米国疾病管理予防センター(CDC)は12月20日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimuriumの集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 7州から感染者16人の届出があっ
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月20日、週刊疫学報告書(Bulletin Epidemiologie hebdomadaire:BEH n°49-50/2011)で、今年1月にフランス北西
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月20日、「フード・スタンダード・ニュース 88号」2011年12月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.新開発食品と「食品と健康の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月20日、「ナノシルバーの健康リスク評価について」の会議を2012年2月8日~9日に開催することを公表した。内容等の詳細は今後公表される予定である。
香港漁農自然護理署はシキチョウ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 12月20日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月20日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、トウモロコシMais GA21に関するEFSAの意見書に対する意見提出の締切りが2012年2月
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月19日、2008年に発生したリステリアアウトブレイクに関する独立調査委員会の最終レポートを公表した。食品安全体制強化のために取るべきアクションとして勧告された主な
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、香料グループ評価74改訂2(FGE.74Rev2):EFSAがFGE.08 Rev3で評価した化学物質グループ20の、追加の酸化官能基を持つ又は持たない脂
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月19日、辛すぎることは健康的でない-非常にカプサイシン濃度が高い食品は健康を阻害するとの意見書(全26ページ、2011年10月18日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、香料グループ評価15改訂2(FGE.15Rev.2):アリール置換飽和及び不飽和一級アルコール/アルデヒド/酸/エステル誘導体の科学的意見書(2009年7
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、食品及び飼料中のトリコテセン系マイコトキシンT-2及びHT-2毒素の存在に係る動物衛生及び公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2011年11月30日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、食用油脂の輸送に許諾可能な前荷として委員会指令96/3/ECの附属書リスト(訳注:ポジティブリスト)に現在収載中の物質の評価に関する科学的意見書(Part
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、テトラブロモビスフェノールA (Tetrabromobisphenol A: TBBPA)及びその誘導体類に関する科学的意見書(2011年11月29日採択
英国食品基準庁(FSA)は12月15日、食品パッケージに使用される印刷インク及び鉱油の食品への移行に関する調査(第4次調査)を公表した。 食品パッケージの印刷用インクには、着色剤、顔料、バインダー
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月27日、殺菌剤ピラクロストロビンを含む農薬製剤Headline EC Fungicideの新たな用途を認可し、殺菌剤ピラクロストロビンの残留基準値の設
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月16日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.承認及び閣僚評議会通知 ・申請A1051-除草剤耐性ダイズFG72系統由来
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、「食品中の微生物汚染物質に対する処置限界」について2011年12月16日付けで意見書を発表した。概要は以下のとおり。 本意見書では、「食品中の微生
米国食品医薬品庁(FDA)は12月16日、リンゴジュース中のヒ素に係る声明書を国民向けに発表した。声明書の全文は以下のとおり。 FDAは、リンゴジュース中の安全性に対する国民や報道機関の関心を歓迎
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月27日、殺虫剤アセタミプリドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 たまねぎ、核果類など:0.02~4ppm
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月16日、農薬耐性GMトウモロコシGA21の食品飼料利用・輸入・加工・栽培を目的とする販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月16日、農薬耐性GMワタMON1445の綿実油・食品添加物・飼料・飼料添加物利用を目的とする販売継続申請に係る科学的意見書を発表した。概要は
スイス連邦農業局(BLW)は12月16日、環境中における遺伝子組換え体の監視システムを構築した旨を公表した。概要は以下のとおり。 遺伝子組換え体は、スイスでは試験栽培と承認された方法でのみ自由に栽
欧州連合(EU) は12月16日、欧州共同体の家きんにおける高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型に係る一定の防疫措置に関する決定2006/415/ECを一部改正する委員会施行決定2011/844/E
Eurosurveillance (Volume 16 , Issue 50 , 15 December 2011)に掲載された食品安全関係論文「2010年ドイツの食品飼料緊急警告システム(RASF
