アイルランド食品安全庁(FSAI)は、食品の表示に関する消費者からの照会に対応し、また表示ラベルを巡る混乱を払拭するために国内並びに欧州法及び規則を概説した報告書(140ページ)を公表した。 当該
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月22日、枯草菌(Bacillus subtilis)株QST 713を含有する農薬原体Bacillus subtilis QST 713 Techni
米国農務省(USDA)は、家畜識別システム(NAIS)に対応する電子IDタグ(耳標)を購入する(150万個、170万ドル)ことになった。概要は以下のとおり。 1.タグは特に州と連邦政府のUSDAが協
[製品名、ロット等] めん羊肉 以下の14種 (製品番号/製品名/包装日時) (1) 4814583/FW Half lamb leg/10月12日、13日、14日 (2) 4815332/FW Ha
[製品名] 朝食シリアル (Black Forest Muesli 600g) [ロット] 賞味期限:2008年6月29日 [販売者] Hubbard Foods社 [内容] ニュージーランド全国のス
[製品名] オレンジジュース (Tropicana Smooth Style Orange Juice 1 litre) [ロット] 消費期限:2007年11月24日、バッチコード:ZKY TR [販
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品中の多環芳香族炭化水素(PAH)のデータ収集結果に関するレポート(55ページ)を公表した。 PAHの多くは遺伝毒性発がん物質であり、2002年食品に関する科学委
台湾行政院衛生署は10月19日、衛生署令(10月17日付け)により「農薬残留基準値」(中国語:残留農薬安全容許量、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)を改正した
農林水産省は、飼料安全法の基準・規格に違反する事例を公表した。概要は以下のとおり。 [製造事業者の名称] 日清丸紅飼料株式会社(鹿児島工場) [立入検査実施日] 平成19年10月4日 [飼料の種類(
英国食品基準庁(FSA)は10月19日、Tryton Foods社が販売している牛肉ミートボール製品(Aunt Bessie’s Eight Beef Meatballs in a rich Oni
米国環境保護庁(EPA)は10月19日、全国鉛中毒防止週間(2007年10月21~27日)の関連情報を公表した。子供の鉛中毒防止が今年のテーマで、有鉛塗料の危険性について保護者に啓発することの重要性
(1)カナダの高病原性鳥インフルエンザ続報2号:その後発生なし(10月18日受信) http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_repor
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)の科学委員会は、養殖場のマラカイトグリーン(MG)及びロイコマラカイトグリーン(LMG)汚染に関する答申意見書を公表した(全10ページ)。概要は以下のと
[製品名] ごま 以下の3種類 [バッチコード]及び[賞味期限] (1) Nature’s Harvest Sesame Seeds Hulled 125g/30117/2008年4月 (2) Nat
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)内の国立動物用医薬品局(ANMV)市場流通許可委員会は、10月18日付プレスリリースで、10月9日に開催された市場流通認可委員会の意見書を公表した。市場流通許可1
1 平成19年10月2日に独立行政法人肥飼料検査所が実施した、小鹿野町衛生センター(埼玉県小鹿野町)に対する肥料取締法に基づく立入検査の結果、同センターが生産した焼成汚泥肥料(肥料名称:し尿汚泥焼却灰
[製品] フォアグラパテ(500グラム) [ロット] 2007年10月16日~17日にラ・ルヴィエールにあるスーパーマーケットCORAの肉製品売場で販売された製品。 [製造者] Roland Mont
第1報 米国環境保護庁(EPA)は2007年10月17日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしStarLinkで発現するCry9Cたん白質の食品供給行程への混入レベルのデータを評価した白書案を官報で公表
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.第20報(10月17
[製品名] ケーキ(Tesco Value Jaffa Cakes ) 24個入り箱、(Tesco Jaffa Cakes)12個及び36個入り箱 [ロット] 全てのバッチコードの製品が対象 [販売者
米国環境保護庁(EPA)は10月17日、N-メチルカーバメート系殺虫剤カルバリル(Carbaryl)の再登録を認める内容の再登録資格決定(Reregistration Eligibility Dec
EUでは、EU規則1935/2004に基づき、全ての食品接触物質について、使用認可決定前にリスク評価を行うとともに、使用認可済みの食品接触物質についても必要に応じて再評価を行っている。今回は以下の9
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料添加物ラサロシドの非対象動物用飼料との交差汚染に関する科学パネルの意見書を公表した。 肉用鶏用抗コクシジウム剤として使用が認可されているラサロシドは、ポリエーテ
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料添加物ナラシンの非対象動物用飼料との交差汚染に関する科学パネルの意見書を公表した。 肉用鶏用抗コクシジウム剤として使用が認可されているナラシンは、ポリエーテルカ
[製品名] ヨーグルト(Baby Yoplait and Yoplait Yoghurt) 以下の8種類対象 (1) Baby Yoplait Vanilla - Pack of 4x100g、(2)
EUは、ドイツ国内のBSEに感染した牛と疫学的に関連のあるリスク牛が生産寿命を終えるまでその使用を認可するEU決定(2007/667/EC)を公表した。 EUでは、EU規則No999/2001第1
