スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月8日、マイコトキシンに関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. マイコトキシンとは マイコトキシンは微小なかびの二次代謝産物
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月7日、2012年1月31日時点で集計した北アイルランドにおけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2012年1月1日~1月31日
米国環境保護庁(EPA)は2月8日、特定の農薬の使用方法の取消についての修正要請の受理を公表した。 当該修正は2012年8月6日から有効である。 製品名:Buctril Herbicide 有
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は2月8日、シュマーレンベルグウイルスに関する情報を公表した。 1. シュマーレンベルグウイルスについて シュマーレンベルグウイルスは、最初
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、反すう動物における「シュマーレンベルグ」ウイルス(SBV)の拡散について可能性のあるシナリオに関する報告書(2012年2月6日承認)を公表した。概要は以下のと
台湾行政院衛生署は2月4日、「雪蓮(Saussurea involucrata)組織培養物」を原材料とする食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月8日、食品成分又は食品としてのGMセイヨウナタネMs8×Rf3花粉の安全性分析に係る報告書を発表した。概要は以下のとおり。 当該セイヨウナタ
香港漁農自然護理署はコサギ2羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 2月8日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/www
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、化学物質の存在量データ電子送信システムのフランスにおける実施についてフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)からEFSAに提出された技術的報告書(2012
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2月8日、AESANデジタルニュースを公表した。 デジタルニュースの編集はAESANが常に行っている普及活動の一環である。毎月発行するこのデジタルニュースは、
フランス食品環境労働衛生安全庁は2月7日、2012年の重点研究分野を発表した。重点分野は以下のとおり。 1. 食品の微生物リスク 2. ミツバチの衛生 3. ナノマテリアル
欧州連合(EU)は2月8日、酵母菌Pichia pastoris (DSM 23036株)が産生した6-フィターゼの酵素製剤を肉用鶏、肉用七面鳥、採卵用鶏ひな、繁殖用七面鳥ひな、採卵鶏、その他の肉用
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月8日、米国の白人成人の血中トランス脂肪酸が2000年に比べて2009年には58%低下したと発表した。米国食品医薬品庁(FDA)は2006年に、食品製造業者等に
世界保健機関(WHO)は2月8日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(2月8日付)を発表した。概要は以下のとおり。 26歳の妊婦が1月23日に発症し、25日に入院したが28日に死亡
世界保健機関(WHO)は2月8日、食品安全情報の利用を簡便化するFOSCOLLAB計画について発表した。FOSCOLLABに関するQ&Aを以下のURLから閲覧可能である。 http://www.wh
FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)及びFAO/WHO合同残留農薬専門家会議(JMPR)が実施するリスク評価用データを収集するためのGEMS/Foodは1976年に開設されたが、今般
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月8日、食品成分又は食品としてのGMセイヨウナタネGT73花粉の安全性分析に係る報告書を発表した。概要は以下のとおり。 当該セイヨウナタネは、
台湾行政院衛生署は2月7日、ブルセラ症の輸入感染症例が増加したことから、伝染病予防治療法第3条の規定に基づき、ブルセラ症を第4類法定伝染病に指定した旨公表した。疾病モニタリング及び予防治療を強化し、
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月7日、米国成人の10人に9人はナトリウムの摂取過剰であると発表した。概要は以下のとおり。 最新のVital Signsレポートによれば、以下の10種類の食品
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月7日、フランスでもシュマーレンベルグウイルス感染症が確認されたと発表した。 2011年下半期にドイツで初発症例が確認され、次いでオランダ、ベルギー
欧州連合(EU)は2月7日、食品及び飼料中の遺伝子組換え(GM)交配種ナタネMs1×Rf1及びMs1×Rf2、GMナタネTopas 19/2並びにそれらの由来産物の微量の存在について許容期間を延長す
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、ルーマニアにおける化学物質の存在量データ電子送信についてEFSAに提出された技術的報告書(2012年2月2日公表容認、15ページ)を公表した。概要は以下のとお
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月3日、2012年1月31日時点で集計した英国グレートブリテンにおけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2012年1月1日~20
香港漁農自然護理署は2月6日、屯門地区の小学校で1月30日に発見されたシキチョウ1羽の死骸を検査した結果、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。シキチョウの死骸は発見時に腐敗し
