬に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.ダイオキシンとはなにか?(回答略) 2.豪州の登録農薬中のダイオキシ
チリ農業牧畜局(SAG)は7月22日、リベルタドール・ベルナルド・オイギンス州の家きん類からダイオキシン類の検出が確認されたことを公表した。 ダイオキシンの存在が予備検査で検出された件に関して、国
台湾行政院衛生署は7月22日、「1 ,2-ジブロモエタンの残留基準」を廃止する旨公表した。 同基準は作物中に残留する1 ,2-ジブロモエタンについて、許容量を定めたもので、2001年に公布されたも
台湾行政院衛生署は7月22日、「食品に含まれるダイオキシン類及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル類処理規範」を改正した。同規範の旧名称は「食品中のダイオキシン類処理規範」である。 肉類、乳・乳製
世界保健機関(WHO)は7月20日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国の国家衛生・計画出産委員会から、7月に河北省で発生したラボ確定症例1件
欧州連合(EU)は7月20日、飼料の公的管理のためのサンプリング方法に関して規則(EC) No 152/2009を一部改正する委員会規則(EU) No 691/2013を官報で公表した。概要は以下の
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行するMorbidity and Mortality Weekly Report (MMWR、July 19 , 2013 / 62(28);567~569)に
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月19日、FAO/世界保健機関(WHO)の技術論文「食品及び農業部門におけるナノテクノロジーのリスク評価及びリスクマネジメントに関するイニシアチブ及び活動の最新状況
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月19日、食品基準通知(12/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1087- 害虫抵抗性ダイズDAS
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月19日、輸入冷凍ベリー類に関連するA型肝炎が発生した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIは現在、輸入冷凍ベリー類の摂取に関連するA型肝炎集団食中毒を
OIEは、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性馬子宮炎1件(米国)、ウエストナイル熱1件(ギリシャ)、ウイルス性出血性敗血症1件(クロアチア)、ニューカッスル病1件(キプロ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSAN)は7月18日、新しい植物育種技術に関するワークショップを開催したことを公表した。概要は以下のとおり。 2012年にFSANZは、6種類の新し
英国食品基準庁(FSA)は7月17日、リステリアの基準強化案による影響を調査する旨を発表した。概要は以下のとおり。 FSAは食品業界に対し、FSAが提案した新たなガイドラインによる影響に関する情報
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第84号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年7月17日~7月25日) (2013年7月25日公表) 1. セネガルにお
英国食品基準庁(FSA)は7月17日、消費者意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、年2回実施している当該調査の2013年5月の結果を公表した。過去の調査での傾向と同様、回答者の食
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、農薬の毒性学的プロファイルに基づき累積評価グループ(CAGs)に含める農薬の特定に関する「植物保護製剤及びそれらの残留物に関する科学パネル」(PPRパネル)
欧州委員会(EC)のフードチェーン及び動物衛生に関する常任委員会(SCoFCAH)は7月16日、食品中の過塩素酸塩の暫定的な基準値について合意した旨を公表した。概要は以下のとおり。 SCoFCAH
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月15日、食品中のピロリジジンアルカロイド類(PAs)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 BfRは、リサーチプロジェクトの結果、茶及びハーブティ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月15日、ハーブティー及び茶にピロリジジンアルカロイド類(PAs)が高濃度で含まれていたと公表した。概要は以下のとおり。 BfRはリサーチプロジェクトの初め
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月16日、トルコ産ザクロの種が原因とみられるA型肝炎の集団感染症情報を更新した。概要は以下のとおり。 7月15日現在8州から147人の感染届出があった。感染者
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、食品中のアクリルアミド(acrylamide)のリスク評価及び意見公募を2014年半ばに予定している旨を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは2012
欧州連合(EU)は7月13日、ジクラズリル(diclazuril)を採卵鶏ひなに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 667/2013を官報で公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は7月13日、2 ,4-DB等4品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRL)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月12日、食品基準通知(11/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1081‐除草剤耐性ダイズ系統SYHT0H2由
フランス農業・水産省は7月12日、牛結核病は消費者の健康リスクではないと発表した。 この数日間、報道機関が牛結核菌に汚染された英国産牛肉について報道している。フランスでは一部の地域を除いて牛結核病
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、複数の化学物質(multiple chemicals)への複合暴露(combined exposure)によるヒトのリスクを評価する国際的枠組みに関する科学
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月12日、トルコ産ザクロの種が原因とみられるA型肝炎の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 7月11日現在、「Townsend Farms Organ
英国食品基準庁(FSA)は7月12日、2013年4月~7月に公表されたFSAによる最新研究の概要を公表した。 複数の分野にわたって行われた研究には、食肉の汚染除去及び鶏レバーのカンピロバクター低減
米国食品医薬品庁(FDA)は7月12日、リンゴジュース中の無機ヒ素の「アクションレベル」を10ppbに設定する案を提示した。この値は、米国環境保護庁(EPA)が飲料水向けに設定している値と同じである
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、農薬の毒性学的プロファイルに基づき累積評価グループに含める農薬の特定に関する科学的意見書(2013年6月19日公表容認、131ページ)を公表した。概要は以下
台湾行政院農業委員会は7月12日、「10%メビンホス乳剤等10種の農薬製剤を禁止とする」旨の公告を発表した。 1. 「10%メビンホス乳剤」、「2.4%メビンホス溶液」、「5%ジスルホトン粒剤」、「
台湾行政院農業委員会は7月12日、「4%のフェノブカルブ+イソプロカルブ混合粉剤等39種の農薬製剤の使用方法とその範囲を制限する」旨を公告した。 1. 「4%のフェノブカルブ+イソプロカルブ混合粉剤
米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日、「FDA規則は今後乳児用調製粉乳包装材へのBPAの使用を認可しない。決定は安全性に基づいたものではない」と題する発表を行った。概要は以下のとおり。 ビスフェ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月11日、クロノバクター属菌に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. クロノバクター属菌 クロノバクター属菌は腸内細菌科に属す
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、豚、子豚、牛、めん羊、子牛、馬、肉用鶏、七面鳥、その他の家きん、魚及び他の動物種用飼料添加物としてのビタミンD3(コレカルシフェロール)の安全性及び有効性に
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 牛結核病1件(スイス)、口蹄疫4件(中国 A型、モンゴル2件 A型、ロシア A型)、馬脳脊髄炎1件(エクアドル)、アフリカ馬疫1件(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、新興食品安全問題モニタリングニュースレター2013年6月号を公表した。世界中に広く報道された食品安全に関する記事のニュースレターであ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月9日、隔月刊行物AFSCA報告、No.54、2013年7月号(8ページ)を発行した。目次は以下のとおり。 1. ニュース:ますます安全になったフー
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、第45回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援について科学的報告書(2013年7月3日承認、210ページ