台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の14検体である(8月公表分)。 1. オオバ:残留農薬ビフェナゼート0.29
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の14検体である(8月公表分)。 1. オオバ:残留農薬ビフェナゼート0.29
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月21日、食品基準通知(22-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1150-グリコシルステビオール配糖
フランス厚生省は9月5日、がんの40%は予防できる可能性があとして、アルコールと食事に関する推奨事項を発表した。 厚生省及び国立がん研究所は、避けることが可能ながんを予防するための日常の食習慣をよ
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は9月5日、国と企業が糖分の削減に関するミラノ宣言を推進することを発表した。 ミラノ宣言から2年後、連邦参事のAlain Berset(内務省大臣に相当する)、食
世界保健機関(WHO)は9月5日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から8月4日、1人の追加感染確定症例の届出があ
米国食品医薬品庁(FDA)は9月5日、食品安全強化法(FSMA) 農産物安全規則順守のための小規模企業向けガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 小規模事業体向けコンプライアンスガイド(Sma
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月5日、バイオテクノロジー関連認可データの新たなツールについて公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、自身のウェブサイトでバイオテクノロジー関連の認可
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、食品分類記述体系FoodEx2の閲覧ソフトの機能向上に関する技術的報告書(2017年8月30日承認、28ページ、doi:10.2903/sp.efsa.201
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、食品分類記述体系FoodEx2の閲覧ソフトの操作方法に関する技術的報告書(2017年8月30日承認、26ページ、doi:10.2903/sp.efsa.201
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月4日、フィプロニルの農薬としての使用リスクを低減するためフィプロニルを4.95%含むフロアブル剤を禁止農薬とし当該剤の輸入・加工製造・販売・使用を禁止する公
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年8月14日~9月12日) (2017年9月12日公表) 1. ジンバブエに
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は9月1日、食品中の二酸化チタンナノ粒子に係る現在及び今後の措置に関する情報を公表した。 フランス政府は、食品中の二酸化チタンの影響についてフランス
カナダ保健省(Health Canada) は8月16日、食品安全検査に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 同省は、食品安全検査に関する報告の中で、木の実フリー製品中の非表示のナッツ類に関す
Risk Analysis(Vol.37 ,No.9、2017年9月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Sampling Strategies for Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)は9月1日、果樹及びぶどうの木に対する忌避剤として植物保護に用いるタルク(talc、和名:滑石、化学名:含水ケイ酸マグネシウム)E553Bの植物保護資材(basic su
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月1日、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.新情報 1.8月18日の前回の症例数
Toxicological Sciences(Vol.159 ,No.1 ,pp.6~15 ,2017年9月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Estimating
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2017年7月分)を公表した。食品約13 ,900検体のうち、約4 ,200検体について化学検査(農薬、保存料、金属汚染物質、着色料
カナダ保健省(Health Canada)は8月31日、ステビアベルトーニ(Stevia rebaudiana Bertoni)由来のステビオール配糖体を甘味料として使用することを認可した。概要は以
国際獣疫事務局(OIE)は8月31日、43件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ11件(台湾H5N2、イタリアH5N8 2件、南アフリカH5N8 2件、中国H5
米国食品医薬品庁(FDA)は8月30日、食品の予防管理規則のためのガイダンス案第6章を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、病原菌による汚染を防止するために、焼く又は加熱調理する等の熱処理をど
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、豚、反すう動物及びサケ科魚類に使用する飼料原料としての、大腸菌FERM BP-10941由来の乾燥死滅細菌バイオマス(PL73(LM))の安全性及び栄養価に
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、豚、反すう動物及びサケ科魚類に使用する飼料原料としての、大腸菌FERM BP-10942由来の乾燥死滅細菌バイオマス(PT73 (TM))の安全性及び栄養価
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分ABE IT 56の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランスによる評価報告書案を公
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/April 21 , 2017/66(15):404-407)
