欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、外部報告書「動物及び食品から分離された細菌における抗微生物剤耐性に関するデータの評価の統計手法の開発」(全77ページ)を公表した。 EU加盟国は、食用動物
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月6日、日本の(株)明治の粉ミルクから放射性物質が検出された問題について、日本当局及び香港の販売業者に状況確認を行っている旨公表した。 同センターは2011
香港食物環境衛生署食物安全センターの食品安全専門官(controller)の陳漢儀医師は12月6日、日本の某ブランドの乳児用粉ミルクから放射性物質が検出されたことを受け、記者の質問に答えた。質問は以
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、農薬有効成分ピコキシストロビン(Picoxystrobin)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見
欧州連合(EU)は12月6日、全動物種に用いる飼料添加物としての乳酸菌のLactobacillus buchneri (DSM 16774株)、Lactobacillus buchneri (DSM
英国食品基準庁(FSA)は12月6日、国内の養鶏業者向けバイオセキュリティートレーニングの有効性に関する評価を公表した。 FSAは、2010年~2015年にかけて、食中毒、特に鶏由来のカンピロバク
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月19日、殺菌剤プロパモカルブ塩酸塩を含む農薬製剤Tattoo C Suspension Concentrate Fungicide及びPrevicur
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月19日、殺虫剤クロチアニジン及びクロチアニジンを含む農薬製剤Clutch 50 WDG Insecticide及びClothianidin Insec
カナダ保健省(Health Canada)は12月26日、ソーセージのケーシングに使用する増粘剤及び食感改良剤(texturizing agent)として微結晶セルロースを使用するため、食品と医薬品
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、日本の(株)明治の粉ミルクからセシウムが検出されたことを受け、日本から台湾に輸入された粉ミルクからは放射性セシウムが検出されていない旨公表した。 台湾では現在、福
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、全動物種に用いるサイレージ(訳注:乳酸発酵飼料)添加物としての乳酸菌Lactococcus lactis (NCIMB 30117株)の安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、採卵鶏ひなに用いる飼料添加物としての製剤Coxidin(モネンシンナトリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年11月15日採択)を公表した
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は12月6日、食肉製品におけるトランスグルタミナーゼに関する意見書(2011年11月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 酵素であるトランスグルタミナ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、農薬有効成分ビフェナゼート(Bifenazate)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、農薬有効成分クロロトルロン(Chlorotoluron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、農薬有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)の様々な葉菜作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年12月2
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月19日、除草剤トラルコキシジムの再評価を実施し、その結果に基づき残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ライ麦、ライ小麦:0.02ppm
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月19日、除草剤ホラムスルフロンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 スイートコーンなど:0.01ppm
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、外部報告書「EU加盟国による動物集団におけるEUサルモネラ削減計画目標の達成の統計的評価」(全82ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EU加盟国は毎
欧州連合(EU)は12月5日、健康強調表示許可リストに関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. なぜEUは製品の健康強調表示の問題に取り組んでいるのか。 A1. 消費者は食品を購入する際
英国健康保護局(HPA)は12月2日、ケータリングサービスに関連するカンピロバクター症が増加していることを公表した。 近年、ホテルやレストランで提供される鶏レバーのパテを摂取したことによるカンピロ
英国健康保護局(HPA)は12月2日、ケータリングサービスに関連するカンピロバクター症が増加していることを公表した。 近年、ホテルやレストランで提供される鶏レバーのパテを摂取したことによるカンピロ
香港衛生署衛生防護センターは12月5日、コレラの輸入症例を1例確認した旨公表した。患者は36歳の女性で、11月26日から下痢や嘔吐の症状を呈し、インド及び香港で医療機関を受診、12月5日に香港の病院
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は12月5日、植物性食品における薬理活性物質の残留に関する意見書(7ページ、2011年11月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 動物用医薬品は、防疫及
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、(アクリル酸エチル、メタクリル酸メチル)コポリマー(CAS No. 9010-88-2)の食品接触材料用途の安全性評価に関する科学的意見書(2011年11月
