欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年11月14日~11月26日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年11月26日公表) 1. リトアニア
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年11月14日~11月26日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年11月26日公表) 1. リトアニア
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月26日、2012年にフランスで発生した生乳(未処理乳)から作られるブリチーズの喫食による集団リステリア症に関する報告書(18ページ)を発表した。 201
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月26日、二つのEU規則(注)において食品接触材料に適用される事項について情報を提供した。 EU規則は食品接触材料とその関係者(製造者、輸入業
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月26日、報告書「カタルーニャ州における食品安全に関する状況 2012年」(カタルーニャ語、246ページ)を公表した。食品媒介疾病に関する結論及び
カナダ保健省(Health Canada)は11月26日、ホームメイドの乳児用調製乳の使用に関して注意喚起した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省(Health Canada)は、保護者及び育児介
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月、第15回消費者保護フォーラムの開催を発表した。概要は以下のとおり。 食品中及び制汗剤などのヘルスケア製品に含まれるアルミニウムは、科学的なリスク評価の
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は11月26日、同局が台北市野鳥学会に委託して実施している渡り鳥の排泄物に対する自主モニタリングにおいて、11月17日に台南市の四草湿地において採取されたマガモの
英国化学物質規制委員会(CRD)は11月26日、食品中の残留農薬に関する2014年のモニタリングの最新結果(2014年10月にサンプリングしたもの)を公表した。概要は以下のとおり。 このモニタリ
欧州連合(EU)は11月25日、(1)粗製カリウム塩類(crude potassium salts)の栄養成分最小量を引き下げ、(2) 3 ,4-ジメチル-1H-ピラゾール・リン酸塩(3 ,4-di
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月25日、鳥類相を介して高病原性鳥インフルエンザH5N8ウイルスがフランスへ侵入するリスク及びウイルスのまん延による公衆衛生へのリスクの評価に関する
米国食品医薬品庁(FDA)は11月25日、飲食店メニューと自販機の表示要件に係る最終規則を告知した。概要は以下のとおり。 FDAは、飲食チェーン店及び同類小売食品施設並びに自動販売機のメニュー・
米国衛生研究所(NIH)は減量用ダイエタリーサプリメントに関するファクトシートを発表した。概要は以下のとおり。 本ファクトシートは減量用ダイエタリーサプリメントに関するもので、最も一般的に用いられ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月15日、ダイエタリーサプリメントに起因する未熟児の死亡事案を受けて保健衛生勧告を発表した。概要は以下のとおり。 未熟児がリゾープス・オリゼ(クモノスカビ科
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、ニバレノール(NIV)及びデオキシニバレノール(DON)の遺伝毒性in vivo試験に関するフランス食品環境労働衛生庁(ANSES)による科学レポートを公
国際連合食糧農業機関(FAO)及び国際獣疫事務局(OIE)は11月24日、欧州への鳥インフルエンザH5N8ウイルスの急激な拡散に警戒するよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 今年アジアで循環して
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月25日、2014年第3四半期(7月~9月)の輸入食品検査結果の統計を公表した。 2014年第3四半期における食品の輸入届出数は156 ,787ロット、検査数は1
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月25日、ベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)血清型別についての第5回外部品質評価計画の結果を公表した(54ページ)。 当該報告書は、ECDCの委託によるVT
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月25日、リステリア・モノサイトゲネス型別についての第2回外部品質評価計画の結果を公表した(40ページ)。 当該報告書は、リステリア・モノサイトゲネスの型
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、食品接触材料中に使用する12-アミノドデカン酸並びにエテン ,2 ,5-フランジオン ,α-ヒドロ-ω-ヒドロキシポリ(オキシ-1 ,2-エタンジイル)及
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月25日、緑豆もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 11月24日現在10州か
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月24日、レストラン業界と同様流通業界でも、牛肉のトレーサビリティとラベル表示に関して多くの規制違反が見つかったことを発表した。 1990年
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は11月24日、鳥インフルエンザ(H5N8)に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 メクレンブルク=フォアポンメルン州の七面鳥農場(飼育数約31 ,000羽
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月24日、オランダのオーファーアイセル州における鳥インフルエンザ(H5)の発生、及び今月に入ってからのオランダの多地域における鳥インフルエンザ(H5)集団発生
欧州連合(EU)は11月22日、イノシトール(inositol)を魚類及び甲殻類に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 1249/2014を官報で公表した。概要は以下のとおり。
