スペイン農業漁業食料環境省(MAPAMA)は5月10日、牛海綿状脳症(BSE)の発生状況を更新した。 スペインで2017年2頭目となるBSE感染牛1頭が確認された。(欧州域で2017年3頭目(1頭
スペイン農業漁業食料環境省(MAPAMA)は5月10日、牛海綿状脳症(BSE)の発生状況を更新した。 スペインで2017年2頭目となるBSE感染牛1頭が確認された。(欧州域で2017年3頭目(1頭
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月10日、FAO事務局長の日本訪問時の講演内容を公表した。概要は以下のとおり。 FAOのジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバ事務局長は日本を訪問し、「日本には栄養面
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月10日、回収されたブラジル産冷蔵・冷凍肉類及び家きん肉の流通を許可する旨公表した。 ブラジル当局は対香港輸出用の冷蔵・冷凍肉類及び家きん肉に対して以前発行し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月9日、ミネラルオイル炭化水素(MOH)による食品の汚染の低減を推奨することを発表した。 MOHはミネラルオイル飽和炭化水素(MOSH)及びミネラ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月9日、農薬有効成分の微生物Pseudomonas sp. DSMZ 13134株の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対
欧州食品安全機関(EFSA)は5月9日、農薬有効成分L-アスコルビン酸(L-ascorbic acid)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月9日、遺伝子組換え(GE)キャノーラの一般意見募集期間延長を公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、Bayer CropSciene社のGEキャノー
世界保健機関(WHO)は5月9日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から4月30日、18人の追加感染確定症例の届出
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、規則(EC)No1924/2006の第13条(5)に従って、クルクミンと関節の正常機能:健康強調表示の評価に関する科学的意見書を公表した(9ページ、4月4日採
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、イタリアのRamazzini研究所が行った食品添加物スクラロース(sucralose)(E 955)のマウスを用いた発がん性試験の結論の妥当性に関する声明書(
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、物理化学的性状及び分析方法の評価において繰り返し起こる一般的な問題に関する農薬ピアレビュー会合の結果について技術的報告書(2017年5月2日承認、19ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、農薬有効成分イプロバリカルブ(iprovalicarb)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当E
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、Monsanto Europe S.A.からの遺伝子組換え(genetically modified)トウモロコシ(maize)MON810の2015年の栽培
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月8日、アレルゲン表示に関して食品関連事業者に注意喚起した。概要は以下のとおり。 正しいアレルゲン表示は、食物アレルギーを持つ人々にと
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月8日、ドイツにおけるボツリヌス症について疫学情報を更新した。 2016年12月20日、ECDC及び欧州食品安全機関(EFSA)は共同緊急集団感染評価書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのアルギン酸塩-コンニャク-キサンタン多糖類複合体(PGX)の安全性に関する科学的意見書を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのEstroG-100TMの安全性に関する科学的意見書を公表した(8ページ、4月4日採択)。概要
欧州連合(EU)は5月6日、植物保護製剤有効成分のメチルノニルケトン(methyl nonyl ketone)に関する確認情報が期限までに提出されなかったため、同有効成分の認可を取り消す委員会施行規
nature biotechnology(Vol.35 ,No.5 ,2017年5月5日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 1.Base editing on the rise(p
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、食品添加物として使用する場合におけるソルビタンモノステアレート(sorbitan monostearate)(E 491)、ソルビタントリステアレート(sor
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、食品添加物としての脂肪酸類(fatty acids)(E 570)の再評価に関する科学的意見書(2017年4月4日採択、48ページ、doi: 10.2903/
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、汚染物質の存在量に関する2016年のデータ収集の概要について技術的報告書(2017年4月24日承認、280ページ、doi:10.2903/sp.efsa.20
台湾行政院農業委員会は5月5日、鶏卵からダイオキシンが検出された事案について汚染物質は2 ,3 ,7 ,8テトラクロロジベンゾフラン(2 ,3 ,7 ,8TCDF)である旨公表した。 同委員会は
欧州連合(EU)は5月4日、飼料中のダイオキシン類(dioxins)及びポリ塩化ビフェニル類(polychlorinated biphenyls: PCB類)の濃度の測定方法に関して関係法令を一部改
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、農薬有効成分の直鎖状チョウ目昆虫フェロモン類(Straight Chain Lepidopteran Pheromones: SCLPs)の確認データに照らし
