食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04320240475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、フェノキシエタノールに汚染されたマスの卵とその関連食品(タラモサラダなど)の摂取による健康リスクに関する報告書を発表 |
| 資料日付 | 2015年8月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月13日、フェノキシエタノールに汚染されたマスの卵とその関連食品(タラモサラダなど)の摂取による健康リスクに関する報告書を発表した。 養殖魚の餌及び養魚に関する国家獣医植物衛生調査班(BNEVP)の調査によってマスの卵のフェノキシエタノール(CAS 122-99-6)のによる汚染(1.9±0.6mg/kg生鮮重量、2.1±0.7mg/kg生鮮重量)がフランスの2県で見つかった。 この汚染は、喫食用または稚魚の放養用の産卵のための処置にマスの麻酔剤として化学物質を不正に使用したことがおそらく原因である。フェノキシエタノールは動物用医薬品の成分には入っていない。欧州連合(EU)ではこの様な使用法による市場での流通は許可されていない。 フェノキシエタノールの毒性に関する文献と食品摂取に関するデータから、ANSESは上記のレベルのフェノキシエタノールによるマスの卵及びその関連食品の汚染による摂食者に無視できないリスクの可能性について報告書の依頼を受けた。 マスの卵の汚染はフェノキシエタノールの不正使用が原因であることに留意した。汚染された卵の汚染最大濃度2.8mg/kgを考慮し、NOAEL(164mg/kg体重/日)と最大ばく露量(3.3μg/kg体重/日)を用いて算出したばく露マージンは重要な意味を持つばく露マージン900を大幅に上回っている。従って、これらの濃度で汚染されたマスの卵及びその関連食品(ダンゴウオの卵又はタラモサラダとして販売されている)の摂取によるフェノキシエタノールへのばく露は、摂取者へ健康リスクを引き起こすことはない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | https://www.anses.fr/fr/system/files/ERCA2015sa0150.pdf |
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