米国環境保護庁(EPA)は2月14日、殺卵剤/ダニ駆除剤ヘキシチアゾックスの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺卵剤/ダニ駆除剤ヘキシチアゾックスをビート(
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、殺卵剤/ダニ駆除剤ヘキシチアゾックスの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺卵剤/ダニ駆除剤ヘキシチアゾックスをビート(
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、シベリアカラマツ(Larix gmelinii)由来のタキシフォリン豊富な抽出物に関する科学的意見書を公表した。(16ページ、2016年12月13日採択)
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月14日、ビタミン及びミネラルのサプリメントに関する検査結果を公表した。 サプリメントの製造業者及び包装業者並びに小売業者(美容施設、スポーツ施
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月14日、栄養表示システムは国民の健康問題の観点から適切性を証明するには不十分であると評価されたことを発表した。 消費者のための栄養表示システム(S
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は2月14日、コミトロジー(Comitology(欧州連合(EU)用語)、訳注:各EU加盟国がECの実施権限の行使を統制する仕組み)規則を
世界保健機関(WHO)は2月14日、現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.A(H5)ウイルスによる感染状況 前回の更新(1月16日)以降、新たなA
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月13日、殺虫剤イミダクロプリドに関する意見募集の締め切りの延長を公表した。概要は以下のとおり。 イミダクロプリドに関する評価見直しについての意見募集期
欧州連合(EU)は2月11日、植物保護製剤の有効成分としてオキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)を認可する委員会施行規則(EU) 2017/239を官報で公表した。認可期間は、201
欧州連合(EU)は2月11日、有効成分リニュロン(linuron)の植物保護製剤への使用認可を更新しない(non-renewal)とする委員会施行規則(EU) 2017/244を官報で公表した。概要
欧州連合(EU)は2月11日、植物保護資材(basic substance)としてウインターセイボリー(Satureja montana L.、訳注:南欧州原産のシソ科の半常緑性草木)の精油を不認可
欧州連合(EU)は2月11日、植物保護資材(basic substance)としてオレガノ精油(Origanum vulgare L. essential oil)を不認可とする委員会施行規則(EU
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月10日、除草剤シマジンに関する特別レビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、環境への懸念を理由にノルウェー及び欧州委員会(EC)がシ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、農薬有効成分の微生物Pasteuria nishizawae Pn1株の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member St
世界保健機関(WHO)は2月10日、サウジアラビアのMERS-CoV感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point fo
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月10日、外出中も感染症の脅威を知ることができるよう初の携帯用アプリを発表した。 ECDCは、携帯機器で欧州連合(EU)が懸念する感染症の脅威に関する主要な
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月10日、バイオテクノロジー規則改定案の一般意見募集期間に関して公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、バイオテクノロジー規則改定案の一般意見募集期間
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、全動物種に使用する大腸菌CGMCC 3705株を用いた発酵により生産されるL-リジン硫酸塩の安全性に関する意見書(2017年1月26日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、子豚に使用する飼料添加物としてのデキストラン鉄の安全性及び有効性に関する(2017年1月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 意見書全文は後日公表
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月10日、食品基準通知(05-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改定第167 食品基準コード改定第167が2月9日にFSA
欧州連合(EU)は2月10日、欧州食品安全機関(EFSA)の「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)、「栄養補助製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDA
米国食品医薬品庁(FDA)は2月9日、カリフォルニア州のダイエタリーサプリメント販売業者Regeneca Worldwide社の差し止めを公表した。概要は以下のとおり。 カリフォルニア州のダイエタ
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 6 , 09 February 2017)に掲載された論文「2012~2014年のフランスにおけるカルバペネマーゼ産生腸内細菌
国際獣疫事務局(OIE)は2月9日、72件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ30件(クウェート H5N8、オランダ H5N8、チェコ共和国 H5N8、スウェー
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年2月3日~2月15日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年2月15日公表) 1. 南アフリカにおける
