カナダ保健省(Health Canada)は6月3日、ロブスターのみそ(tomalley)の摂取について注意喚起した。概要は以下のとおり。 ロブスターのみそは、一般的には摂取されないが一部の人々の
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月3日、ブルターニュ地域圏版衛生監視報告(BVS :Bulletin de veille sanitaire、No.12、2014年5月号)で、ブルターニュ地域
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月3日、ノロウイルスの集団感染防止のための飲食業界向けプレスリリースを発表した。概要は以下のとおり。 汚染食品に起因するノロウイルス集団感染は、ほとんどが飲食
欧州連合(EU)は6月3日、特定の食品中のダイオキシン類(dioxins)、ダイオキシン様PCB類(dioxin-like PCBs)及び非ダイオキシン様PCB類(non-dioxin-like P
欧州連合(EU)は6月3日、はちみつに関する理事会指令2001/110/ECを一部改正する欧州議会及び理事会指令2014/63/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令2001/
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月3日、食品基準通知(10/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 (1) 一般的手続き ・P1033‐食品基
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、ミツバチ類(ハナバチ類)に対する農薬有効成分4品目(ネオニコチノイド系のクロチアニジン(clothianidin)、イミダクロプリド(imidacloprid
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月3日、チアシード粉末が原因とみられるSalmonella Newport及びSalmonella Hartfordによる集団感染情報を更新した。概要は以下のと
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月3日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 世界保健機関(WHO)によると、6月3日の時点で、患者数は6
米国食品医薬品庁(FDA)は6月2日、「コンプライアンスポリシーガイド(CPG)第100.250条食品施設登録-人及び動物用食料」を発表した。概要は以下のとおり。 CPGはFDA職員向けで、FDA
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月2日、「食品安全とグローバリゼーション:課題と可能性」と題する会議の開催について公表した。概要は以下のとおり。 この会議は、BfR及び利害関係者の国際会議
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年6月11日~6月17日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年6月17日公表) 1. ハンガリーにおけ
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は6月2日、各国の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)症例数を更新した。(訳注:前回の公表(2014年3月)以降、5月に米国テキサス州で死亡
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月2日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関するリスク評価書(第10回更新版)を公表した(20ページ、2014年5月31日付け)。 1.現時
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月2日、ペットのヘビ及びその餌用のげっ歯類に接触したことによるサルモネラ感染症の集団発生について注意喚起した。概要は以下のとおり。 PHAC及び州の公衆衛生当局は、
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は5月31日、シンガポールは日本産食品に対する輸入規制を緩和する旨を公表した。 シンガポールのリー・シェンロン首相が日本の安倍晋三首相との会談において表明したと
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月30日、食品安全レポート(2014年4月分)を公表した。 食品約8 ,900検体のうち、約2 ,900検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月30日、サルモネラ属菌による汚染の可能性があるとして数種類の発芽チアシード(chia seeds)製品のリコールを発表した。概要は以下のとおり。 対象となってい
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月29日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第8報):有機塩素系農薬」を公表した。結果及び結論の概要は以下のとおり。 1. 結果 (1)本研究では、15
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は5月29日、消費者への生乳(未処理乳)の販売に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 MPIは、食品安全上のリスクに関する要件と生乳を購入及び飲用し
国際獣疫事務局(OIE)は、16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング1件(イタリア)、口蹄疫3件(チュニジア O型、ジンバブエ SAT1型、ロシア O型)、狂犬病1件(台
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は5月29日、フランスのパリで開催された国際獣疫事務局(OIE)第82回総会において、OIEがアルゼンチンの北パタゴニアA地域を口蹄疫ワクチン非接種清
英国食品基準庁(FSA)は5月29日、事業者向けに、危害分析重要管理点(HACCP)のガイドラインに関するオンラインツールを開発した旨を公表した。概要は以下のとおり。 この無料オンラインツールMy
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月29日、チアシード粉末が原因とみられるSalmonella Newportによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 7州から計12人の感染届出があ
