食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01280280315
タイトル ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、3月1日から2ヶ月間ドイツ全域で再度家きんの屋内飼育を義務付ける旨を発表
資料日付 2006年2月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)大臣は、フリードリヒ・レッフェラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所)の勧告に基づき、3月1日から2ヶ月間、ドイツ全域で再度家きんの屋内飼育を義務付ける旨を発表した。
 フリードリヒ・レッフェラー研究所(FLI)のリスク評価によると、近東及びトルコを経由して飛来する渡り鳥を介し、ドイツへ鳥インフルエンザウイルスが伝播するリスクがある。
 フリードリヒ・レッフェラー研究所(FLI)のリスク評価は、以下のURLより入手可能。
http://www.fli.bund.de/News-Einzelansicht.253.0.html?&tx_ttnews[tt_news]=188&tx_ttnews[backPid]=2&cHash=d2e3e7330c
(内容)
 欧州の鳥インフルエンザ発生国からドイツへのH5N1亜型ウイルス伝播に対するリスク評価の更新。
1.生きた家きん及び家きん製品の違法輸入による伝播リスク:高い
2.渡り鳥による伝播リスク(飛来ルート別)
(1)南西及び中央ルート:低い
(2)東ルート:中程度
 フリードリヒ・レッフェラー研究所(FLI)は、3月1日から2ヶ月間家きんを屋内で飼育するよう勧告する。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL)
情報源(報道) ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)
URL http://www.verbraucherministerium.de/index-0008AA164FC713E3B1DD6521C0A8D816.html
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