国際獣疫事務局(OIE)は9月6日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ21件(ポーランド3件、中国6件、ハンガリー2件、モルドバ5件、ラトビア、ウクライナ2件、
国際獣疫事務局(OIE)は9月6日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ21件(ポーランド3件、中国6件、ハンガリー2件、モルドバ5件、ラトビア、ウクライナ2件、
カナダ保健省(Health Canada) は9月6日、炭酸カルシウムを着色料として使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、炭酸カルシウムを、着色料として、ハード及びソフ
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月5日、ハイヴィー食料品店で購入されたスプリングパスタサラダに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は9月5日、鶏肉及び豚肉中の細菌における薬剤耐性(AMR)に関する調査報告書を公表した(48ページ)。概要は以下のとおり。 1.概要 当該調査は、「食品の微生物学的安全性に
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、有効成分Bacillus amyloliquefaciens strain QST 713株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporte
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月5日、日本産のサツマイモ及びヤマトイモが違法に輸入された旨公表した。概要は以下のとおり。 千葉県産のサツマイモ50箱(250kg)及び群馬県産のヤマト
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は9月5日、国内生産品及び輸入品の検査結果を公表した。 国内生産品及び輸入品の検査によって、食品関連企業がどの程度責任を持って行動しているか、食品及び日用品
世界保健機関(WHO)は9月5日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 ヒトで初めての鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染が確認された201
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月4日、ケロッグ社のハニー・スマック・シリアルに関連した複数州におけるサルモネラ・ムバンダカ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、ほ乳類毒性学における一般的な継続した課題に関する農薬のピアレビュー会合の結果についてテクニカルレポート(2018年8月27日承認、11ページ、doi:10.2
英国食品基準庁(FSA)は9月4日、食品安全、飼料安全及び衛生に関して、離脱後の欧州連合(EU)法に対して行う修正案を提案し意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 英
欧州食品安全機関(EFSA)は9月3日、殺菌剤として植物保護に使用する乳の基本物質としての申請についての欧州連合(EU)加盟国及びEFSAの協議結果に関するテクニカルレポート(2018年8月22日承
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は9月3日、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)2017年次報告書(第26報)を公表した(28ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフェ
Environmental Health Perspectives(Vol.126 ,No.8 ,084503-1~084503-6 , 2018年8月)に掲載された短報「ヒ素の食事介入のための機会
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2018年7月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約15 ,100検体のうち、約4 ,600検体について化学検査(残留
欧州食品安全機関(EFSA)は8月31日、農薬有効成分フェンブコナゾール(fenbuconazole)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年7月26日承認、5
牛脂及び牛乳に対する独立した研究所の検証(independent laboratory validation(ILV))により支持されている牛乳、肉、腎臓、肝臓、脂肪及び卵におけるフェンブコナゾール
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月24日、食品基準通知(57-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し
フランス農業・水産省は8月31日、9月1日からネオニコチノイド系農薬の使用が禁止されることを公表した。 環境(特に花粉媒介者)に有害である5種のネオニコチノイド系物質(イミダクロプリド、クロチアニ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月31日、Bacillus amyloliquefaciens MBI 600株に関する登録について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 販売及び使用
世界保健機関(WHO)は8月31日、英国の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 国際保健規則(International Health Re
欧州食品安全機関(EFSA)は8月31日、有効成分シクロキシジム(cycloxydim)のいちごにおける現行の残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2018年8月2日承認、21ページ
英国保健社会福祉省(DHSC)は8月30日、子どもへのエナジードリンク販売の禁止を提案し、それに関する意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 当該意見募集(締切り:2018年11
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 35 , 30/Aug/2018)に掲載された論文「2016年秋期のフィンランドにおけるルッコラサラダに関連した非O157志賀
ノルウェー食品及び環境に関する科学委員会(VKM)は、慢性消耗性疾患(CWD)に関する声明(2018年)を発表した。概要は以下のとおり。 1.背景情報 当該文書は、欧州食品安全機関(EFSA)が公
