食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04900180104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、乾燥ココナッツに関連した複数州におけるサルモネラ・ティフィムリウム集団感染症に関する情報を公表 |
| 資料日付 | 2018年3月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は3月21日、乾燥ココナッツに関連した複数州におけるサルモネラ・ティフィムリウム集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、複数州におけるSalmonella Typhimurium集団感染症に関して調査を行っている。 2. CDCは、3月16日にリコールされたInternational Harvest社ブランドの「ゴー・スマイル!生ココナッツ」或いは3月19日にリコールされたNatural Grocers の「ココナッツ・スマイルズ・オーガニック」を消費者が喫食しないよう勧告する。小売店はリコール対象の乾燥ココナッツ製品を販売、提供しないこと。購入者は廃棄するか、購入元に返品し払い戻しを受けること。リコール対象のココナッツが保管されていた冷蔵庫或いは冷凍庫の引き出し、棚を洗浄及び殺菌すること。乾燥ココナッツがリコール対象製品かどうか不明な場合は、食べずに廃棄すること。 3. 疫学、検査及び遡及調査の証拠から、乾燥ココナッツが、この複数州における集団感染源となっている可能性が高いことを示している。 4. 3月20日現在、S. Typhimurium集団感染株に感染した13人が8州から報告されている。発症日は2017年9月22日から2018年2月26日まで、患者は1~73歳、年齢中央値は40歳、67%が女性である。3人が入院、死亡の報告はない。 5. 全ゲノムシークエンス解析(WGS)では、患者11人のうち、10人からの分離株において予想された薬剤耐性は確認されなかった。1分離株にはアンピシリン及びアジスロマイシンに対する耐性遺伝子が含まれていた。CDCの全米薬剤耐性監視システム(NARMS)研究所により実施された薬剤耐性標準試験法では、2分離株は薬剤耐性を示さず、1分離株はストレプトマイシン耐性を示した。この薬剤耐性は、多くの人の治療に影響する可能性は低いが、幾つかの感染症は通常処方される抗菌薬では治療が難しく、別の抗菌薬が必要となる可能性がある。 6. この調査は進行中である。CDCは更なる情報が入手され次第、最新情報を公表する。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/salmonella/typhimurium-03-18/index.html |
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