WHOは、1月18日付「鳥インフルエンザ-トルコの状況-6」を公表した。概要は以下のとおり。 アンカラにあるトルコ国立インフルエンザセンターで実施された検査で、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルス
カナダ保健省は1月18日、「乳児のボツリヌス症」に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 ①1歳以下の乳児に発症するボツリヌス症(原因菌Clostridium botulinum)はま
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「ほ乳瓶中のビスフェノールAに関するQ&A」(2ページ)を公表した。 ビスフェノールAは、ほ乳瓶を含む多くのプラスティック製品に含まれている。ビスフェノール
欧州食品安全機関(EFSA)は、鶏肉処理に使用する二酸化塩素、強酸性電解水(塩化ナトリウム)、リン酸三ナトリウム及びペルオキシ酸の反応生成物が、公衆衛生に与える毒性リスクに関して科学委員会の意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は、鶏肉への抗菌物質ペルオキシ酸使用の有効性に関して、特に、ペルオキシ酸が鶏肉中の微生物や病原体の増殖に対して、どのように有効であるか評価するよう要請された。 ペルオキ
[製品名] 個別アルミ包装のソーセージ「Zwan Frank」 [ロット] 14 11 2006A 15L5283 [製造者] Unilever Zwan社 [内容] 製造工程の逸脱があり、品質規格を
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は1月18日、委員会メンバーに対し昨年12月中に配布された最新の参考科学文献45点の題名と出典を提示したリストを公表した。 さらに、SEACは、2006年1月2
米国食品安全検査局(FSIS)は、「と畜前検査後に歩行不能となった牛の再確認」と題する通知を発表した。「通知5-04歩行不能、負傷牛と年齢判定のための暫定ガイダンス」を補足し検査担当者の理解を深める
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、1月17日、東ヨーロッパ及びアジアにおける高病原性鳥インフルエンザの英国に対する定性的リスク評価最新版を公表した。 最新版においては、2005年10月末
フランス衛生監視研究所(InVS)は、1月17日号週間疫学報告、「感染症リスク:公衆衛生における監視及び決定支援の方法論的アプローチ」を公表した。食品の安全性に関するものは以下の2つ。 ①「2004
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