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分シペルメトリン(cypermethrin)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年7月31日承認、27ページ、doi: 10.2903/
国際獣疫事務局(OIE)は8月30日、41件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ22件(ポーランド4件、ロシア3件、ウクライナ6件、ルーマニア8件、ラトビア)、口蹄疫3
米国食品医薬品庁(FDA)は8月30日、販売時に液体窒素で調製した食品の喫食、喫飲あるいは取扱(handling)を避けるよう消費者に勧告する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、摂取直前
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月29日、鶏肉に関連するサルモネラ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局の職員並びに米国農務省の食品
米国農務省動植物検疫局(USDA- APHIS)は8月29日、非定型牛海綿状脳症(BSE)検出を公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、フロリダ州の6歳の交雑種肉用雌牛の非定型BSE症例を公表
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月29日、米国で6例目となる牛海綿状脳症(BSE)が発生した旨公表し、その対応措置について説明した。概要は以下のとおり。 米国フロリダ州においてBSE症例が確認され
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、カリフォルニア州のがん警告法(cancer warning law)からコーヒーを除外することに対しFDAは支持する旨のFDA長官Scott Gottlieb
スウェーデン食品庁(NFA)は8月29日、塩分摂取量に関して引き続き注意するよう情報提供を行った。概要は以下のとおり。 最近行われた大規模研究では、適度な塩分摂取量は健康を脅かすものではない
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月29日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関連する重症呼吸器疾患に係る緊急リスク評価書(第22更新版)を公表した(8ページ)。 1.英国公
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、サンプリングの割当改正によるハーブ類でのサイクロスポーラ検出について公表した。概要は以下のとおり。 食品安全へのリスクに基づく予防的取組は、FDA食品安全強
国際獣疫事務局(OIE)は8月29日、米国で8月18日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 1.報告の種類:即時通知(最終報告)(imm
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、欧州食品リスク評価フェローシッププログラム(The European Food Risk Assessment Fellowship Program(EU-
米国環境保護庁(EPA)は8月28日、アスパラギン酸 , N-(1 ,2-ジカルボキシエチル)- ,四ナトリウム塩(aspartic acid , N-(1 ,2-dicarboxyethyl)-
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、農薬有効成分フルオキサストロビン(fluoxastrobin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Stat
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年8月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の10検体である。 1. ハクサイ:残留農薬フェンバレ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、食品及び飼料における化学汚染物質の発生データの継続的収集(期限は2018年10月1日)について公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは欧州議会及び理事会
欧州食品安全機関(EFSA)は、欧州食品リスク評価フェローシッププログラム(The European Food Risk Assessment Fellowship Program(EU-FORA)
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、規則(EC) No 396/2005の第12条に従って 、農薬有効成分シントフェン(sintofen)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに係る理由を付
カナダ保健省(Health Canada) は8月27日、「認可食品添加物リスト」の文言の軽微な変更に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同省は、「認可食品添加物リスト」を改正し、一部の
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は8月27日、着色料E120に含まれる4-アミノカルミン酸に関する検査結果を公表した。 DGCCRFは前回の調査で、偶発的であるか意図的であるか判断
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、規則(EC) No 396/2005の第12条に従って 、農薬有効成分プロクロラズ(prochloraz)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに係る理由
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、農薬の経年吸着試験をどのように実施し、分析し規制上の評価に使用すべきかについて化学品規則理事会のガイダンス(イギリス)に関する植物保護製剤及びその残留物に関
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、様々な油糧種子における有効成分プロヘキサジオン(prohexadione)の残留基準値(MRLs)の改正に係る理由を付した意見書(2018年7月19日承認、
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は8月27日、全ての生の家きん検体において増菌培養法(Enrichment Method)を実施する旨を公表した。概要は以下のとおり。 2016年7
