食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04070110149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、JECFAの第53回及び第68回会議で評価された単純脂肪族及び芳香族硫化物類及びチオール類の考察に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2014年6月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、香料グループ評価91改訂2 (FGE.91Rev2):EFSAによって2012年にFGE.08Rev5で評価された追加の酸化官能基を有する又は有しない脂肪族及び脂環式のモノ、ジ、トリ及びポリ硫化物と化学構造的に関連するJECFAの第53回及び第68回会議で評価された単純脂肪族及び芳香族硫化物類及びチオール類の考察に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は2000年以来、国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)から香料物質の評価及び委員会規則(EC)No1565/2000に従い更なる評価が必要かどうかを決めることを要請された。 今回検討するのは、JECFA の第53回会議及び第68回会議で評価された1つのグループの44種類の単純脂肪族及び芳香族硫化物類及びチオール類の懸念である。当該物質は構造活性相関、現在の用途からの摂取量、毒性学的懸念の閾値及び代謝と毒性に関する入手可能なデータに関する情報を統合する段階的な手法(評価手順)によって評価された。 CEFパネルは、今回の香料グループ評価で検討した36種類の香料物質(FL-no: 12.012 , 12.017 , 12.021 , 12.077 , 12.108 , 12.126 , 12.130 , 12.134 , 12.139 , 12.146 , 12.153 , 12.162 , 12.240 , 12.242 , 12.243 , 12.253 , 12.254 , 12.264 , 12.265 , 12.267 , 12.274 , 12.275 , 12.276 , 12.284 , 12.285 , 12.286 , 12.287 , 12.288 , 12.289 , 12.290 , 12.292 , 12.293 , 12.294 , 12.297 , 15.049及び17.036)について、MSDI法(訳注:香料の年間生産量から摂取量を推定する手法)を基に推定した食事摂取量において、安全性の懸念を引き起こさないと結論づけた。 CEFパネルは、7種類の香料物質(FL-no: 12.038 , 12.085 , 12.137 , 12.138 , 12.145 , 12.252 及び12.259)について、JECFAに反して、これら香料物質のうちの1つ又は化学構造的に関連する物質からの無毒性量(NOAEL)がないために評価できないと決定した。 CEFパネルは、候補香料物質の3-(メチルチオ)へプテナール(FL-no: 12.273)が、遺伝毒性の可能性がある、5%から7%までのα、β-不飽和アルデヒド及び2-(E)-へプテナールを含むので、この成分の遺伝毒性の懸念が取り除かれる又はこの成分が製品から除去されるまで、安全性の懸念がないと結論付けられないとした。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3707.pdf |
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