食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02230020110 |
| タイトル | カナダ保健省(Health Canada)、食品中のトランス脂肪酸に関する最初の調査結果を公表 |
| 資料日付 | 2007年12月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダのトニー・クレメント保健大臣は12月20日、食品中のトランス脂肪酸(TFA)の含量に関する最初の調査結果を公開した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.カナダ政府は2007年6月、カナダの食品中のTFA含量をトランス脂肪酸対策委員会(以下、TFA対策委)の勧告に沿って自主的に削減するよう関係業界に求め、その進捗状況についてモニターする旨を公表した。 2.全植物油及びマーガリン中のTFA含量を総脂肪の2%以内に、飲食店用の食材を含めその他の食品中のTFA含量を総脂肪の5%以内にそれぞれ制限するようTFA対策委は勧告している。 3.「検査対象のうち多くの食品でTFA含量が削減されたことを今回の調査結果は示している」とクレメント保健相は述べた。 4.関係業界は2009年6月までに有意な成果を挙げるよう求められており、それが果たせない場合はカナダ政府が規則で規制することになる。 5.次回の調査結果は2008年春に公表される予定である。 6.当該調査の対象食品は、分類された各食品群における最大手ブランドから抽出されており、各食品カテゴリーで売上の80%以上を占めていた。具体的な食品名の例は以下のとおり。 (1)食料品店で購入したクッキー、クラッカー、冷凍ポテト及び鶏肉製品等の包装食品 (2)鶏肉の唐揚げ、チキンナゲット、ドーナッツ、フライドポテト(フレンチフライ)等の飲食店で供されるファーストフード 7.飽和脂肪酸(SFA)の含量を増やすことなく健康的な代替品の使用によって、多くの食品のTFA含量が削減されていた。 8.カナダは包装食品中のTFA含量について成分表示を義務化した最初の国であるが、当該規則は2007年12月12日に有効[訳注:経過措置が終了]になった。 当該調査結果の概要(4ページ)にはTFAモニタリング・プログラムの説明、主要な分析結果及び分析方法等が記載されており、以下のURLから入手可能。 http://www.hc-sc.gc.ca/fn-an/nutrition/gras-trans-fats/tfa-age_tc-tm_e.html 当該調査結果の全文(41ページ)には調査対象の食品について(1)会社名、(2)製品名、(3)分析した時期、(4)食品の重量に対する脂質量<%>、(5)総脂肪に対するTFA量<%>、(6)総脂肪に対するSFA量<%>及び(7)総脂肪に対するTFA+SFAの総量<%>が表で記載されており、以下のURLから入手可能。 http://www.hc-sc.gc.ca/fn-an/alt_formats/hpfb-dgpsa/pdf/nutrition/tfa-age_e.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ保健省(Health Canada) |
| 情報源(報道) | カナダ保健省(Health Canada) |
| URL | http://www.hc-sc.gc.ca/ahc-asc/media/nr-cp/2007/2007_176_e.html |
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