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、欧州食品リスク評価フェローシッププログラム(The European Food Risk Assessment Fellowship Program(EU-
カナダ保健省(Health Canada)は8月27日、未認可のダイエタリーサプリメントなどが押収された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同省は、アルバータ州Drayton Val
台湾衛生福利部は8月27日、「食品中に含まれるダイオキシン及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル(PCB)処理規範」の改正案を公表し、意見募集を開始した。 同時に、「食品中のポリ塩化ビフェニル(PC
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は8月27日、マイコトキシン、麦角、麦角アルカロイド、トロパンアルカロイドによる食品の汚染に関する検査結果を公表した。 DGCCRFは毎年、マイコト
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、規則(EC) No 396/2005の第12条に従って農薬有効成分ナプロパミド(napropamide)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに係る理由を
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、1 ,6ヘキサンジアミン・グアニジン塩酸塩(1:1)のポリマーとリグニンスルホン酸カルシウム塩との混合物の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、酸化亜鉛(Zinc Oxide)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、酸化亜鉛(CAS番号: 1314-13-2)を、生育中の作物あるいは収
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は8月24日、油の組成を改変した遺伝子組換え(GE)キャノーラの規制解除を公表した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは、オメガ-3脂
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は8月24日、英国産種イモの中国市場参入に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 国際貿易大臣は、英国産種イモの中国市場参入に関して、中国との合
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は8月22日、食品(乳幼児用穀類原料の食品、他)中の鉛に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2018年3月12日から3月16
世界保健機関(WHO)は8月24日、「健康的な食事」と題するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 ・健康的な食事は、全ての形態の栄養失調並びに糖尿病、心臓
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月24日、マンゼブ(Mancozeb)に関する評価見直しを巡る意見募集について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 PMRAは、確かな情報に基
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は8月23日、英国産乳製品の中国市場への参入に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Liam Fox国際貿易大臣は、本日、中華人民共和国海関総
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、水生生物に対する規制リスク評価のための最先端のトキシコキネティクス及びトキシコダイナミクス(TKTD)影響モデルに係る植物保護製剤及びその残留物に関する科学
国際獣疫事務局(OIE)は8月23日、38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウエストナイル熱2件(ギリシャ2件)、アフリカ豚コレラ15件(ウクライナ3件、中国2件、ハンガリー2件、
チリ保健省(MINSAL)は8月23日、コレラの集団発生及び注意喚起を公表した。概要は以下のとおり。 13人のコレラ疑い患者のうち7人はコレラ毒素非産生性Vibrio cholerae、2人は培養
米国食品医薬品庁(FDA)は8月23日、企業が、FDA、連邦取引委員会(FTC)の警告に従い、子供向け食品に似たラベルあるいは広告付きの電子タバコ液(e-リキッド)の販売を中止した旨公表した。概要は
世界保健機関(WHO)は8月23日、「鉛中毒と健康」と題するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 ・鉛は多数の体内組織に影響を及ぼす蓄積性の毒性物質であり、特に若年小児
欧州食品安全機関(EFSA)は8月20日、遺伝子組換え植物の欧州連合(EU)市場認可申請における新規発現タンパク質の定量に関して注記を公表した(PDF版13ページ、doi.org/10.2903/
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2018年8月13日~8月22日) (2018年8月22日公表) 1. アルゼンチ
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は8月23日、めん羊及び山羊のと畜において除去すべき特定危険部位(SRM)リストの変更に関する提案について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 NFSAは、牛海
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は8月21日、農薬クロルピリホスの使用を制限する方針を公表した。 使用量の多い農薬「クロルピリホス」の管理措置について、同局は21日に開催した農薬技術諮問会議の
台湾衛生福利部は8月21日、「食物アレルゲン表示規定」を公表した。表示を義務付けるアレルゲンの品目を現行の6品目から11品目に拡大した。2020年7月1日から施行される。表示を義務付けるアレルゲンの
欧州食品安全機関(EFSA)は8月21日、多国家間に渡る食品安全/公衆衛生事案への対応に係るEFSAと 欧州疾病予防管理センター(the European Centre for Disease Pr