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、(アクリル酸ブチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸メチル)コポリマー(CAS No. 25322-99-0)の食品接触材料用途の安全性評価に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、(ポリエチレンテレフタレート、ヒドロキシル化ポリブタジエン、ピロメリット酸無水物)コポリマーの食品接触材料用途の安全性評価に関する科学的意見書(2011年1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は12月5日、2011年1月12日から直接対話のための新しいウェブサイトを立ち上げたことを公表した。概要は以下のとおり。 消費者がオンラインで質問を提出し、投
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は12月5日、「人獣共通感染症及び人獣共通病原体の2010年報告書」(44ページ/2011年8月付け)を公表した。ヒト感染及び食品に係わる内容の概要は以下のと
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月5日、2011年11月30日時点で集計した英国(グレート・ブリテン)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2011年1月
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月2日、除草剤スルフェントラゾンを含む農薬製剤Authority 480 Herbicideの新たな用途を認可し、除草剤スルフェントラゾンの残留基準値の
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月3日、化学物質に汚染されたとみられる牛乳を飲まないよう市民に注意喚起した。 同センターは先ごろ、「神楽院牛乳厰有限公司(Trappist Dairy Li
台湾行政院衛生署疾病管制局は12月3日、インドネシアのバリ島旅行から帰国した1人に細菌性赤痢の感染が確認された旨公表した。患者は65歳の女性で、11月にバリ島を旅行した際に、現地の冷たい飲み物及びア
欧州連合(EU)は12月3日、食品中の硝酸塩の基準値を一部改正する委員会規則(EU) No 1258/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品中の一部の汚染物質について基準値を設定
欧州連合(EU)は12月3日、食品中のダイオキシン類、ダイオキシン様PCB類及び非ダイオキシン様PCB類の基準値等について一部改正する委員会規則(EU) No 1259/2011を官報で公表した。概
欧州連合(EU)は12月3日、食品中のダイオキシン類、ダイオキシン様PCB類及び非ダイオキシン様PCB類の基準値等について一部改正する委員会規則(EU) No 1259/2011を官報で公表した。概
欧州連合(EU)は12月3日、食品中のダイオキシン類、ダイオキシン様PCB類及び非ダイオキシン様PCB類の基準値等について一部改正する委員会規則(EU) No 1259/2011を官報で公表した。概
台湾行政院衛生署は12月2日、「カラルマ・フィンブリアータ(Caralluma fimbriata)抽出パウダー」を原材料とする食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する草案を公表し、意見募集
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月2日、ノロウィルスに関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. ノロウィルスとは カリシウィルス科のウィルスの一種。5つの遺
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、子豚、肥育用豚、育成用子牛、肥育用子牛、育成用子めん羊、肥育用子めん羊、乳用めん羊、繁殖用雌めん羊、サケ類及び犬に対して官能的添加物として使用した場合におけ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、全動物種用の香料として使用した場合のAllylhydroxybenzenes (化学物質グループ18)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年11
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、全動物種用の香料として使用した場合のアントラニル酸誘導体類(Anthranilate derivatives)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、離乳後の子豚に用いる飼料添加物としての製剤Protural (安息香酸ナトリウム)の認可条件の変更に関する科学的意見書(2011年11月15日採択)を公表し
オーストリア連邦保健省(BMG)は12月2日、ステビア由来の甘味料が12月2日から使用可能であることを公表した。概要は以下のとおり。 2011年12月2日からステビア由来の甘味料が食品添加物として
フランス農業・水産省は12月2日、LE MAIRE農業水産大臣が「フランスは肉骨粉解禁には反対する」と改めて表明したと発表した。 欧州委員会(EC)は2010年7月16日に、牛海綿状脳症(BSE)
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月14日、殺虫剤ノバルロンを含む農薬製剤Rimon 10 ECの新たな用途を認可し、殺虫剤ノバルロンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ビルベ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月14日、殺虫剤フェンプロパトリンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 レーズン、核果類など:0.01~75ppm
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月1日、「フード・スタンダード・ニュース 87号」2011年11月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.「食品と健康の対話(Food
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月1日、きゅうりに検出された農薬フェナミホス残留値は子供にとって健康リスクとなるとする意見書(2011年11月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
チリ農業牧畜局(SAG)は12月1日、養蜂業者に遺伝子組換え作物(GMO)を栽培していない場所にミツバチの巣箱を置くためのツールを提供することを公表した。 欧州連合(EU)が数ヶ月前に公表した、遺
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