米国環境保護庁(EPA)は8月20日、農薬ラベル見直しマニュアル第17章「正味容量/正味重量の記載」を更新した。概要は以下のとおり。 EPA農薬プログラム事務局は、ラベル見直しマニュアル第17章「
米国環境保護庁(EPA)は8月20日、農薬ラベル見直しマニュアル第17章「正味容量/正味重量の記載」を更新した。概要は以下のとおり。 EPA農薬プログラム事務局は、ラベル見直しマニュアル第17章「
欧州食品安全機関(EFSA)は8月20日、農薬有効成分イソプロツロン(isoproturon)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月28日承認、99ページ)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は8月20日、提出された確認データに照らした農薬有効成分ドジン(dodine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月31日承認、15ページ)を公表した。概
台湾衛生福利部は8月20日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アバメクチン等農薬34種について、農作物133種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した。(第3条付表1)
New England Journal of Medicine(Vol.373 ,No.8 ,2015年8月20日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 GMOs , He
34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ウクライナ2件、ラトビア、エストニア、ロシア、リトアニア)、狂犬病1件(スロバキア)、馬伝染性貧血1件(フランス)、山羊
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月20日、食品基準通知(19-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1040‐食品基準コード改訂II:誤字や
欧州連合(EU)は8月20日、DL-メチオニル-DL-メチオニン(DL-methionyl-DL-methionine)を魚類及び甲殻類に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 201
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月19日、マグロ寿司が原因とみられるパラチフスB菌による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 前回(7月22日)の更新以降新たに2人が感染し
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.32 ,2015年8月26日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.32 ,2015年8月19日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は8月19日、提出された確認データに照らした農薬有効成分オキシフルオルフェン(oxyfluorfen)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月28日承認、4
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第109号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
米国環境保護庁(EPA)は8月19日、メタンスルホン酸(methane sulfonic acid)を、公共の食事場所、乳製品加工設備、並びに食品加工設備及び器具における食品接触面上で使用される抗菌
欧州連合(EU)は8月18日、薬剤耐性をコードする遺伝子の伝搬リスクにより、微生物Bacillus toyonensis (NCIMB 14858T株)(旧名:Bacillus cereus var
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月18日、ツイッターにて「それは食品か医薬品か?」と題して情報提供した。「食品及び医薬品に対する規制」に関するファクトシート(2014年
欧州連合(EU)は、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の年間報告書(2014年版)を刊行した。 年報は無料で入手可能である。 この年報を紹介する、2015年6月13日付けECプレスリリースは
世界保健機関(WHO)はオンラインQ&A「食品中の残留農薬」を発表した。概要は以下のとおり。 Q:食品中の残留農薬が関係する健康リスクとは? A:農薬は昆虫・真菌・雑草・その他の有害生物から作物を守
欧州連合(EU)は8月18日、薬剤耐性をコードする遺伝子の伝搬リスクにより、微生物Bacillus toyonensis (NCIMB 14858T株)(旧名:Bacillus cereus var
米国環境保護庁(EPA)は8月17日、節足動物フェロモン、ラバンズリルセネシオアート(lavandulyl senecioate)を、全ての未加工農産物に、適正農業規範(GAP)に準拠して150g活
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月17日、ツイッターにてナショナルサイエンス週間と食の安全に関するFSANZの取り組みに関して情報提供した。概要は以下のとおり。 FS
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月17日、殺虫剤フェンチオン含有製品が2015年10月以降使用不可となる旨を公表した。概要は以下のとおり。 フェンチオン含有製品は、12か月の移
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月15日、「食品中の放射性降下物又は放射性物質汚染に関する基準」を強化する方向である旨公表した。 放射性セシウムの基準(セシウム134及びセシウム137の総和)を現
欧州連合(EU)は8月15日、植物保護製剤の有効成分Bacillus subtilis (Cohn 1872) QST 713株 (AQ 713株と同一)の認可された用途に殺細菌剤(bacteric
欧州連合(EU)は8月15日、植物保護製剤の有効成分としてフロラスラム(florasulam)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1397を官報で公表した。認可の更新期間は、2016年
