英国健康保護局(HPA)は3月9日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻10号を公表した。概要は以下の
フランス、ド・ヴィルパン首相は、家きん生産に関与する団体の代表(飼養業者、企業経営者、賃金労働者、商取引・流通代表、レストラン、医師、獣医師、公共団体代表、消費者団体及び生徒の父兄)を召集した。
WHOは、3月9日付「鳥インフルエンザ-H5N1亜型感染をドイツのブナテン(stone marten:テン属の動物)で検出」を公表した。概要は以下のとおり。 3月9日ドイツ当局は、H5N1亜型感染
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、6月から実施予定の未包装の生鮮果実、果実加工品、野菜、ナッツ類及び魚介類について原産国表示を義務付ける新基準に関する使用者ガイドを発表した。 新改定基準につ
英国食品基準庁(FSA)は3月9日、FSA理事会は健康的な食品を選べるように4原則によるラベル作成提案を承認したと発表した。この提案は、スーパーマーケット、製造業者及び消費者・公衆健康グループの調査
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の農薬安全委員会(PSD)の諮問機関である残留農薬委員会(PRC)は3月9日、2005年の第3四半期に実施した食品の残留農薬モニタリング試験の結果を公表した(
台湾行政院衛生署は3月9日に「行政院衛生署令」(3月15日付け)を発し、「残留農薬安全許容量(Pesticide Residue Limits in Foods)」を改正した。 改正版は、下記UR
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、「食品と接触する資材」(2001年1月作成、2006年3月更新)に関するガイドラインを公表した。項目は以下のとおり。 ①法規 ②プラスチック資材 ③フレ
欧州食品安全機関(EFSA)は、ピーマンの線虫駆除剤として認可申請されていたフェナミホス(fenamiphos)はについて、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレビューを行った。 実
サンプリングは、食品中に不均一に分布するマイコトキシン水準の正確な把握に重要な役割を果たしている。しかし、現在、EU全体で食品中のマイコトキシン水準を把握するためのサンプリング方法が統一されていない
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