BSEの特定危険部位がゼラチンの原料に紛れ込むことはないのか。牛由来のゼラチンの安全性が心配である。
「食品に関するリスクコミュニケーション(大阪)-我が国に輸入される牛肉等に係る食品健康影響評価の実施について-」に参加した。その中の講演で、日本が14カ国から牛肉を輸入していることを初めて知った。食品
米国は「生後20ヶ月以下の牛肉」に限定している月齢制限を「30ヶ月以下」に緩和するよう求めていると報道されている。このような報道を見聞するたびに、米国産牛肉の安全・安心の判断は、消費者個々人にあるので
熊本県にて野生のクマタカよりH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出された。捕食した鳥の他、ネズミなどの身近な小動物からも感染した疑いがあるそうなので、心配だ。
全国所々で鳥インフルエンザが発生し、その都度、たくさんの鶏が焼却され、鶏卵も出荷停止になっている。農林水産省は備蓄しているワクチンを予防対策として使用し、感染や発症を防止することができないのだろうか。
輸入品のグレープフルーツ、オレンジ等の果物には、防かび剤が使用されていることが多い。これらの果物に使用する防かび剤の規制を検討して消費者が安全な食生活を送れるように配慮してほしい。