欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、全動物種に使用する飼料添加物としてのリジン及びグルタミン酸のマンガンキレートの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年1月10日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、全動物種に使用する大腸菌KCCM 80180株及び大腸菌KCCM 80181株を用いた発酵により生産する香料としての飼料添加物であるL-システイン塩酸塩一水
国際獣疫事務局(OIE)は2月6日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫1件(アルジェリアO型)、小反芻獣疫1件(アルジェリア)、ブルータング1件(アルジェリア)、アフリカ
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2月6日、スイスで非定型の牛海綿状脳症(BSE)患畜が発生したことを公表した。 スイスで非定型BSE患畜が発生した。雌牛の年齢は13歳で緊急と畜された。分析の結
欧州連合(EU)は2月5日、肉用鶏用の飼料添加物として塩酸ロベニジン(Robenidine hydrochloride(Robenz 66G))の認可に関する欧州委員会施行規則を官報(PDF版3ペー
欧州連合(EU)は2月5日、子羊及び馬に使用される飼料添加物としてSaccharomyces cerevisiae CNCM I-1077の認可を更新する欧州委員会施行規則(EU) 2020/149
欧州連合(EU)は2月5日、離乳後の子豚及び肉用豚用の飼料添加物としてEnterococcus faecium DSM 7134株の認可更新を官報(PDF3ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会
欧州連合(EU)は2月5日、雌豚以外の肉用及び繁殖用の全豚種、全鳥種、全魚種及び全甲殻類に使用する飼料添加物としてPediococcus acidilactici CNCM I-4622株を認可する
欧州連合(EU)は2月5日、肉用鶏、採卵用及び繁殖用に育成される鶏、及び肉用、採卵用、繁殖用に育成されるマイナー種の家きん類(minor poultry species)に使用される飼料添加物として
Emerging Infectious Diseases (2020 , 26(3):523-532)に掲載された論文「全ゲノムシークエンス解析による多数のカンピロバクター・ジェジュニ集団感染の検出
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。