英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、6月18日、委員会メンバーに対し配布された最新の参考科学文献28点のリストを公表した。 主要論文のタイトル及び著者名は以下の通り。 1. Bencsik A
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月18日、チョコレート製品中の成分表示されていないアレルギー物質に関するファクトシート(2ページ)を一部改訂した。食物アレルギー患者及びその保護者等に注意を促す内容で
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2007年6月18日、流動パラフィンを主成分とする加工助剤を原産地表示適用外のチーズの離型剤として使用するための許可申請に関する意見書(2ページ)を公表した。概
英国食品基準庁(FSA)は、クコの実が英国で1997年の5月以前に相当程度消費されていたことを示す十分な根拠があり、EU規則下での新食品とは見なされないとする意見書を公表した。 1997年5月15
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は5月22日に実施された公開会議で発表された家畜飼料安全システム(AFSS)に関する以下の資料を公表した。(各資料は記載のURLから閲覧可能
米国環境保護庁(EPA)は6月18日、連邦食品医薬品化粧品法に基づき農薬の内分泌かく乱作用を審査するため農薬有効成分及び補助成分を73種類選別したリスト案を官報で公表し、9月17日までの意見募集を開
欧州委員会は、殺虫剤カルボフランの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記
欧州委員会は、殺虫剤カルボスルファンの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月16日、動植物性残さ(Edible residual material: ERM)を豚及び家きんに給餌することを禁じるため動物衛生規則(the Health of
欧州委員会は、除草剤ジウロンの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令
カナダ保健省(Health Canada)は6月16日、疾病リストSchedule Aを改訂するための食品医薬品規則の改正案と共に当該リストの喘息やがん等の疾病の予防表示を自然健康製品(Natura
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-各国の状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.エジプトの状況(6月12日付第17報) エ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、公衆衛生機関関係者向けの乳児用調製乳の安全な調合並びに授乳に関するガイダンス作成についての参考情報資料を公表した。 当該情報資料の項目は下記の通り。 1. 序
[製品] 牛挽肉 1.「Premium Angus Beef Choice Bottom Sirloin Ball-Tip」ケースコード:20720 2.「St. Helen’s Beef , Cho
台湾行政院衛生署は6月15日、ちまきの抜き取り検査の結果を公表した。 中華民族は端午の節句(旧暦の5月5日に祝う。2007年は6月19日にあたる)にちまきを食べて祝う習慣があることから、節句を前に
欧州委員会の食品獣医局は、英国の非動物由来食品及び飼料の輸入管理に関する視察をし、評価を行った。 英国では、全体的に見て、非動物由来食品及び飼料の輸入管理が適切に行われているといえる。同国の関連当
[製品名] 「365」ブランドの大豆オイルサーディンの缶詰 [ロット] UC307V(賞味期限:2011年12月) [販売者] Delhaize社 [内容] 小売業者であるDelhaize社は、当該製
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2006年6月1日、1998年の背景説明(Backgrounder)である「法令遵守及び取締り方針のガイドライン」(Compliance and Enfor
EUは、鶏及び豚のサルモネラ属菌に対する抗生物質耐性の統一モニタリングに関するEU決定を公表した。 2003年、FAO・OIE・WHO専門家合同ワークショップは、ヒト以外への抗生物質の使用と抗生物
米国食品医薬品庁(FDA)は、ペンシルバニア州Clarion Countyで販売された生乳のリステリア汚染に関し注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 1.ペンシルバニア州保健長官はClarion
[製品] 男性性機能回復用健康食品「Long Weekend」 [ロット] American Best Nutrition表示、UPCコード: 809515-0542 [製造者] ニューヨーク州Por
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の農薬安全委員会(PSD)の諮問機関である残留農薬委員会(PRC)は6月14日、2006年の第4四半期に実施した食品の残留農薬モニタリング試験の結果(PDF1
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ノニを主成分とした新開発食品及び食品成分(ピューレ、抽出物)の市場流通許可申請に関してベルギー当局の評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から評
(1)ギリシャの羊痘・山羊痘続報2号:その後発生なし(6月13日受信)http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_report&pop=1
カナダ保健省(Health Canada)は6月14日、習慣性薬物を含有する催眠サプリメント2種類を摂取しないよう消費者に注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] ①Optimum Healt