台湾衛生福利部食品は11月21日、「子どもの長期喫食に適さない食品の広告及び販売促進管理規則」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 子どもの長期喫食に適さない食品とは以下の各項のうちどれか一つにあ
世界保健機関(WHO)は、ファクトシート「食品安全」を発表した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 ・ 安全かつ栄養豊かな食品は生命の維持と健康の増進に肝要。 ・ 有害な細菌・ウイルス・寄生虫
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月21日、欧州連合(EU)加盟国のサルモネラ欧州リファレンス研究所(EURL- Salmonella)間でのサルモネラ属菌型別結果の比較に関する第18
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は11月21日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、オランダにおける新たな鳥インフ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月20日、食品及び水由来感染症及び人獣共通感染症に関する2014年次疫学報告書を公表した(103ページ)。 2014年次疫学報告書は、欧州連合及び欧州経済
英国食品基準庁(FSA)は11月20日、Solgar UK社が、リゾープス・オリゼ(クモノスカビ科)が混入ているとして、ABC Dophilusブランドのサプリメント(food supplement
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、肉用鶏、採卵鶏、肉用及び採卵用マイナー家きん種に使用する飼料添加物としてのCylactin(R)(Enterococcus faecium NCIMB 1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、肉用鶏用飼料添加物としてのAvi-Deccox(R)60Gの認可条件変更に関する科学的意見書(2014年10月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、葉酸(folate)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(59ページ、2014年10月30日
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月20日、カナダの食品安全制度は世界で最高位にランク付けされた旨を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ審議会とゲルフ大学(訳注:オンタリオ州西南部の都市Guel
国際獣疫事務局(OIE)は、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(エストニア3件、ラトビア、リトアニア、ロシア、ポーランド)、豚コレラ1件(ラトビア)、ブルー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、全動物種用技術的添加物(technological additive)としてのフリードランド粘土(モンモリロナイト-イライト混合層粘土)の安全性及び有効性
英国動植物衛生庁(APHA)は11月20日、伝達性海綿状脳症(TSE)の2014年10月末時点の統計を公表した。概要は以下のとおり。 2014年1月~10月に確認されたBSE患畜は、グレート・ブリ
欧州連合(EU)は11月19日、微生物Corynebacterium glutamicum (DSM 25202株)産生のL-バリン(L-valine)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可す
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第100号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
台湾衛生福利部は11月19日、油脂の輸入管理を分散させる新しい措置を10月31日から実施している旨公表した。 油脂の輸入管理を強化し、市民の飲食の衛生・安全を保護するための措置である。中華民国輸出
欧州連合(EU) は11月19日、オランダおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に係るEUレベルの暫定的な防疫措置を策定する委員会施行決定2014/808/EUを官報で公表した。概要は以下の
欧州連合(EU) は11月19日、英国おける高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)に係るEUレベルの暫定的な防疫措置を策定する委員会施行決定2014/807/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は11月19日、雌牛(cow)及び雄牛(bull)に分類されるウシ科動物からの腎臓をフードチェーンから除外するよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 DA
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州委員会がオランダと英国に対する鳥インフルエンザ緊急セーフガード措置を支持すると公表し、さらに欧州委員会ファクトシートも公表した。概要
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は11月19日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria: RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BS
欧州連合(EU)は11月18日、リジン銅錯体(copper bilysinate、CAS番号:53383-24-7)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 12
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、全動物種に使用する飼料添加物としてのEscherichia coli(FERM BP-11355株)により生産されるL-リシン(塩基)濃縮液、L-リシン濃
台湾衛生福利部は11月18日、食品衛生管理法の一部を改正する案が立法会(訳注:国会に相当)で18日に可決された旨公表した。今回の食品衛生管理法の改正案では、部門を超えた食品安全会議の設立、食品業者管
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、肉用鶏用の飼料添加物としてのAGal-Pro BL-L(α-ガラクトシダーゼ及びエンド-1、4-β-グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、肉用鶏、採卵鶏及びマイナー家きん種(肉用及び採卵用)の飼料添加物としてのCRINA(R)Poultry Plus(CPP)(安息香酸(benzoic ac