食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04950620149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、新開発食品(NF)としてのD-リボースの安全性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2018年5月31日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、規則(EU) 2015/2283に従って、新開発食品(NF)としてのD-リボースの安全性に関する科学的意見書を公表した(2018年4月18日採択、28ページ、doi:10.2903/j.efsa.2018.5265)。概要は以下のとおり。 EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)は、規則(EU) 2015/2283に従って提出されたNFとしてのD-リボース(D-ribose)の安全性に関する意見を述べるよう欧州委員会(EC)から要請された。 申請者は当該NFを様々な食品、食品サプリメント中及び特定集団用の特定食品中の成分として販売することを意図している。当該NFは枯草菌(Bacillus subtilis)のトランスケトラーゼ欠損株を用いた発酵によって産生され、「Bioenergy Ribose(TM)」として市販されている。バッチ毎の可変性、仕様、安定性、製造工程及び当該NFの供給源として使用される微生物の由来に関する情報は十分であり、安全性に関する懸念は生じない。 パネルは、ラットの亜慢性毒性試験で認められた影響が栄養不均衡の結果である可能性があると考えているが、毒性学的影響を除外することはできない。パネルは、この研究結果から無毒性量(NOAEL)を3.6g/kg体重/日とした。ヒトの研究において、10gのd-リボースの摂取により血糖値の潜在的な低下、及び/あるいは一時的な症候性低血糖の発生を示したことから、パネルは、成人に適用されると考えられる低血糖症に関するNOAELとして70mg/kg体重/日を設定した。小児については、パネルはこの人口集団に直接関連するヒトのデータがないことを認めている。ラットの亜慢性毒性試験結果によるNOAELに基づいて、36mg/kg体重/日の許容摂取量が規定された。これは特定の人口集団が低血糖症に対して潜在的に感受性が高いことも考慮している。 パネルは、当該NFが一般の人々には36mg/kg体重/日までの摂取量が安全であると結論付け、申請者の提案した使用目的及び使用レベルでの当該NFの安全性は確立されていないと判断する。 当該意見書は以下のURLから入手可能。 https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/pdf/10.2903/j.efsa.2018.5265 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5265 |
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