ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「包材から食品への鉱油の移行」(2009年12月9日付)を公表した。概要は以下のとおり。 スイス・チューリッヒ州研究所が、板紙製食品包材から高濃度の鉱
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、食品の微生物基準に関して豪州のと体モニタリングプログラムとEU規則の要件を比較評価した技術的報告書(2010年2月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月9日、「Q熱のヒトへの感染及び地域の環境条件」と題した報告書を公表した(全34ページ)。概要は以下のとおり。 1. オランダにおける2007年、200
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月8日、冬小麦などに使用する成長調整剤クロルメコートクロリドの再評価を行い、ラベル表示どおりに使用すれば健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはない
台湾行政院衛生署は3月8日、衛生署公告(第0991300503号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は、以下のとおり。 1. アゾキ
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年3月5日に発行したInVS機関誌疫学報告(BVS)南部地方版2010年1月号に2008年にプロヴァンス・アルプ・コートダジュール及びコルシカ地域圏(PA
米国衛生研究所(NIH)の研究者らは、最近アレルギー疾患に認定された好酸球性食道炎(EoE)に関係する染色体領域を特定した。EoE患者は喫食困難を抱えやすく、複数の食品にアレルギーを起こしやすい。本
カナダ保健省(Health Canada)は、3月6日、パン及びベーカリー製品に遺伝子組換えBacillus licheniformis MDT06-228由来の酵素アミラーゼを使用する暫定許可を公
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第3回「遺伝子組換え食品・飼料」委員会(2009年12月10日開催)の議事録を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価に
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、農薬有効成分フルベンジアミドの皮も食べるうり類等に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年3月4日付け)を公表した。 当該成分
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