食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04920580149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、リスク評価におけるエビデンス統合に関する第23回科学的専門家会議(2017年10月25日~26日 ポルトガル リスボン)について公表 |
| 資料日付 | 2018年3月28日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、リスク評価におけるエビデンス統合に関する第23回科学的専門家会議(2017年10月25日~26日 ポルトガル リスボン)について公表(2018年3月8日承認、28ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1396)した。概要は以下のとおり。 構造的及び定義済のアプローチによれば、エビデンスをベースにした科学的評価においては、エビデンス統合は明確に組み立てられた調査質問に関連するデータを収集し、評価のために選ばれた研究の有効性を査定した後に起きるステップである。研究が容易に比較可能なときは、エビデンス統合は通常メタ解析によって実施される。 化学的リスク評価(CRA)でのハザード評価において、エビデンスを組み合わせるプロセス、「エビデンス統合」は課題として認識されている。それは、基本となるエビデンスが非常に多様であり、容易に比較できないからである(例:有効性及び精度の様々な程度、多様なデータ型、異なる集団及び種、モデル、エンドポイント、ばく露経路、及びエビデンスストリーム-人間観察研究、実験動物研究、in vitro及び計算モデルデータ)。 EFSA及び「エビデンスに基づく毒性学共同研究会(Evidence Based Toxicology Collaboration: EBTC)」は、ハザードの特定、及び用量-反応モデリングの複数の研究及びエンドポイントに焦点を当てて、CRAにおけるエビデンス統合のためのベストプラクティス、課題、及び研究ニーズについてのマルチステークホルダーの理解を進めるために、会議を開催した。 議論された方法には以下を含む。エビデンスストリーム内、及びそれを横断するエビデンスの統合、バイアスを調整したメタ解析、エビデンスストリームを横断したエビデンスを統合するための定量的アプローチ、及び用量-反応モデリングのためのマルチプルエンドポイント及びマルチプル研究を統合するための定量的アプローチ。 これらの全ての方法には、更なる開発、試験、確認、及び効果的な履行のための利点及びニーズがある。次の項目がこのことに対する支援を提供できるかもしれない。主要毒性学及び疫学データ公開の増加、研究デザインの最適化、主要データの共有リポジトリ、毒性学者、疫学者、及び統計学者の知識のコミュニティの確立。同じく、適切に実施されるためには、CRAにおけるエビデンス統合は、学際的なグループ(様々な統合技術に知見のある毒性学者及び方法論学者)によって行われるべきである。 EFSA及びEBTCは、エビデンスベースのCRAのためのベストプラクティスの開発、試験、及び確認に向けて連携を継続していく。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.2903/sp.efsa.2018.EN-1396 |
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