食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02110400149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用飼料添加物Calsporinの安全性と有効性に関する科学パネルの意見書 |
資料日付 | 2007年9月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、肉用鶏用飼料添加物Calsporinの安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表した。 Bacillus subtilisを主成分にした飼料添加物Calsporinは、既に、2016年まで肉用鶏への使用が認可されている。EFSAは、当該飼料添加物の最低使用量を1×10の9乗cfu/kg飼料(100mg/kgに相当)から5×10の8乗cfu/kg飼料(50mg/kgに相当)に減らし、最大使用量を変更しない場合の評価を行うよう欧州委員会から要請を受けた。 対象動物や消費者に対する当該飼料添加物の安全性は既に証明されており、最低使用量の変更に際して安全性を改めて考慮する必要はなく、今回は、最低使用量の当該飼料添加物の有効性にのみ焦点を絞って評価を行うこととする。 最低使用量を変更した当該飼料添加物を与えた実験のデータから、全体的に飼料要求率が2.6%改善したことが示された。以上から、科学パネルは、最低使用量を変更した当該飼料添加物の対象動物への有効性は証明されたとの結論に至った。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/EFSA/Scientific_Opinion/feedap_op_ej543_calsporin_cff_50ppm_en ,2.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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