米国環境保護庁(EPA)は7月30日、殺菌剤イソフェタミド(isofetamid)を様々な農産物に適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
nature(Vol.523 ,No.7562 ,2015年7月30日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Realistic risks(p.502) リスクコミュニケ
29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ウクライナ2件、ラトビア、エストニア、ジンバブエ、ロシア、リトアニア)、豚コレラ1件(ラトビア)、高病原性鳥インフルエン
Eurosurveillance(Vol. 20 , No.30 , 2015年7月30日号)に掲載された論文「2014年12月~2015年7月のスウェーデンにおける輸入乾燥野菜スパイスミックスに関
欧州連合(EU)は7月30日、動物用医薬品の薬理有効成分として塩基性サリチル酸アルミニウム(aluminium salicylate , basic)の残留基準値(MRLs)を牛、山羊、馬及びウサギ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月29日、グリホサートの発がん性に対する評価に対する、マウスでの2年間試験による入手可能な情報を公表した(2015年7月29日付 BfR通知No.023/20
国際がん研究機関(IARC)は7月29日、グリホサートのモノグラフが、現在、オンライン上で閲覧可能であると報道発表した。概要は以下のとおり。 グリホサートのモノグラフ(92ページ)は、以下の構成と
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月29日、フードスタンダード・ニュース126号2015年7月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.食品規制システム FSANZは、豪
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、肉用豚に使用する飼料添加物としてのOPTIPHOS(R)(6-フィターゼ)の認可条件の変更に関する科学的意見書(2015年7月9日採択)を公表した。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、2-ヒドロキシエタンスルホン酸、2-ヒドロキシエタンスルホン酸アンモニウム塩、2-ヒドロキシエタンスルホン酸ナトリウム塩、2-ヒドロキシエタンスルホン酸カリウム
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、殺菌剤フルキサピロキサド(fluxapyroxad)を、綿繰り時の残渣(gin byproducts)及び繊維を除いていない綿実(undelinted seed
英国食品基準庁(FSA)は7月29日、可食昆虫を販売する食品事業者に対し、情報の提出を呼びかけた。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)規則が変更され、一部の昆虫については、食品としての販売認可が
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月29日、詰め物入り冷凍生鶏肉製品が原因とみられる薬剤耐性Salmonella Enteritidisによる複数州での集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月29日、「香港における寿司及び刺身の微生物学的品質」に関するリスク評価研究報告書を公表した。同署は2014年7月から10月までに飲食店及び小売店から寿司98検
欧州連合(EU)は7月29日、植物保護製剤の有効成分としてスルホキサフロル(sulfoxaflor)を認可する委員会施行規則(EU) 2015/1295を官報で公表した。認可期間は、2015年8月1
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.29 ,2015年7月29日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
欧州連合(EU)は7月28日、新開発食品としてのBacteroides xylanisolvens(DSM 23964)を使って発酵させた加熱処理済み乳製品の販売を認可する委員会施行決定2015/1
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月28日、畜産物及び水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(3-6月分)。 畜産物(豚肉、肉団子用豚肉、牛乳、鳥骨鶏)及び水産物(スッポン)計95検体を検査
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、リン(phosphorus)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2015年6月30日採択、5
カナダ保健省(Health Canada)は7月27日、イボガインを含む一部の未認可のナチュラルヘルス製品(Natural Health Products)に関して注意喚起した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月24日、欧州委員会(EC)が内分泌かく乱物質:意見募集に関するサマリーレポートを公開した旨公表した。 内分泌かく乱物質を同定する科
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、食肉及び乳生産用のマイナー種の反すう動物に使用するBiosprint(R)(Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株)の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、マグネシウム(magnesium)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2015年6月29日採
台湾衛生福利部国民健康署は7月26日、「トランス脂肪酸ゼロが最も安心」とし、人工トランス脂肪酸の全面的な使用停止(※訳注)を支持する旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 調査結果:使用停止の規定を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月24日、グリホサートの健康影響に関する評価についての最新のFAQを公表した(2015年7月24日付 BfR FAQ)。概要は以下のとおり。 グリホサートを
