フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料関連意見書を公表した。いずれも競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けたものである。 ①エンド-1 ,4-β-グルカナーゼを主成分とした酵素
スペイン農業水産食糧省(MAPA) は、同省が立案した「畜産品トレーサビリティ計画」を内閣が承認した旨を公表した。本計画は、農場から消費者の手に渡るまで、動物由来食品の生産、加工、流通及び販売の全段
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-ラオスの状況(3月8日付)とエジプトの状況(3月12日付第8報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとお
2006年12月28日、米国FDAが動物クローニングの安全性に関する評価書案を発表し、クローン動物及びその産子由来の製品は従来製品と同等に安全であると結論を下した。それゆえ、将来、EUでもクローン動
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月9日、長粒種米Clearfield 131(CL131)の種子が商業用として未承認の遺伝物質を微量に含有していることを確認した旨を公表し、2005年、200
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2006年3月に「トキソプラズマ症:知見の状況及び食品に起因するリスク評価」と題する報告書(全318ページ)を公表しており、今回はトキソプラズマ症に関するQ&
[製品名] Nestleブランドの乳児用調製乳Nestle Good Start Iron Fortified [ロット等] オンタリオ州Kingston市内のWal-Mart店で販売 [製造者] N
①トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報4号:その後4村で発生。鶏33羽が死亡、2 ,173羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(3月1日受信) ②イスラエルのスクレイピー:前回発生報告2002年。1村で
大麦デンプン加水分解物に対するセリアック病及び穀物アレルギーに関して、申請者より情報が提供されたため、EFSAはこれらの情報に基づき、大麦デンプン由来グルコースシロップのアレルギー誘発性の評価を行っ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「葉酸に関するQ&A」(3ページ)を公表した。質問事項は以下のとおり。 Q1.葉酸とは何か? Q2.どの食品に葉酸が天然に含まれているのか? Q3.葉酸当量と
米国からEUへ輸入されたとうもろこし製品中に未認可遺伝子組換えとうもろこしBt10が混入していたため、EUはEU指令2005/317/ECを制定し、Bt10が混入していないことが証明されたとうもろこ
台湾行政院衛生署は3月8日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第77号(全3ページ)を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.覚せい剤によるダイエットにより
[製品名] 冷凍ババロア「Trio mousse au chocolat avec coulis framboises」(キイチゴソースのチョコレートムース) [商標名] Piet Huysentr
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、遺伝子組換え(GM)米の混入に関する検査結果を公表した。米国産の長粒種米に未認可のGM米LL601が、中国産の米製品にGM米Bt63が混入していた問題を
[製品名] Jermukブランドのアルメニア製ミネラル水3種類 ①Jermuk Original Sparkling Natural Mineral Water Fortified With Natu
米国環境保護庁(EPA)は3月7日、農薬製剤の不活性成分としてPolymer of 2-ethyl-2-(hydroxymethyl)-1 ,3-propanediol , oxirane , me
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ねじ蓋から食品への可塑剤の溶出」(7ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 公的食品サーベイランスで、ねじ蓋付きガラス瓶に入った食品(主にパスタソ
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月6日、9例目のBSE感染牛について情報を更新した。概要は以下のとおり。 ①CFIAによる9例目の総合調査は完了間近である。 ②当該感染牛の歯の分析、DNA検査及び飼
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は、BSE予防措置は成果を上げているとするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 2006年にBSE感染が確認された牛は16頭で、前年より半
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、今年2月の1ヶ月間だけで7ヶ所の飲食店及びスーパーマーケットが食品安全法規違反により閉鎖命令を受けたことを明らかにした。当該食品販売施設は、いずれも食品安全規則
英国農薬安全委員会(PSD)は、3月6日、欧州委員会指令2007/9/ECに従い、ジャガイモ、柑橘類、人参及びパースニップに対するアルジカルブの使用許可取消を即時に実施する旨を公表した。 フードチ
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)はClearfield CL131長粒米の栽培、流通を中止することを発表した。概要は以下のとおり。 1.APHISはHorizon Ag社から検査によ
欧州委員会は、オランダにおける飼料衛生の遵守についての公的管理に関する視察評価を行った。 オランダでは、スタッフに対する飼料衛生のトレーニングの充実、試験機関の機能の拡充など、前回の視察時と比較し
飼料添加物Saccharomyces cerevisiae CNCM I-1077 (Levucell SC20及びLevucell SC10ME)は、既に乳牛への使用が認可されているが、今回、安全