nature(Vol.542 ,No.7640 ,2017年2月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Deadly new wheat disease threat
欧州連合(EU)は2月9日、微生物Bacillus subtilis (DSM 27273株)の調製物を離乳後の子豚及び離乳後の家畜として主要ではない豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則
nature(Vol.542 ,No.7640 ,2017年2月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Deadly new wheat disease threat
米国農務省(USDA)農業研究局(ARS)は2月8日、安全に喫食できるミートボールの加熱調理に関して公表した。概要は以下のとおり。 安全にミートボールを加熱調理する時間及び温度の基準を設定するのは
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、採卵用飼養鶏及び採卵用のマイナー種の家きんに使用する食品添加物としてのHOSTAZYM(R)X(エンド-1 ,4-βキシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科
欧州連合(EU)は2月8日、微生物Talaromyces versatilis sp. nov. IMI CC 378536株及びTalaromyces versatilis sp. nov.DSM
欧州連合(EU)は2月8日、微生物Bacillus subtilis (LMG-S 15136株)産生のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(酵素番号:EC 3.2.1.8)の調製物を家きん、離乳後の
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は2月8日、生及び加熱調理不十分なカキが関連する集団食中毒が発生した旨を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、政府及び州の保健当局と協働で、ブリティッシュ・コロ
フランス衛生監視研究所(InVS)は2月7日、フランスのセント・サン・ドゥニのある保育所兼小学校の鉛中毒の検診の適切性に関する報告書を発表した。 セント・サン・ドゥニの保育所兼小学校の子供の鉛への
米国環境保護庁(EPA)は2月7日、除草剤2 ,4-Dの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2 ,4-Dをワタ(綿繰り時の残渣)に使用する場合の残留基準値を設定し
米国環境保護庁(EPA)は2月7日、殺菌剤プロパモカルブの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、プロパモカルブをジャガイモに使用する場合の残留基準値設定を公表し
欧州連合(EU)は2月7日、動物用医薬品用の許可物質にフルララネル(fluralaner)を家きんに用いる駆虫剤として追加し、残留基準値(MRL)を設定する委員会施行規則(EU) 2017/201を
台湾衛生福利部は2月6日、「市販のバター、クリーム、マーガリン、ファットスプレッドの品名及び表示規定」を制定した旨公表した。2017年7月1日から施行される。以下の3項目から構成されている。 1.
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月6日、緊急リスク評価書「再興したサルモネラ・エンテリティディス、MLVA型2-12-7-3-2及び2-14-7-3-2の複数国における全ゲノムシークエンス(
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、全動物種に使用するドロマイト(dolomite)とマグネサイト(magnesite)の天然混合物及びフィロ(層状)ケイ酸マグネシウム(magnesium-ph
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのSaccharomyces cerevisiae(NBRC 0203株)、Lactobacillus plantar
欧州連合(EU)は2月4日、植物保護製剤有効成分の硫酸アンモニウムアルミニウム(aluminium ammonium sulphate)等45品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 5
欧州連合(EU)は2月4日、微生物Lactobacillus diolivorans DSM 32074株の調製物を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/19
欧州連合(EU)は2月3日、特定の生産物に対する農薬有効成分ビフェントリン(bifenthrin)等5品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の
欧州連合(EU)は2月3日、微生物Bacillus subtilis (DSM 28343株)の調製物を肉用鶏に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/187を官報で公表した
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月3日、遺伝子組換え体(GMO)を研究目的で放出することへの合意申請を検討中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 英国セインズベリー研究所はDEFR
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、農薬有効成分の銅化合物(copper compounds)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、農薬有効成分ピロキシスラム(pyroxsulam)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟
台湾衛生福利部疾病管制署は2月3日、同署の最新の研究により、一部の赤痢菌がマクロライド系経口抗生物質「アジスロマイシン」に耐性を獲得したことが2015年6月以降台湾で相次いで確認された旨公表した。赤
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、全動物種に使用する香料としてのピラジン誘導体(飽和したものを含む)(化学物質グループ24)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年12月6日採択)を
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(MMWR、February 3 , 2017 / 66(4);112?116