ノルウェー自然研究所(NINA)は8月20日、シカ科動物に関するポータルサイト「hjortevilt」で、慢性消耗性疾患(CWD)の2018年モニタリングに関する最新の情報提供を行った。概要は以下の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月20日、EU全体でのリステリアサーベイランスの結果、多くの集団感染が検出されていなかったことを公表した。 欧州連合(EC)における集団に属する重症のリステ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月17日、エチルアルコールに関する評価見直しの決定を公表した(最終通知書)。概要は以下のとおり。 エチルアルコールは、消毒剤及び殺菌剤として登録されてい
米国食品医薬品庁(FDA)は8月17日、食品施設が連邦食品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく登録要件を満たすことを支援する2つのガイダンス文書の発行について公表した。 1. 産業界向けガイダンス:
国際獣疫事務局(OIE)は8月16日、37件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ18件(ポーランド3件、中国3件、コートジボワール、ラトビア、ルーマニア6件、ウクライナ
米国食品医薬品庁(FDA)は8月16日、ヒトの疾病を予防、治療し、治癒させるために使用される生きたマイクロバイオーム(microbiome、微生物叢)を原料とする製品における科学の推進及び規制に関す
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月14日、食品基準通知(56-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラムへの通知 FSANZは以下の申請を認可し通
Eurosurveillance (16 August 2018 , 23(33))に掲載された論文「2010~2015年の欧州におけるリステリア症の全ゲノムシークエンシング強化サーベイランスの遡及
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、食品及び飼料に存在する4 ,15-ジアセトキシスシルペノール(DAS)(4 ,15‐Diacetoxyscirpenol (DAS)に関連するヒトの健康及び
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、イチゴ類、生食用及びワイン用ブドウにおける農薬有効成分マンデストロビン(mandestrobin)の輸入トレランスの設定に関する理由を付した意見書(2018
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は8月15日、魚類中の総水銀及びメチル水銀に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2018年3月12日から3月16日までオラ
カナダ保健省(Health Canada)は8月15日、ネオニコチノイド系農薬(クロチアニジン及びチアメトキサム)のほとんどの使用を漸次廃止する計画に関して意見募集を行う旨の情報提供を行った。概要は
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月15日、ダイズ油に関する評価見直しの決定を公表した(最終通知書)。概要は以下のとおり。 ダイズ油は、屋内用殺虫剤として登録されており、家庭で見られる複
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第145号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来
米国環境健康科学研究所(NIEHS)米国国家毒性プログラム(NTP)は、8月15日、発がん性物質報告書(RoC)三酸化アンチモン(Antimony Trioxide)に関するモノグラフ(案)の改訂版
欧州連合(EU)は8月14日、製品タイプ18の殺生物剤に使用される現行の有効成分としてシペルメトリン(cypermethrin)を認可する委員会施行規則(EU) 2018/1130の採択を官報で公表
欧州連合(EU)は8月14日、製品タイプ18の殺生物剤に使用される現行の有効成分としてアセタミプリド(acetamiprid)を認可する委員会施行規則(EU) 2018/1129の採択を官報で公表し
欧州連合(EU)は8月14日、製品タイプ8の殺生物剤に使用される有効成分としてペンフルフェン(penflufen)を認可する委員会施行規則(EU) 2018/1131の採択を官報で公表した。 1.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月14日、パーフルオロオクタン酸(PFOA)及びパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)に関する研究について情報提供を行った(2018年8月14日付け情報提
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日農薬有効成分ジフルベンズロン(diflubenzuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、コーティングされていないアルミニウム合金製の食品接触材料からのアルミニウム及びタリウムの放出に関する論文が公表された旨の情報提供を行った。概要は以下のとお
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は8月14日、高病原性鳥インフルエンザ補償金支払いの条件を確定した旨を公表した。 APHISは、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の影響を受けた家
米国衛生研究所(NIH)は8月14日、乳製品由来の脂肪酸は高齢者の死亡に関連しなかったとする研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 高齢者を対象とした研究で、乳製品に含まれる3つの脂肪酸(ペンタ
米国食品医薬品庁(FDA)は8月14日、動物用フードの予防管理実施の次は、と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。 FDAの食品安全強化法(FSMA)に基づく動物用フード(訳注:飼料およびペッ
欧州連合(EU)は8月14日、新食品としてフーディア・パルヴィフローラ(Hoodia parviflora、訳注:ガガイモ科に属する多肉植物。茎抽出物に含まれるプレグナン(ステロイドの一種)配糖体に
欧州連合(EU)は8月14日、新開発食品(NF)の合成ゼアキサンチン(synthetic zeaxanthin)の名称及び表示義務要件の変更を認可する委員会施行規則(EU)2018/1132の採択を
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、英国食品基準庁(FSA)及び英国公衆衛生庁(PHE)は8月13日、慢性消耗性疾患(CWD)に関するリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 これらの評価