農林水産省では、飼料使用に係る法令遵守状況や、飼料使用等に起因する問題発生可能性等を把握するため、家畜等の飼養農家における飼料の使用状況等の点検調査を実施しており、平成18年度の調査点検結果を公表し
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、残留農薬委員会(Pesticide Residues Committee:PRC)が作成した2006年第4四半期の報告書を公表した。 当該報告書では、リ
欧州委員会の食品獣医局は、コートジボアールの水産品に関する視察をし、評価を行い、報告書の抜粋を公表した。 コートジボアールでは、EUへ輸出する水産品がEU基準を満たすよう、施設や設備の改善、管理面
EUは、ブロイラーのSalmonella enteritidis及びSalmonella typhimurium感染抑制目標に関するEU規則を公表した。 欧州委員会は、2011年12月31日までに
米国環境健康科学研究所(NIEHS)が発行するEnvironmental Health Perspectivesオンライン版に掲載された「ラットの出生前から生涯を通してのアスパルテームに対する低用量
台湾行政院衛生署は6月6日に公告を発し、「食用米の重金属上限基準」第2条の改正草案を公布した。意見募集は7月31日まで。 今回の改正は、カドミウムの上限基準を現行の0.5ppmから0.4ppmに引
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、めん羊及び山羊に定型スクレイピーが検出された場合に、同居群にとるべき衛生規則の改正案に関する補足の意見書を公表した。 (諮問受付番号:Afssa ? Sais
[製品名] エンジェル・ディライト(デザート)(Angel Delight strawberry flavour 59g sachets) [ロット] バッチコード:「7145 P1XX:XX」(XX
米国環境保護庁(EPA)は6月13日、主に連邦及び州政府が侵襲性の魚種又は不要な魚種を駆除するため水域に直接散布する使用制限農薬アンチマイシンA (Antimycin A)の再登録をリスク低減の条件
米国環境保護庁(EPA)は6月13日、除草剤ジウロン(Diuron)とその代謝産物の残留基準値をペパーミントの葉(1.5ppm)とする等4産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効
米国疾病管理予防センター(CDC)は、米国環境有害物質・特定疾病対策庁(ATSDR)によるノースカロライナ州の海兵隊基地(Camp Lejeune)における飲料水中のテトラクロロエチレン(PCE)汚
[製品名] チェダーチーズ(Iceland Nature Grated White Cheddar 200g) [ロット] 賞味期限:2007年7月28日 [販売者] Iceland Foods社 [
WHOは食品安全ニュースNo.25を公表した。内容は以下のとおり。 1.食品生産加工における活性塩素の使用をめぐる会議の案内とFAO/WHO専門職の求人(再告知) http://www.who.in
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「BfRは、チョコレートのカドミウム最大基準値を設定するよう提案する」(18ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 チョコレートはカドミウムを含む食
[製品名] フルーツジュース(Waitrose Lollies Real Fruit Juice Assorted , 6 x 73ml) [ロット] バッチコード:6201N7、賞味期限:2008年
[製品名] 健康食品「恒通降糖寧膠?」(英字表記:Heng Tong Jiangtangning Jiaonang) [ロット] 不明 [製造者] 不明 [内容] 台湾行政院衛生署は6月11日、上記製
英国食品基準庁(FSA)は、6月11日、傘下の新食品及び手続きに関する諮問委員会(Advisory Committee on Nouvel Foods and Processes: ACNFP)が2
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-各国の状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.インドネシアの状況(6月6日付第9報) イ
台湾行政院衛生署疾病管制局(台湾CDC)は6月11日、同日までに台湾で初めてのサポウイルス集団感染事例を確認したことを公表した。 同局は5月8日に台北県衛生局から下痢症例の集団発生の通報を受けた。
1.カナダ食品検査庁(CFIA)は2006年10月30日、魚介類の水産用医薬品汚染を調べるための養殖魚介類の参考リストを更新した。ブリ、カンパチ、タイ、ナマズ、ウナギ、チョウザメ等計10属及び49種を
欧州委員会は、殺虫剤オキシデメトンメチルの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可している
欧州委員会は、殺虫剤ダイアジノンの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記
英国保健保護局(HPA)は、6月8日、イングランド及びウェールズにおける感染症情報(Health Protection Report)1巻23号を公表した。今号の概要は下記の通り。 1. 2007年
英国の海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、保健省(DH)の要請を受け、同省が行った歯科医療が媒介するvCJD感染リスク評価の未公開予備研究結果についての意見書を公表した。 歯科医療を通じた具体的な
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、上水道原水及び飲用水の水質基準を超過した残留農薬の健康リスク評価に関し保健総局(DGS)から諮問を受け、意見書(31ページ)を公表した。 1.背景 2000
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