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月16日、有機塩素系殺虫剤エンドスルファン(Endosulfan)の初期リスクと便益評価をまとめた再評価文書(97ページ)を公表し、60日間の意見募集を
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月15日、Bacillus thuringiensis subsp. Tenebrionis由来のデルタエンドトキシン改変Cry3Aたん白質をコードする改変cry3
欧州委員会の食品獣医局は、ハンガリーにおける国境検疫及び輸入管理に関して視察をし、評価を行った。 ハンガリーでは、2007年1月以降、関連当局の組織改正があり、前回の視察時と比較して国境検疫及び輸
欧州委員会の食品獣医局は、イタリアにおける飼料の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 イタリアの飼料の公的管理システムは、概ねEU基準に則っている。一方で、管理当局間の円滑な協調関係を欠き、飼
ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所) は、1.鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス(HPAIV H5N1) のドイツの家きん農場への伝播に対するリスク評価、2.ドイツ及
台湾行政院衛生署は10月11日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第108号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.ふぐ毒(テトロドトキシン)による中毒に
欧州委員会の食品獣医局は、ポーランドのBSEに対する保護措置に関して視察をし、評価を行った。 ポーランドでは、前回の視察時と比較して、疫学的サーベイランスや特定危険部位に関する管理などが大きく改善
[製品名、ロット等] 冷凍牛挽肉製品4種 (1)2ポンド箱「TOPPS PREMIUM 100% PURE SIRLOIN BEEF SIRLOIN STEAK BURGERS , 6 1/3 LB.
[製品名] 冷凍ポットパイ各種 (1)Banquet、(2)Albertson’s、(3)Food Lion、(4)Great Value、(5)Hill Country Fare、(6)Kirkwo
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行する、死亡疾病週報(MMWR)に掲載された「保健施設でのフルーツサラダによるサルモネラ中毒-米国北東部、カナダ、2006」報告の概要は、以下のとおり。 20
欧州委員会の食品獣医局は、スイスにおける生体動物及び関連製品中の残留物質及び汚染物質の管理に関して視察をし、評価を行った。 スイスの生体動物及び関連製品中の残留物質管理プログラムは、EU基準に則っ
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、「動物由来食品の全国残留物質管理計画・年報2006」を公表した。当該管理計画は1989年からEU域内で統一基準により実施されているもので、BVLは連邦州が
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、動物由来食品の全国残留物質管理計画の2006年の検査結果※を消費者保護の観点から評価し、健康影響評価「全国残留物質管理計画2006年の検査結果の評価」(21ペ
米国食品安全検査局(FSIS)は腸管出血性大腸菌O157:H7に関する通知2報を公表した。 1.FSIS通知65-07:全ての施設の腸管出血性大腸菌O157:H7管理の再評価とチェックリストの完了の
米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は業界向けガイドライン「サプリメントの有害事象報告および記録に関するQ&A」を公表した。主な項目は以下のとおり。 1.サプリメントお
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は、遺伝子組換えとうもろこしMon863xNK603、Mon863xMon810及びMon863xMon810xNK603、遺伝子組換えジャガイモEH92-5
欧州委員会の食品獣医局は、オーストラリアの水産物の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 オーストラリアでは、前回の視察時に比べて、水産物の管理システムの質の改善が進んでいる。しかし、二枚貝
米国環境保護庁(EPA)は10月12日、N-メチルカーバメート系殺虫剤アルジカルブ(Aldicarb)の再登録についてリスク低減を条件に認める内容の再登録資格決定(Reregistration El
スイス連邦保健局(BAG)は、野イチゴ中のセシウムの最大濃度:残留許容値(注1)及び残留限界値(注2)を公表した。(※訳注:最大濃度を超過する食品は流通できない。) (1)残留許容値 100Bq/k
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州指令89/107/CEE第5条に基づき、ステビアのエキスを甘味料として2年間の期限付きの暫定使用許可について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、マラカイトグリーンが環境汚染物質として確認されたとするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 BfRのパイロットスタディで、ベルリンの水域(河川、湖
厚生労働省は、以下の輸入食品について、10月12日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: チリ産レモン 検査の項目: イマザリル ( 防かび剤 / 食品添加物)
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、「食品モニタリング2006年報告書」(101ページ)を公表した。食品モニタリングは、食品中の有害物質を調査するもので、2006年は二つの相補的なモニタリン
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