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月14日、豚肉が原因とみられるSalmonella I 4 ,[5] ,12:i:-による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 ワシントン州から134
台湾衛生福利部国民健康署は8月14日、砂糖入り飲料を飲みすぎないよう注意喚起した。 2013年から2014年までに実施された「国民栄養健康状態変遷調査」の結果によると、中学生の89.9%及び高校生
台湾衛生福利部は8月14日、「市販包装乳児用・フォローアップ用調製食品及び特定疾患用調製食品に関する栄養表示遵守事項」を公表した。乳児用・フォローアップ用の調製食品及び特定疾患用調製食品はその使用目
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月14日、ツイッターにて食物アレルギーと不耐症に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 ・アレルゲンに関する連携(Allergen c
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月14日、乳児用調製乳及びフォローアップミルク中のプロバイオティクス添加物による健康便益の科学的根拠はないとする意見書を公表した(2015年8月14日付BfR
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年8月5日~8月26日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年8月26日公表) 1. ラトビアにおける通
欧州連合(EU)は8月14日、植物保護資材(basic substance)としてフルクトース(果糖)(fructose) を認可する委員会施行規則(EU) 2015/1392を官報で公表した。作物
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の37検体である(7月公表分)。 1. 保存容器等27検体:耐熱試験で異常あり
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月13日、フェノキシエタノールに汚染されたマスの卵とその関連食品(タラモサラダなど)の摂取による健康リスクに関する報告書を発表した。 養殖魚の餌及
カナダ保健省(Health Canada)は8月13日、認可食品用酵素リストを改正し、Aspergillus niger 126-PE001-32株から得られるグルコアミラーゼを、パン、小麦粉、全粒
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月13日、チチアワタケ、ベニタケ(Russula olivacea)、ナラタケの喫食に関するリスク評価報告書を発表した。 農作物保存技術センター(C
29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 豚コレラ1件(ラトビア)、口蹄疫3件(ボツワナ SAT1 SAT2 2件)、アフリカ豚コレラ8件(ウクライナ4件、ポーランド、ラトビア、エスト
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月13日、ツイッターにて、もやし(bean sprout)の安全な食べ方について注意喚起した。概要は以下のとおり。 豪州及び海外におけ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月13 日、2014会計年度のEFSAの年次計算書類(43ページ)を公表した。2014年1月1日から同年12月31日を対象期間とする財務諸表及び予算の執行に関する報告
nature(Vol.523 ,No.7561 ,2015年7月23日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 1.PARASITOLOGY:CRISPR for Cryptospori
nature biotechnology(Vol.33 ,N0.7 ,2015年7月)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Photoactivatable CRISPR-Cas9 f
Science(Vol.349 ,No.6244 ,2015年7月10日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 U.S. to review agricultural biotech
欧州連合(EU)は8月12日、食品中のヒ素(arsenic)のモニタリング(継続監視)をEU加盟国に勧告する委員会勧告(EU) 2015/1381を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. ヒ素は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月12日、アレルゲンの義務表示要件の改正に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 改定案では、加工の過程で最終製品中のたん白質
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.31 ,2015年8月12日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月12日、食品基準通知(18-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・P1031‐アレルゲン表示の免除:コムギデンプンか
欧州連合(EU)は8月12日、乾燥ばれいしょの顆粒及びフレークの着色料としてのリボフラビン類(riboflavins)(E 101)及びカロテン類(carotenes)(E 160a)の使用を認可す
Food and Chemical Toxicology (2015年8月12日電子版) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Invited review: Diagn
台湾衛生福利部は8月11日、「飲食物を直接提供する場所における遺伝子組換え原材料を含む食品の表示規定」及び表示対象食品を公表した。2015年12月31日から施行される。 1. 規定の主な内容 (1)
欧州連合(EU) は8月11日、食肉中のトリヒナ(旋毛虫)の公的管理について、これまで大幅に改正されてきた関係法令を廃止し、新たに規定する委員会施行規則(EU) 2015/1375を官報で公表した。