台湾行政院衛生署は3月3日、中国語で湯圓(タンユエン)と呼ばれる、もち米粉を使用した餡入り団子について実施した抜き取り検査の結果を公表した。 中国文化圏では、旧暦の1月15日を「元宵節」(げんしょ
[製品名、ロット等] Botticelliブランドのカナダ製チョコレート製品4種類 ①製品名:Dark Belgian Chocolate Liqueur Cups、規格:114gの袋入り、商品コード
米国食品医薬品庁(FDA)は、テキサス州サンアントニオ湾産カキによるノロウイルス集団感染の発生を受け調査を開始した。概要は以下のとおり。 1.FDAは集団感染の報告を受け消費者に対し2007年2月1
米国食品医薬品庁(FDA)は、ペンシルバニア州York Countyで販売された生乳によるサルモネラ属菌の汚染に関し注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 1.ペンシルバニア州保健長官はYork C
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月2日、現行の飼料規制の要件を満たさない飼料を受領したサスカチュワン州の9農場について牛の移動を制限する予防措置を講じた旨を公表した。概要は以下のとおり。 ①当該汚染
米国環境保護庁(EPA)は3月2日、カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)と共に初めての農薬製剤に対する北米自由貿易協定(NFTA)統一ラベルを除草剤Far-Go Granular Herbici
メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA) は、アグアスカリエンテス州(同国中部)でここ20日間に147人が食肉によるクレンブテロール中毒にかかったのを受け、クレンブテロール(成長促進剤)
米国食品医薬品庁(FDA)は、トレンボロン及びエストラジオールに対する動物用医薬品簡略申請承認の最終規則を公表した。登録済みの肥育用ホルモン皮下剤トレンボロン及びエストラジオールへの29mgカプセル
スイス連邦保健局(BAG) は今年1月末に開催した会合で、食品業界及び外食業界に対し2月末までにトランス脂肪酸の低減策を提出するよう、又他の解決策(表示義務や最大基準値の設定など)に対する見解を示す
米国環境保護庁(EPA)は3月2日、農薬登録改善法(Pesticide Registration Improvement Act: PRIA)に基づく2006年度(2005年10月1日~2006年9
[製品名] Christieブランドのカナダ製クッキー製品Chewy Chunks Ahoy! [ロット等] 重量:325g、商品コード(UPC):0 6672101602 7 賞味期限及びロットコ
[製品] 牛挽肉及び牛挽肉製品(ハンバーガー)(ROUND , COARSE GROUND BEEF , 85/15) [ロット] 賞味(冷凍)期限:03/08/07、包装日:02/16/07 [製造
WHOは「鳥インフルエンザ(AI)-ラオスの状況(2月27日付)」、「同エジプトの状況(3月1日付第7報)」及び「同中国の状況(3月1日付)」を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定
米国食品医薬品庁(FDA)及び米国疾病管理予防センター(CDC)は、連名で生乳(加熱殺菌をしていない牛乳)摂取の危険性について注意喚起を行った。生乳はサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157:H7、
[製品名] ソフトドリンク (商品名:Solo the Sub、375mlアルミニウム缶入り) [ロット] 賞味期限:2008年1月2日 [販売者] Cadbury Schweppes [内容] 豪州
台湾行政院衛生署FDA準備グループは3月1日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第76号(全4ページ)を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。なお、FDA準備グ
[製品名] スモークド・トラウト・ムース並びにスモークド・サーモン・ムース ①Smoked Trout Mousse(200gNET) ②Smoked Salmon Mousse (200g NET)
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料関連意見書を公表した。いずれも競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けたものである。 ④Pediococcus acidilacticiを主
EUは、殺虫剤アセタミプリド、殺虫剤チアクロプリド、除草剤イマゾスルフロン、殺虫剤メトキシフェノジド、除草剤S-メトラクロール、殺虫剤ミルベメクチン及び除草剤トリベヌロンの各農薬に関し、果物及び野菜
EUは、殺虫剤ホスファミドン及び殺虫剤メビンホスの各農薬に関し、果物及び野菜への残留基準値を設定した。なお、本指令は官報発行の20日後から効力を持つ。
EUは、殺虫剤アルジカルブに関し、果物及び野菜への残留基準値を設定した。なお、本指令は官報発行の20日後から効力を持つ。
①アフガニスタンの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生報告2006年。2農場で発生。家きん・七面鳥76羽が死亡。検査でH5N1亜型陽性(2月22日受信) ②パキスタンの高病原性鳥インフルエンザ続報1号:
欧州食品安全機関(EFSA)は、アーモンド、ヘーゼルナッツ及びピスタチオなどの総アフラトキシン(B1+B2+G1+G2)最大含有量引き上げに伴う消費者の健康リスク増大に関する科学パネルの意見書を公表
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、サラミ用食肉製品(Uncooked Comminuted Fermented Meats:UCFM)の製造に関する新基準案を策定し、関係業界の意見を募集す
飼料添加物(生菌剤)Saccharomyces cerevisiae(Biosaf SC 47)は、既に雌豚、乳牛及び子羊などへの使用が認可されている。今回、馬への新規使用については安全性及び有効性
2006年2月、EFSAは飼料添加物ニギ酸カリウムの安全性と有効性に関する意見書を公表した。評価の結果、ニギ酸カリウムの安全性と有効性が確認されたので、欧州委員会はニギ酸カリウムの子豚及び肥育用豚へ
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