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月4日、I.M. HealthyブランドのSoyNut Butterに関連した志賀毒素産生性大腸菌 O157:H7(STEC O157:H7)感染症の複数州にお
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は5月4日、南アフリカへの牛肉の輸出に関して情報提供した(通知No.MH07/2017)。概要は以下のとおり。 DAFMは、全ての事業者に対して、南アフリ
米国農務省(USDA)は5月4日、米国産牛肉のブラジルへの最初の貨物の到着を発表した。概要は以下のとおり。 ソニー・パーデュー農務長官は、13年ぶりとなる米国産生鮮牛肉の最初の貨物がブラジルに到着
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 18 , 04 May 2017)に掲載された「2013年から2014年にドイツの養豚に関連するサルモネラ・ミュンヘンによる連
国際獣疫事務局(OIE)は5月4日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ10件(台湾 H5N2、イラン H5N1 H5N8、マレーシア H5N1、メキシコ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)及びドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)と共に日本の食品安全委員会(FSCJ)を訪問した旨を報道発表した。概要は以
カナダ保健省(Health Canada)は5月3日、Lactococcus lactis DSM 11037株を脱酸素剤として一部の調整圧力包装(MAP)又は真空包装保存された食肉製品に使用するこ
カナダ保健省(Health Canada)は5月3日、乳酸カルシウムを、成形肉、家きん肉及び魚製品中のアルギン酸ゲルのカルシウム源として使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局
カナダ保健省(Health Canada)は5月3日、塩化カルシウムを食肉軟化剤として、規格基準のある一部の食肉製品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、塩化カルシウム
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、規則(EC) No 396/2005に基づく食品及び飼料における残留農薬に係るデータの報告(2016年のデータ収集)に関する手引書(2017年4月7日採択、4
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月3日、Vulto Creamery社製造のソフト生乳チーズに関連したリステリア症の複数州における集団発生に関して最終情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月3日、病原性細菌に汚染された“do-it-yourself”CRISPR遺伝子操作キットに関するリスク評価書を公表した(6ページ)。 ドイツ当局は3月24
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、アレルゲン類及び空気感染性植物病原体(airborne plant pathogens)に関するテーマ別助成事業を10月25日まで募集する旨を報道発表した。概
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月2日、有機リン系殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)の補足毒性評価報告書(125ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該評価
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、低レベルの遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価に関するガイダンスについての一般意見聴取に関して公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、食品及び飼料原料に
Journal of Allergy and Clinical Immunology(Vol.139 ,No.5 ,2017年5月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。
International Archives of Allergy and Immunology(Vol.172 ,No.3 2017年5月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下の
米国環境保護庁(EPA)は5月1日、殺線虫剤チオキサザフェン(tioxazafen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、チオキサザフェンをトウモロコシ(ほ場
世界保健機関(WHO)は5月1日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から4月21日、28人の追加感染確定症例の届出
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月、2015年のボツリヌス症調査概要を公表した。概要は以下のとおり。 2015年、合計199人のボツリヌス症確定症例及び14人のほぼ確定症例がCDCに報告され
欧州連合(EU)は4月29日、植物保護製剤の有効成分としてメソスルフロン(mesosulfuron)(リスク評価では、類縁体のメソスルフロンメチル(mesosulfuron-methyl)が検討され
欧州連合(EU)は4月29日、植物保護製剤の有効成分としてシハロホップブチル(cyhalofop-butyl)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2017/753を官報で公表した。認可の更新期間
欧州連合(EU)は4月29日、食品接触用プラスチックの材料及び物品の製造に使用できる物質のリストに6物質を追加するなど関連規則を一部改正する委員会規則(EU) 2017/752を官報で公表した。概要
欧州連合(EU)は4月29日、食品接触用プラスチックの材料及び物品の製造に使用できる物質のリストに6物質を追加するなど関連規則を一部改正する委員会規則(EU) 2017/752を官報で公表した。概要
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月28日、グリホサートの評価見直しに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 当該FAQは、カナダにおけるグリホサートの安全な使用に関するものであ