台湾行政院衛生署は3月10日、「動物用医薬品残留基準」第3条の改正を公表した。 今回の改正点は以下のとおり。 1. アビラマイシンの残留基準値を新たに設定(豚及び肉用鶏の可食部に対する残留基準値0
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第2回「薬理活性成分・動物用医薬品」委員会(2009年11月3日開催)の議事録を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 一日摂取許容量(ADI)及び残留基準
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月10日、日本産リンゴMalus domesticaのすべての品種に対する輸入制限廃止案を官報に公示し、意見を公募した。モモノゴマダラノメイガ(yellow
英国食品基準庁(FSA)は、FSA理事会が3月10日に開催された会合において、消費者が食品を購入する際により健康的な選択をするのに役立つ統一された包装前面(FOP)への栄養表示計画に合意した旨を公表
欧州連合(EU)は3月9日、植物防疫製剤有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にフルオピコリド(Fluopicolide)を収載する理事会指令2010/15/EUを官報で公表し
EUは3月10日、植物防疫製剤の新しい有効成分フロニカミド(Flonicamid)、銀チオ硫酸塩(Silver thiosulphate)又はテンボトリオン(Tembotrione)を含有する植物防
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、農薬有効成分ジメトエートの各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年3月5日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州北部
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「包材から食品への鉱油の移行」(2009年12月9日付)を公表した。概要は以下のとおり。 スイス・チューリッヒ州研究所が、板紙製食品包材から高濃度の鉱
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、食品の微生物基準に関して豪州のと体モニタリングプログラムとEU規則の要件を比較評価した技術的報告書(2010年2月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月9日、「Q熱のヒトへの感染及び地域の環境条件」と題した報告書を公表した(全34ページ)。概要は以下のとおり。 1. オランダにおける2007年、200
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。