オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月28日、食品基準通知(09-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1143‐DHA(ドコサヘキサエン酸)産
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月27日、ルピナス(lupin:ハウチワマメ)の種子中のアルカロイド類に関するリスク評価書を公表した(2017年3月27日付け意見書 No.003/2017、
欧州連合(EU)は3月25日、植物保護製剤有効成分のベンスルフロン(bensulfuron)等18品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、食品添加物としてのポリリシノール酸ポリグリセロール(polyglycerol polyricinoleate)(別名:ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、農薬有効成分の微生物Bacillus subtilis IAB/BS03株の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、遺伝子組換えトウモロコシ(maize)Bt11xMIR162xMIR604xGA21由来の(containing , consisting and prod
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月24日、3月15日に公告した茶葉中のフルオピラムの残留基準値に関して、実施を一時見合わせる旨公表した。 農薬の残留基準値を巡るこのところの論争を受け(訳注:3月1
米国食品医薬品庁(FDA)は3月24日、新食品安全分析戦略計画を公表した。概要は以下のとおり。 FDA、米国疾病管理予防センター(CDC)及び米国食品安全検査局(FSIS)は、食品安全分析に関する
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月24日、一部の食品に含まれるダイオキシン、ポリ塩化ビフェニル(PCB)、臭素系難燃剤の含量の監視検査の結果を発表した。 一部の住民のダイオキシ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、EFSAの独立性に関する方針案(10ページ)を公表し、2017年5月5日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、「EFSA 202
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、欧州連合(EU)機関連絡会の議長機関に就任した旨を公表した。内容は以下のとおり。 1. EFSAは2017年3月2日、EU機関連絡会の議長機関を欧州知的財産
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月23日、グリホサートを正式に再検討する根拠はないと判断した。 APVMAは、国際がん研究機関(IARC)による懸念を受けてグリホサートの使用に
カナダ保健省(Health Canada)は3月23日、トマト由来のリコピン抽出物に関して、新たに食品添加物(着色料)として種々の食品への使用を認可することを提案した。概要は以下のとおり。 同省の
世界保健機関(WHO)は3月23日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月17日、22人の追加感染確定症例の届
国際獣疫事務局(OIE)は3月23日、56件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ26件(日本 H5N6、ロシア H5N8、スイス H5N8、ルーマニア H5N8
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、食品に添加する糖類の摂取量に関する科学的助言を2020年に出す旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品中の添加糖類の一日摂取量に関する科学
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月23日、食品基準通知(08-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 認可及びフォーラムの通知 ・A1121‐加工助剤(酵素)とし
米国環境保護庁(EPA)は3月22日、殺虫剤シアントラニリプロールの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、シアントラニリプロールを様々な作物に使用する場合の残留基準
米国環境保護庁(EPA)は3月22日、不活性成分クロキントセットメキシルの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ピロクススラムを含む農薬製剤の不活性成分(除草剤薬害
世界保健機関(WHO)は3月22日、フランスが色分けした栄養表示システムを勧告すると公表した。概要は以下のとおり。 WHO欧州食品及び栄養行動計画(WHO European Food and Nu
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月22日、ブラジル産肉類及び家きん肉の輸入禁止に関するメディアからの問い合わせに回答した。 ブラジル産肉類及び家きん肉の輸入禁止に関する最新状況について、同セ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月21日、ネオニコチノイドの代替法の評価の方法論を公表した。 ANSESは法律の実施の一環「生物多様性、自然、景観を取り戻すために」で、ネオニコチノ
台湾衛生福利部は3月15日、「農薬残留基準」の第3条付表1を改正した。改正の概要はクロロタロニル等22種類の農薬について、128種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更したことである。
米国疾病管理予防センター(CDC)は、I.M. HealthyブランドのSoyNut Butterに関連した志賀毒素産生性大腸菌 O157:H7 (STEC O157:H7)感染症の複数州における集
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、規則(EC)No 1829/2003に従って食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換え除草剤耐性ダイズDAS-44406-6の市販に関するDOW Ag
