香港食物環境衛生署食物安全センターは3月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第128号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第128号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
フランス厚生省は3月15日、栄養ロゴ表示の影響に関する調査の結果、栄養-スコアロゴ(5C)の便益と有用性が証明されたことを発表した。 厚生大臣は3月14日、独立した科学委員会が評価した4種の栄養
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、食品添加物としてのグリセロール(glycerol)(別名:グリセリン(glycerine))(E 422)の再評価に関する科学的意見書(2017年1月25日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、食品添加物としてのグリセロール(glycerol)(別名:グリセリン(glycerine))(E 422)の再評価に関する科学的意見書(2017年1月25日
米国環境保護庁(EPA)は3月15日、発達神経毒性研究の審査のための新ガイダンスに関して公表した。概要は以下のとおり。 EPA及びカナダ保健省は、農薬登録に役立つ発達神経毒性(DNT)データを解釈
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月15日、動物由来の缶詰又は瓶詰でない食品中のビスフェノールA(BPA)による汚染の結果の評価に関する意見書を発表した。 ヒトの健康におけるBPAの
世界保健機関(WHO)は3月15日、香港及び中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.中国国家衛生・計画出産委員会から2月24日及び3月3日、合計5
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、食品添加物としてのグリセロール(glycerol)(別名:グリセリン(glycerine))(E 422)の再評価に関する科学的意見書(2017年1月25日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、香料グループ評価57改訂1(FGE.57Rev1):国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)の合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第55回
欧州委員会(EC)は2017年3月13日、アルコール飲料の表示に関し業界に自主規制案を提出するように促した旨公表した。概要は以下のとおり。 ECは3月13日、アルコール飲料に用いた原材料リストの義
欧州連合(EU)は3月14日、植物保護製剤有効成分アバメクチン(abamectin)の認可条件を一部変更し、用途に殺線虫剤を追加し、認可申請者が提出する確認のための追加知見を更新する委員会施行規則(
欧州連合(EU)は3月14日、微生物Bacillus amyloliquefaciens (PTA-6507株)、Bacillus amyloliquefaciens (NRRL B-50013株)
欧州連合(EU)は3月14日、微生物Escherichia coli産生のL-リジン硫酸塩(L-lysine sulphate)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU)2
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月14日、腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、腸管出血性大腸
英国食品基準庁(FSA)は3月14日、鶏肉のカンピロバクター汚染に関する調査の最新の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.検査機関による報告書は、英国公衆衛生庁(PHE)、ウェールズ公衆衛生庁
米国食品医薬品庁(FDA)は3月14日、コロラド州の医薬品及びダイエタリーサプリメント製造業者に営業停止を命じた旨公表した。概要は以下のとおり。 コロラド州の地方裁判所は、未承認の医薬品及びダイエ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、食品添加物としてのダイズ多糖類(別名:大豆ヘミセルロース、soybean hemicellulose)(E 426)の再評価に関する科学的意見書(2017年
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、「食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推奨された生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する科学的意見書」を公表した(1
台湾衛生福利部は3月14日、「ナノ物質を含む食品用器具・容器包装の申請作業ガイドライン」を制定した旨公表した。 1. 序言 2. 目的 3. 用語の定義 4. ナノ物質を含む食品用器具・容器包装の安
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、農薬有効成分オキサスルフロン(oxasulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年1月30日承認、25ページ、doi: 10.2903
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月13日、遺伝子組換え作物(GMO)規則への食品の遵守に関する検査結果を発表した。 DGCCRFはGMOの欧州規則及び国内規則への食品の遵守に関
欧州連合(EU)は3月11日、微生物Aspergillus aculeatinus(以前はAspergillus aculeatusとして分類されていた)(CBS 589.94株)産生のエンド-1
欧州連合(EU)は3月11日、植物保護資材(basic substance)として粘土状炭(clayed charcoal)の活性炭(activated charcoal、CAS番号7440-44-
欧州連合(EU)は3月10日、タイム油(thyme oil)、合成ダイウイキョウ油(synthetic star anise oil)及びキラヤ樹皮粉末(quillaja bark powder)の
欧州連合(EU)は3月10日、植物保護資材(basic substance)としてイラクサ属植物(Urtica spp.)に由来するイラクサ抽出物(Urtica dioica extract、CAS
世界保健機関(WHO)は3月10日、サウジアラビアのMERS-CoV感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point fo