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 21 , 29 May 2014)に掲載された論文「2014年5月オランダで確認された2人の旅行帰国者の中東呼吸器症候群コロナ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、食品添加物のブラウンHT(Brown HT) (E 155)について精度を高めた暴露量評価に関する声明(2014年5月28日承認、26ページ)を公表した。概
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年5月28日~6月4日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年6月4日公表) 1. イタリアにおけるTR
世界保健機関(WHO)は5月28日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から5月26日、ラボ確定症例計3件の届出があっ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月28日、市場流通食品中のかび毒のモニタリング検査結果を公表した。 4月に採取した食品は56検体で、そのうち2検体が不合格だった。ピーナッツ製品11検体についてアフ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月27日、一般的な食品表示に関するオンライン教材を公表した。概要は以下のとお り。 この教材は、包装済みの食品に適用される表示規則全般に関する情報を提供してい
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月27日、フードスタンダード・ニュース112号2014年5月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.トータルダイエットスタディ(ATDS
オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)は5月26日、届出が必要な食用に適さない食品の指標についてパンフレット「Meldwijzer onveilige levensmiddelen:食用に適さない
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月27日、食品基準通知(9/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラムへの通知 ・P1014‐食肉及び食肉製品の
米国食品医薬品庁(FDA)は5月19日、髙甘味度甘味料に関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1:髙甘味度甘味料とは? A1:食品の甘味と香味を増すための成分。食卓用砂糖(ショ糖)よりもは
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月25日、国際獣疫事務局(OIE)と共に、動物疾病の管理、動物由来食品の安全性確保及び安全な貿易の促進のために、現在の協力体制をさらに進めることを公約した。概要は以
香港衛生署衛生防護センターは5月25日、マッドハニー中毒(mad honey poisoning)と疑われる1事案が発生した旨公表した。 患者は49歳の女性で、5月24日、自宅で蜂蜜を喫食した
欧州連合(EU)は5月24日、植物保護用の天然由来物質(basic substance)としてキトサン塩酸塩(chitosan hydrochloride)を認可するため、施行規則(EU) No 5
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、表示を目的としたアレルギー性食品及び食品原材料の評価に関する科学的意見書素案(277ページ)を公表し、2014年8月8日までの意見公募を開始した。概要は以下
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月23日、BfR作成のアプリケーション(アプリ)「子供たちの間で起こる毒物による中毒事故」が、インターネットコミュニケーションのコンクールで受賞した旨を公表し
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月23日、食品安全行動計画:2010年から2011年の化学物質(生鮮果実類及び野菜類、乳製品並びに乳児用調製粉乳中の過塩素酸塩量)を対象とした調査の報告書(14ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、化学汚染物質のデータ提出のための具体的要件に関する技術的報告書(2014年5月20日承認、25ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品及び飼料に
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、人獣共通感染症細菌及び共生細菌における薬剤耐性の統一モニタリングのための検体無作為抽出方法に関する技術仕様書を公表した(33ページ、2014年4月30日承認
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月23日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)について、ラクダ及び他の動物の寄与に関する調査研究の段階を進めることが急がれる旨を公表した。概要は以下の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、肥育豚用飼料添加物Saccharomyces cerevisiae(CNCM I 1079)の試験許可申請について競争・消費・不正抑止総局(
Morbidity and Mortality Weekly Report(MMWR、May 23 , 2014 / 63(20);451)に掲載された論文「野生イノシシ肉摂取によるトリヒナ(旋毛虫
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、動物性加工たん白質(PAP)及び肉骨粉を含む有機肥料及び有機土壌改良材の処理及び管理について、食品総局(DGAL)から諮問を受けて2014年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、パンデミックとなる可能性のあるインフルエンザ株に関するリスク評価の方法論的枠組の開発(FLURISK)プロジェクトの最終報告書を公表した。 当該報告書では
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月22日、生のクローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 5月21日現在2州から計10
世界保健機関(WHO)は5月22日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から5月19日、ラボ確定症例計4件の届出があっ
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月22日、政府による食品検査に関する新たな枠組みに関して、提案されている規則の骨子を公表した。 1.「カナダ国民のための安全な食品法」(SFCA)は、輸入品・国産品に
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