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月21日、化学物質を使った家きん肉の汚染除去に関するQ&Aを公表した(2017年3月21日付け、4ページ)。概要は以下のとおり。 家きん肉は他の食品と比べ、
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は3月21日、30か月齢超の牛の枝肉ラベルの切り替えに関して通知した(通知No.MH6/2017)。概要は以下のとおり。 この通知は、牛肉を生産する認可と
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月20日、緊急リスク評価書「欧州連合(EU)4か国における新たなサルモネラ属菌血清型感染症クラスター」を公表した(4ページ、2017年3月20日)。 201
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、グリホサートに関する科学諮問委員会(SAP)の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 殺虫剤・殺菌剤・殺そ剤法SAPは2016年12月13日から16日に会合を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、化学物質の発達神経毒性(developmental neurotoxicity: DNT)の試験及び評価に用いる統合的アプローチに関する研究集会の報告書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、EFSAの科学的評価の更新を検討する科学的な契機及び基準に関する科学的意見書(2017年2月14日採択、11ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/March 17 , 2017/66(10):278-281)
世界保健機関(WHO)は3月16日、現在の鳥インフルエンザウイルスによる感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.A(H5)ウイルスによる感染状況 前回の更新(2月14日)以降、2人の新たな
カナダ保健省(Health Canada)は3月16日、Bacillus subtilis NBA(DS 68703株)に由来するアミラーゼを、食品用酵素としてパン、小麦粉、全粒小麦粉及び規格基準の
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、有害性転帰経路(AOP)に関する報道発表資料:インタビュー記事「農薬評価への新しい道筋」を公表した、概要は以下のとおり。 農薬といった化学物質へのばく露が
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、パーキンソン病(Parkinson’s disease: PD)及び小児白血病(childhood leukaemia: CHL)との潜在的な関連性を有する
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 11 , 16 March 2017 )に掲載された論文「2015年8月から2016年1月までのエジプトにおけるヒトコブラクダ
世界保健機関(WHO)は3月16日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月10日、26人の追加感染確定症例の届
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、規則(EC)No 1829/2003に従って食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換え除草剤耐性ダイズDAS-68416-4の市販に関するDOW Ag
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月16日、食物アレルゲンに関するプラクティカルシートを発表した。 アレルゲンとは、食物アレルゲンの場合は接触、摂取、吸入による生体免疫機構の総
国際獣疫事務局(OIE)は3月16日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ24件(日本 H5N6、中国 H5N6、スイス H5N8、ロシア H5N8、スウ
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月16日、欧州食品安全機関(EFSA)のプロジェクト「欧州域におけるシガテラ中毒リスク判定(Risk Characterization)」のホームペー
nature(Vol.543 ,No.7645 ,2017年3月16日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 CRISPR , microbes and more are
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、「複数の化学物質への複合ばく露によるヒトの健康及び生態系へのリスクを評価するためのリスク評価方法論の調和化(Harmonisation of risk as
欧州連合(EU)は3月15日、新開発食品原材料としてのラクチトール(lactitol)の販売を成人向けサプリメント用に認可する委員会施行決定(EU) 2017/450を官報で公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は3月15日、微生物Bacillus subtilis (DSM 5750株)及びBacillus licheniformis (DSM 5749株)の調製物を雌豚、離乳後の子豚、
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は3月15日、2016年の年次報告書を公表した(ノルウェー語、100ページ)。概要は以下のとおり。 NFSAは当該報告書の中で慢性消耗性疾患(CWD)に言及している
欧州化学品庁(ECHA)は3月15日、グリホサートを発がん性物質に分類しないと公表した。 ECHAのリスク評価委員会(RAC)は、重篤な眼障害の原因及び長期に渡る影響を伴い水生生物に有毒な物質であ
国際がん研究機関(IARC)は3月15日、欧州化学品庁(ECHA)がグリホサートを発がん性物質に分類しない件に関して公表した。概要は以下のとおり。 IARCは、ECHAのリスク評価委員会が、入手可
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月15日、ポルトガル語圏諸国共同体(CPLP)加盟国の食品安全当局との協力強化について情報提供した(2017年3月15日付け情報提供 No.10/2017)。
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