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、化学物質の存在量データ電子送信のラトビアにおける実施についてEFSAに提出された技術的報告書(2012年2月1日公表容認、13ページ)を公表した。概要は以下の
英国保健省(DH)は2月6日、英国最高医務責任者が医療機関関係者あてに発したビタミンD欠乏症の危険性に関する通知を公表した。 現在、英国では約4分の1の国民は血中ビタミンD濃度が低く、大多数の妊婦
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月6日、パンとサンドイッチを安全に製造するためのガイドラインを公表した。これはパンとサンドイッチを安全かつ衛生的に製造・販売するための業界向けガイドラインである
欧州連合(EU)は2月4日、乳酸菌Lactobacillus plantarum (DSM 8862株及びDSM 8866株)を全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、農薬有効成分シクラニリド(Cyclanilide)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012
欧州連合(EU)は2月3日、枯草菌Bacillus subtilis (CBS 117162株)を離乳後の子豚及び肥育豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 91/2012を
英国食品基準庁(FSA)は2月1日、2012年の年間計画を公表した。この計画で、FSAが2012年に行うべき優先事業と研究計画の概略を示している。2012年の優先事業は以下のとおり。 ・カンピロバク
英国健康保護局(HPA)は2月2日、同国で発生したサルモネラ・ニューポートのアウトブレイクに関して現段階の調査結果を公表した。 2011年12月初め以来、イングランド、ウェールズ、北部アイルランド
OIEは1月27日~2月2日、21件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ2件(ロシア)、ニューカッスル病2件(イスラエル、豪州)、高病原性鳥インフルエンザ3件(南アフリ
欧州連合(EU)は2月2日、動物用医薬品の薬理有効成分アルトレノゲスト(Altrenogest)の豚及び馬の脂肪等に対する残留基準値(MRL)を修正する委員会施行規則(EU) No 85/2012を
欧州連合(EU)は2月2日、動物用医薬品の薬理有効成分フェノキシメチルペニシリン(Phenoxymethylpenicillin)の家きん類の卵に対する残留基準値(MRL)を25μg/kg (指標残
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月2日、家きんのサルモネラ属菌対策に関する2007年4月27日付け省令の改正案について意見書(1月20日付け)を発表した。 一般的な見解として、A
欧州連合(EU)は2月2日、農薬有効成分クレトジム(Clethodim)の適用拡大を承認するため、当該有効成分の認可条件を変更する委員会施行規則(EU) No 87/2012を官報で告示した。当該有
欧州連合(EU)は2月2日、動物用医薬品の薬理有効成分ラサロシド(Lasalocid)の牛の筋肉等に対する残留基準値(MRL)を設定する委員会施行規則(EU) No 86/2012を官報で告示した。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月2日、亜硫酸塩に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 亜硫酸塩は抗酸化及び抗菌特性を持っており、食品の品質と外観を維
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月2日、食品中の化学物質-残留基準値(MRL)に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.MRLとは何か?(1.略) 2
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 5 , 02 February 2012) に掲載された食品安全関係論文「2011年11~12月にフランスで発生したドライポー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月2日、ダイオキシン類に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.ダイオキシンとは何か? ダイオキシンは家庭及び産業廃棄
米国環境保護庁(EPA)は2月1日、全ての農産物に対しトリコデルマ属菌 (Trichoderma species) G-41株を殺菌剤として使用する場合の残留基準値免除に関する規則を公表した。
香港漁農自然護理署はハヤブサ及びユリカモメの死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 2月1日付け http://sc.afcd.gov.hk/
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(12月公表分)。 1. いちご、ビテルタノール0.27ppm検出(基準
欧州連合(EU)は2月1日、飼料添加物として乳酸菌Lactobacillus pentosus (DSM 14025株)の認可を取り消す(denial)委員会施行規則(EU) No 81/2012を
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年2月1日~2月8日) (2012年2月8日公表) 1. エストニアにおけ
米国環境保護庁(EPA)は1月31日、登録済み有効成分を含む農薬製品の新規用途登録申請の受理を公表し、意見募集を開始した。 登録番号:100-617、有効成分:殺菌剤プロピコナゾール、提案された
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月31日、食品安全レポート(2011年12月分)及び2011年食品サーベイランス総括レポートを公表した。 1. 食品安全レポート(2011年12月分) 食品約
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月31日、「フード・スタンダード・ニュース 89号」2012年1月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSANZがカルベンダジムに関す
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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