米国農務省(USDA)は8月29日、リコール情報をFoodKeeperアプリに組み入れたことを公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、食品安全に関するリコールの最新情報を、自らの人気アプリケー
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、植物保護資材(basic substance)としての食酢(vinegar)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした意見募集の結果に関
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は8月28日、Nordfjella地域で慢性消耗性疾患(CWD)が新たに見つかった旨を公表した。概要は以下のとおり。 Nordfjella地域におけるトナカイの狩
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月28日、ベルギーから輸入された冷凍の液卵黄及び冷凍の液全卵から基準値超のフィプロニルが検出された旨公表した。 オランダ産鶏卵からフィプロニルが検出された事案
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月28日、食中毒予防に関する特集を公表した。概要は以下のとおり。 誰でも食中毒になる可能性はあるが、一部の人は重症化する可能性が高い。 毎年、食中毒によって
台湾行政院農業委員会は8月25日、44の飼養農場の鶏卵からフィプロニルが検出された旨公表した。 行政院食品安全弁公室、衛生福利部食品薬物管理署、環境保護署化学局、及び農業委員会は合同で鶏卵からフィ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月25日、ビール中のグリホサート濃度に関する評価について最新の情報提供を行った(2017年8月25日付け情報提供 No.024/2017)。概要は以下のとおり
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月25日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.同庁は、州の公衆衛生
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、香料グループ評価500(FGE.500):ラムエーテルの科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関
台湾行政院農業委員会は8月24日、これまでに15の飼養農場の鶏卵からフィプロニルが検出された旨公表した。 鶏卵からフィプロニルが検出された事案の進捗状況について、行政院食品安全弁公室、衛生福利部食
国際獣疫事務局(OIE)は8月24日、27件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(チェコ共和国、ラトビア、ロシア2件、ポーランド3件)、ランピースキン病2件(ロシア
ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は8月、食品及び飲料中の放射性物質による健康影響評価に関して情報提供を行った。概要は以下の通り。 1.ノルウェーでは、食品及び飲料中の放射性物質による健康影響は
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、農薬有効成分クロピラリド(clopyralid)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフィンラ
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.65 ,No.33 ,2017年8月23日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
Environmental Health Perspectives(2017年8月23日電子版)に掲載された論文「難燃剤として使用されるポリブロモジフェニルエーテル類(PBDEs)と関連する神経発達
台湾行政院農業委員会は8月23日、台湾産の鶏卵からフィプロニルが検出された事案を受け専門家会議を開催し、全国の採卵鶏飼養農場のサンプリング検査を強化する旨公表した。行政院食品安全弁公室、衛生福利部、
台湾行政院農業委員会は8月23日、農薬のイミダクロプリド、チアメトキサム、クロチアニジンの使用方法及びその範囲を制限する旨公表した。「18.2%イミダクロプリドSC、9.6%イミダクロプリドSC、2
台湾行政院農業委員会は8月22日、台湾産鶏卵3検体からフィプロニルが検出された旨公表した。 欧州連合(EU)において鶏卵中にフィプロニルが残留していた事案を受け、台湾人の食品の安全を確保するため、
米国食品医薬品庁(FDA)は8月22日、業界の食品安全強化法 (FSMA)順守に役立つ食品安全プランビルダー(Food Safety Plan Builder)の運用開始を公表した。概要は以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月21日、フィプロニルを含む食品の長期間摂取による健康影響に関して最新の情報提供を行った(2017年8月21日付け情報提供 No.023/2017)。概要は以
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は8月21日、卵から残留フィプロニルは検出されなかった旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該結果は、BLV及びスイス州協会(VKCS)が共同で先週行った卵のサン
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月21日、ばく露量を急性参照用量(ARfD)以下に留めるために加工卵及び卵加工食品中の超過すべきでないフィプロニルの最大濃度に関する報告書を発表した。
カナダ保健省(Health Canada)は8月18日、Candida cylindracea AE-LAYH由来のリパーゼの使用を認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、酵母C.cyl
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は8月18日、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)2016年次報告書(第25報)を公表した(27ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフ
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月18日、牛海綿状脳症(BSE)診断検査機関が特定危険部位(SRM)に関して行うべき内容について情報提供した。概要は以下のとおり。 当該情報提供は、ガイダンス資料レ