食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05640320295 |
| タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、淡水魚中のB群連鎖球菌(GBS)sequence type(ST)283に関するリスクプロファイルを公表 |
| 資料日付 | 2021年6月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)は6月22日、淡水魚中のB群連鎖球菌(GBS)sequence type(ST)283に関するリスクプロファイルを公表した。概要は以下のとおり。 FAOアジア・大洋州地域事務所は、淡水魚を生で摂取することが関連する侵襲性疾患(B群連鎖球菌Streptococcus agalactiaeによるGBS感染症)に関連し、当該脅威の認知度を高めるためにリスクプロファイルを刊行した。 東南アジアの汚染された淡水魚を生で摂取することが関連する当該疾患は、2015年に初めて見つかり、シンガポールで少なくとも146人が罹患した。重篤な敗血症が原因で手足切断に至った症例もあった。その後、この疾病はGBSと関連性があるとされ、当該集団感染の原因菌株としてsequence type 283(ST283)が特定された。 侵襲性GBS疾患はこれまで食品由来であることが知られていなかったため、多くの微生物学者にとっては驚きであった。更に、健康な成人がGBS ST283株の影響を受けたことも驚きであった。通常、GBS(による疾患)は健康な成人では非常に稀である。 患者は、シンガポールの他、中国、香港、ラオス、タイ、ベトナムで確認されている。しかし、分かっていることはほとんどなく、不確実性や特定されたデータギャップが広範に及ぶことなどから、完全なリスク評価は未だ可能ではない。当該疾病が東南アジアに固有のものなのか或いは他の地域にも広がっているのかを判断するためには、十分な検証済みのデータセットがないため、地理的範囲を大幅に拡大した調査研究が必要である。GBS ST283による症例は極度に過少な報告となっている可能性もある。 ファクトシート「生の淡水魚に関連する侵襲性疾患:淡水魚中のGBS ST283」(4ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.fao.org/3/cb4901en/cb4901en.pdf 「淡水魚におけるGBS Streptococcus agalactiae ST283に関するリスクプロファイル」 (PDF版、78ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.fao.org/documents/card/en/c/cb5067en |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| 情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| URL | http://www.fao.org/asiapacific/news/detail-events/en/c/1412813/ |
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