国際獣疫事務局(OIE)は3月10日、スペインで2月22日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)(immediate notification(final report))
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月10日、緊急リスク評価書「中国におけるインフルエンザA(H7N9)ウイルスの遺伝進化」においてヒトへのリスクに変化はない旨発表した(13ページ、2017年3
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品としてのヒドロキシチロソール(hydroxytyrosol)の安全性に関する科学的意見書を公表した(23ペー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月10日、食品基準通知(07-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1142‐難消化性デンプン(resist
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月10日、クロルピクリンの特別評価に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 1.PMRAは、健康及び環境に対する影響が懸念されることを理由に欧州委員会
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月10日、植物保護製剤(PPP)の認可における累積リスク評価に関して情報提供した(2017年3月10日付け情報提供 No.09/2017)。概要は以下のとおり
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月10日、慢性消耗性疾患(CWD)が確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、報告が義務付けられている疾病が発生した農場又は群の数に関する2017
欧州連合(EU)は3月9日、植物保護製剤の低リスク有効成分として微生物ペピーノモザイクウイルスVX1弱毒分離株(Mild Pepino Mosaic Virus isolate VX1)を認可する委
欧州連合(EU)は3月9日、植物保護製剤の低リスク有効成分として微生物ペピーノモザイクウイルスVC1弱毒分離株(Mild Pepino Mosaic Virus isolate VC1)を認可する委
欧州連合(EU)は3月9日、植物保護製剤の有効成分としてイオドスルフロン(iodosulfuron)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2017/407を官報で公表した。認可の更新期間は、201
欧州連合(EU)は3月9日、特定の生産物に対する農薬有効成分スルホキサフロル(sulfoxaflor)の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書
欧州連合(EU)は3月9日、植物保護資材(basic substance)として過酸化水素(hydrogen peroxide)を認可する委員会施行規則(EU) 2017/409を官報で公表した。過
米国疾病管理予防センター(CDC)は、Vulto Creamery社製造のソフト生乳チーズに関連したリステリア症の複数州における集団発生に関して公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.3月9日付 1.C
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月9日、嚢虫症に感染した牛の肉の消費者のばく露評価に関する報告書を発表した。 本研究では、と畜場で汚染された牛肉の実際の汚染率の新たなデータ(これ
スペイン農業漁業食料環境省(Ministerio de Agricultura y Pesca , Alimentacion y Medio Ambiente:MAPAMA)は3月10日、牛海綿状脳
国際獣疫事務局(OIE)は3月9日、ルーマニアで2014年6月に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関するフォローアップ情報を公表した。 1. 報告の種類:フォローアップ報告No.7 2. 発見日:
国際獣疫事務局(OIE)は3月9日、64件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド、ウクライナ4件、南アフリカ、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ31件(英
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年3月8日~3月15日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年3月15日公表) 1. 英国におけるEUに
カナダ保健省(Health Canada)は3月9日、食品中のアクリルアミド低減の効果に関する評価に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 2012年にカナダ保健省が公表した「食品中のアクリルア
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、農薬有効成分リムスルフロン(rimsulfuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のスロベ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのPediococcus parvulus DSM 28875株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2017年1月
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月8日、家きんの飼料及びその原料作物に含まれるサルモネラ属菌の監視結果を発表した。 DGCCRFは毎年、家きんの飼料及びその原料作物に含まれるサ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、香料グループ評価7改訂5(FGE.07Rev5):化学グループ5の飽和及び不飽和脂肪族2級アルコール類、ケトン類並びに2級アルコール類と飽和直鎖状又は分岐した
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月8日、家きんにおける北米鳥インフルエンザA(H7N9)のアウトブレイクがヒトに対して低リスクであると公表した。概要は以下のとおり。 CDCは、テネシー州Li