食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04950580297 |
| タイトル | 国際獣疫事務局(OIE)、第86回OIE総会の主な決議事項を公表 |
| 資料日付 | 2018年5月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 国際獣疫事務局(OIE)は5月25日、第86回OIE総会の主な決議事項を公表した。概要は以下のとおり。 181の加盟国の代表、多数の科学者及び62の国際的、政府間、地域及び国家の機関からのオブザーバーら1 ,000人近くの参加者がこの行事に参加した。 6日間の協議を終えて、動物衛生及び福祉の保護及び向上を目指してOIE代表により新たな及び改定された国際基準を含む34の決議が採択された。 1.陸生動物の動物衛生福祉(略) 2.水生動物衛生(略) 3.OIE専門家委員会に新たな専門家を選出(略) 4.動物及び動物製品の安全な貿易を促進し、特定の能力開発ニーズに対応するためのOIE国際基準実施の支援(略) 5.地球規模での動物衛生の状況 地球規模での管理或いは撲滅の努力について、特定の疾病に特に注意が払われた。 ・高病原性鳥インフルエンザ:鳥類における世界的動物間流行病となっている。2017/2018年にWAHISを通じて収集された高病原性鳥インフルエンザのデータは、2006年の危機以来、現在この疾病を報告している40%近く(これまでで最大値である)に当たる国々で、本疾病の更なる拡大が示された。2017年の初めから、ウイルスの挙動が絶えず変化する鳥インフルエンザの動物間での大流行を世界が経験しているということを、これらのデータは示している。これに関連して、可能な限り正確かつ即時の情報を収集することが重要である。加盟国はまた、潜在的な将来の動物流行病発生を予防する最も効果的な方法として、疾病の予防及び監視の取り組みを継続しなくてはならない。 ・小反芻獣疫 ・口蹄疫:2017年から2018年初頭に、OIEリストに最も頻繁に届出のあった3つの疾病の内の1つであった。この疾病は現在、動物疾病報告をしている184の国及び地域の34%において、5つの血清型で報告されている。 ・狂犬病 ・牛結核病 ・ランピースキン病 ・アフリカ豚コレラ ・ティラピアレイクウイルス病 6.新たにOIEが認定した動物疾病ステータス (1)「豚コレラ清浄国」に認定:アルゼンチン、ブルガリア、コスタリカ (2)「小反芻獣疫清浄国」に認定:マダガスカル、ペルー、ウルグアイ (3)「無視できる牛海綿状脳症(BSE)リスク国」に認定:ニカラグア (4)「口蹄疫ワクチン非接種清浄国」に認定: ペルー、スリナム 「口蹄疫ワクチン接種清浄国」に認定: ブラジルの1地域及び台湾の1地域 今年は、管理プログラムの承認は無かった。 7.WAHIS (World Animal Health Information System)刷新プロジェクト(略) 8.薬剤耐性(AMR)の脅威を緩和する世界的活動 AMRの陸生動物衛生規約区分に、抗菌性物質の「獣医学的使用」及び「非獣医学的使用」、同様に「成長促進」についての新規及び改訂された定義が導入された。これは、動物への抗菌性物質使用に関する報告方法を各国が明確化することを目的とし、これにより薬剤耐性を封じ込める世界的な努力に貢献する。 9. OIEの科学的専門知識ネットワークの強化 公認OIEセンターは、その卓越性を保証するために認定のための新しい手順を採択し、基準を満たさない場合は一時的に停止することとなった。新規施設の認定があった一方で、2018年に停止となった施設もあり、公認OIEセンター数は5大陸の約50か国301拠点となった。 「5.地球規模の動物衛生状況」及び「6.公式認定動物疾病ステータス」の詳細は、以下のURLから入手可能。 http://www.oie.int/en/for-the-media/press-releases/detail/article/state-of-play-of-the-global-animal-health-situation/ |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(WOAH) |
| 情報源(報道) | 国際獣疫事務局(OIE) |
| URL | http://www.oie.int/en/for-the-media/press-releases/detail/article/closure-of-the-86th-general-session-of-the-world-organisation-for-animal-health-oie/ |
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