フランス公衆衛生局は7月31日、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)のデータを更新した。 1992年から2019年の間に、28人の患者が確定もしくは推定の変異型CJD(vCJD)症例と確認され、死
フランス公衆衛生局は7月31日、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)のデータを更新した。 1992年から2019年の間に、28人の患者が確定もしくは推定の変異型CJD(vCJD)症例と確認され、死
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月31日、食品安全レポート(2019年6月分)を公表した。 食品約12 ,000検体のうち、約1 ,100検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約3
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、有効成分キザロホップ(quizalofop)のレタス及びサラダプラントにおける現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019年5月2
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は7月30日、生の七面鳥肉及び生の鶏肉が原因と見られるサルモネラ属菌集団感染に関する調査について最新情報を公表した(2019年7月30日時点)。概要は以下のとおり。 新
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、有効成分ジベレリン(gibberellin)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のスロベニア及び共助報
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月30日、2017年の畜牛農場における人獣共通感染症の調査結果を公表した。 RIVMとオランダ食品消費者製品安全庁(NVWA)は2017年に、肉用の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、鳥類及び哺乳類に関する現行の農薬リスク評価のコウモリへの適用に関する科学的声明(2019年6月20日採択、81ページ、doi: 10.2903/j.efsa
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月29日、バスク州の微生物学的情報システム(Sistema de Informacion Microbiologica:SIM)に2018年に報告された
米国環境保護庁(EPA)は7月26日、乳酸の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、乳酸(CAS番号50-21-5)を、公共の飲食場所、乳製品加工機器、食品加工機
米国衛生研究所(NIH)は7月25日、乳児の固形食(離乳食)開始のためのガイドラインが、不健康な体重につながる可能性がある旨を公表した。概要は以下のとおり。 NIHによって資金提供されたコンピュー
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用する飼料添加物としてのリジン及びグルタミン酸の亜鉛キレート(Zinc-LG)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年7月2日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用する飼料添加物としてのリジン及びグルタミン酸の鉄キレート(Iron-LG)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年7月4日採択)を公
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は8月1日、動物由来食品及び動物中の残留動物用医薬品及び一部の汚染物質に関するモニタリング結果(2018年)を公表した。概要は以下のとおり。 NFSAによるこのモニ
カナダ保健省(Health Canada) は7月25日、あんず(杏子)の仁(apricot kernel)を摂取することのリスクに関して注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 あんずの仁の摂取は
カナダ保健省(Health Canada) は7月25日、あんず(杏子)の仁(apricot kernel)中のシアン化物の上限値をリストに収載すると公表した。概要は以下のとおり。 同省は、この件
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのグリークオレガノ(Origanum vulgare subsp. hirtum (
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80179株を用いて生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の安全性及び有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80172株を用いて生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の安全性及び有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな及び授乳期の子豚に使用する飼料添加物としてのAviPlus(登録商標)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年7月4日
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月25日、一部の抹茶検体からアルミニウムが高濃度で検出されたことに関して意見書(2019年7月25日付け No.027)を公表した。概要は以下のとおり。 抹
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、遺伝子組換え(GM)Trichoderma reesei DP-Nzs51株由来の食品用酵素α ,α-トレハラーゼグルコヒドロラーゼの安全性評価の科学的意見
国際獣疫事務局(OIE)は7月25日、46件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ3件(ナイジェリア3件(H5N1 2件・H5N8))、アフリカ豚コレラ20件(ル
台湾衛生福利部は7月25日、食品原料グリーンコーヒー抽出物の使用制限及び表示規定の制定について公表した(衛授食字第1081301525号、2019年7月25日付、同日発効)。概要は以下のとおり。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月25日、食品基準通知(87-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.改定第186 食品基準コード改定第186がFSANZにより2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、農薬有効成分オキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)の様々な作物における現行の残留基準値(MRLs)の改正、及びインポートトレランスの設定に関
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月25日、メキシコのSiga Logistics社から輸入した生鮮バジルと関連した複数州におけるサイクロスポーラ症集団発生に関する情報を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、他の肉用鳥類(訳注:鶏以外)、観賞用鳥類及び他の育成用イノシシ科動物(訳注:離乳後の子豚以外)に使用する飼料添加物としてのBergazym(登録商標)P10
米国環境保護庁(EPA)は7月24日、殺虫剤スルホキサフロル (sulfoxaflor)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤スルホキサフロルを複数の産
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、農薬有効成分ダミノジド(daminozide)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のチェコ及び共助報告
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、「β-シトステロール及びβ-シトステロールグルコシド混合物と正常な免疫システム: 規則(EU)1924/2006第13条(5)に準拠した健康強調表示」と題
国際がん研究機関(IARC)は7月24日、がんと栄養に関する欧州前向き研究(EPIC)において、魚及び長鎖n-3系多価不飽和脂肪酸の摂取は大腸がんのリスクの減少と関連があったことを公表した。
国際獣疫事務局(OIE)は7月23日、ポーランドで1月24日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する続報(最終報告)を公表した。 1. 報告の種類:続報No.10(最終報告) /2. 発見日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、採卵鶏、マイナー種の家きん及び他の鳥類(採卵用)に使用する飼料添加物としてのNatuphos(登録商標)E(6-フィターゼを含有する)の安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、反芻動物に使用する飼料添加物としてのセレン酸ナトリウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年7月3日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 本
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月22日、食品基準通知(86-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 FSANZは、2019年9月2日まで以下の申請の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、有効成分ブピリメート(bupirimate)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年6月20日承認、57ページ、doi
MMWR(2019 , 68(28):627-630)に掲載された論文「イベントセンターにおいて連続して発生したノロウイルス集団感染-米国ネブラスカ州、2017年10月~11月 (Successiv
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は7月18日、世界のvCJD患者数を更新した。 フランスに1人の患者(死亡)が確認された。これによってフランスは患者数28人となった。 世界
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月18日、バスク州ビスカヤ県における疫学的監視報告書2018年を公表した。概要は以下のとおり。 1. カンピロバクター感染症 ビスカヤ県、またバスク州
国際獣疫事務局(OIE)は7月18日、44件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ22件(ルーマニア6件、ロシア、モルドバ、ブルガリア3件、ラトビア、ラオス、カンボジア、
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第156号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月17日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ(2017年)でのヒ素に関する状況を公表した。概要は以下のとおり。 第4章 ヒ素 1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、香料グループ評価70改訂1(FGE.70Rev1):FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第61回、第68回及び第69回会合で評価された脂肪
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、有効成分ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2019年5月17日承認、26ページ、doi: 10.29
カナダ食品検査庁(CFIA) は7月17日、「Food Safety Testing Bulletin」の最新号を公表した。概要は以下のとおり。 以下を含む種々の年次報告書が公表されている。 ・「
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、香料グループ評価204改訂1(FGE.204Rev1):香料グループ評価19のサブグループ1.2.1の17種類の1価不飽和、脂肪族、α ,β-不飽和ケトン類
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、農薬有効成分ボーベリア・バシアーナ203 (Beauveria bassiana 203)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月16日、脂肪酸のアンモニウム塩に関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬原体として脂肪酸の
国際獣疫事務局(OIE)は7月16日、スペインで7月3日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 1.報告の種類:即時通知(最終報告)/2.
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は7月16日、欧州域における牛海綿状脳症(BSE)の発生状況を更新した。 スペインで2019年2頭目となるBSE感染牛1頭が確認された。(欧州域で2019年3頭目