Science(Vol.349 ,No.6246 ,2015年7月24日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Yellow lights for emerging tec
米国食品医薬品庁(FDA)は7月24日、包装食品の栄養成分表示改正案の追加修正項目を発表した。概要は以下のとおり。 FDAは2014年3月3日、包装食品の栄養成分表示を一新する案を発表したが、食品
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月24日、食用反すう動物のと体から採取された脂肪組織の活用に関する意見書を発表した(25ページ)。 フランス食品衛生安全庁AFSSA(ANSESの前
欧州連合(EU)は7月24日、トルコ産食用二枚貝の輸入停止期限を2016年12月31日まで再延長する委員会施行規則(EU) 2015/1205を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. (1)欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、農薬有効成分チフェンスルフロンメチル(thifensulfuron-methyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月6日承認、144ペー
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月23日、2014年の幼児(2~6歳)の陰膳方式調査を計画し実施したことを報告した。 1976年以降オランダでは金属や農薬のような有害物質への食事に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月23日、ツイッターなどにて改訂された原産国表示について情報提供した。概要は以下のとおり。 豪州政府は、業界や消費者との広範囲に及ぶ協
Eurosurveillance (Vol. 20 , No. 29 , 2015年7月23日)に掲載された論文「冷凍ベリー類の摂取に関連する食中毒:1983~2013年の欧州連合における歴史的視点
Eurosurveillance (Vol. 20 , No. 29 , 2015年7月23日 )に掲載された論文「2013~2014年に欧州の数か国で発生した大規模及び長期にわたる冷凍ベリー類の摂
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月23日、食品ウイルス学(food virology)に関する研究センターを設立するとのカナダ政府による発表を公表した。概要は以下のとおり。 政府は、食品ウイルス学
欧州連合(EU)は7月28日、新開発食品原材料としてのイヌムラサキ(Buglossoides arvensis)種子由来の精製油の販売を認可する委員会施行決定2015/1290/EUを官報で公表した
26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ポーランド、ラトビア、エストニア2件、リトアニア、ウクライナ2件、ロシア)、コイヘルペスウイルス1件(ルーマニア)、小反
欧州連合(EU)は7月23日、特定の生産物に対するアミドスルフロン(amidosulfuron)等農薬有効成分5品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/
欧州連合(EU)は7月23日、植物保護製剤の有効成分としてフェンヘキサミド(fenhexamid)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1201を官報で公表した。認可の更新期間は、201
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月23日、カフェイン及びカフェインを含む食品(エナジードリンクなど)に関するFAQを公表した(2015年7月23日付 BfR FAQ)。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、安全性に懸念があると見なされる香料物質に関して報道発表した。概要は以下のとおり。 香料物質でペリルアルデヒド(perilla aldehyde)とも呼ばれ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、香料グループ評価208改訂1(FGE.208Rev1):香料グループ評価19のサブグループ2.2の環内又は側鎖にα ,β-不飽和をもつ10種類の脂環式アルデ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月22日、食品基準通知(15-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1114‐遺伝子組換え(GM)高雌穂トウ
米国環境保護庁(EPA)は7月22日、殺虫剤ノバルロン(novaluron)に関して、様々な農産物に適用する場合の残留基準値の設定、現行の残留基準値の一部削除、並びにウリ科野菜グループ9及び乾燥プラ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、農薬有効成分シルチオファム(silthiofam)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のアイル
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、農薬有効成分シアゾファミド(cyazofamid)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフラン
米国環境保護庁(EPA)は7月22日、殺菌剤セダキサン(sedaxane)を、綿、繊維を除いていない綿実、綿繰り時の残渣(gin byproducts)及びてんさいの種子処理用途で適用する場合の残留
欧州連合(EU)は7月24日、新開発食品原材料としての甘草(Glycyrrhiza glabra L.)由来フラボノイド(Flavonoids)の用途拡大を認可する委員会施行決定2015/1213/
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月22日、市販の卵における表示及び残留動物用医薬品の検査結果を公表した。5月にスーパーマーケットやコンビニエンスストア等で販売されている卵を対象に行われた。結果の概要
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月22日、生鮮キンシンサイ(金針菜、ユリ科植物)の自然毒について情報提供した。生鮮キンシンサイが原因と疑われる中毒事例がまれに発生している。キンシンサイは植物の
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