OIEは12月9~15日、21件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 豚コレラ1件(グアテマラ)、ウエストナイル熱1件(マケドニア)、口蹄疫5件(イスラエル、ボツワナ、台湾、タジキスタン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、食品としての麻(ヘンプ、hemp)についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 麻あるいは産業用麻は、アサ属植物の一
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月15日、欧州委員会が公表した動物用医薬品の安全性監視(pharmakovogilanz)ガイドラインについて発表した。概要は以下のとおり。 欧州の
スイス連邦保健局(BAG)は12月15日、食品中の残留農薬に関するアドホック専門家グループ会議の審議に基づいて、添加物等に対する規則(SR817.021.23)の附属書1に以下の残留基準値を含めるこ
Eurosurveillance (Volume 16 , Issue 50 , 15 December 2011)に掲載された論文「S-OtrH3N2ウイルス:ウイルスの分子特性及び以前に循環した
世界保健機関(WHO)は12月15日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(第58報)を発表した。概要は以下のとおり。 母親とその乳児がともに11月26日に発症した。母親は12月1日
米国食品安全検査局(FSIS))は12月15日、Salmonella Typhimurium集団感染症の発生で牛挽肉を回収している旨発表した。問題の製品は、食品チェーン店Hannaford社(メイン
香港漁農自然護理署はユリカモメ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 12月15日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月15日、消費者委員会と合同で実施した、比較的リスクの高いパン及びサンドイッチの微生物学的品質に関する研究の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本研究
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、アクリル酸ブチル-メタクリル酸-スチレンコポリマー(平均分子量17 ,000)を農薬製剤中の不活性成分として使用する場合の残留基準値免除に関する規則を公表した
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、殺虫剤ジコホールの農薬有効成分及び農薬製剤を含む特定の農薬登録の取消を公表した。原体製品の取消は同日から有効で、最終使用製品の登録期限は2013年10月31日
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、ビスフェノールA(BPA)に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.BPAとは何か? (略) 2.BPAに関す
カナダ環境省は12月13日、アニリンに関する評価を公表した。 アニリンはゴム製品の製造や使用を通じて環境に流出する可能性がある。ヒトのアニリンへの食事による暴露は、主に、リンゴなどの食品を介するこ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、食用色素についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 食用色素は天然または化学合成されたもののいずれかである。全ての
台湾行政院衛生署は12月14日、「雪蓮(Saussurea involucrata)組織培養物」を原材料とする食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する第2次草案を公表し、意見募集を開始した。
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、殺虫剤ヘキシチアゾクス及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年2月13日まで受け付
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は12月13日、「ダイオキシンの行動計画」の実施が成功していることを公表した。概要は以下のとおり。 「連邦政府は断固かつ迅速に行動した」とアイグナー連邦
カナダ環境省は12月13日、ヘキサブロモシクロドデカン(HBCD)をカナダ環境保護法のスケジュール1に追加する指令を公表した。 HBCDは、主に、建設現場で断熱材ポリスチレンの難燃剤として使用され
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、オクラトキシンA汚染を受けた甘草/ミントハーブ茶摂取のリスク評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて、2011年10月26
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、内分泌かく乱物質に関する欧州連合戦略への科学技術的支援について食品総局(DGAL)から要請を受けて、2011年11月7日付けで意見書を提出した。目次と
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月20日、除草剤ジクロホップメチルの再評価を行った結果、健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかとなったため、カナダ国内における販
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月13日、北米における豚由来三重再集合体インフルエンザA(H3N2) ウイルスに係る緊急リスク評価書を更新した。ただし、従前の評価書(11月29日付け)の結
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月13日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第1報):ダイオキシン類とダイオキシン様PCB」を公表した(訳注:第1回トータルダイエットスタディは201
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、香料グループ評価91改訂1(FGE.91Rev1):脂肪族及び芳香族の硫化物類及びチオール類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の評価を検
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、香料グループ評価96(FGE.96):88の香料物質に関する科学パネルの意見書(2010年11月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「
米国保健福祉省監査局(OIG)は12月13日、「FDAの州食品施設検査に対する監督の脆弱性」と題する監査報告書を発表した。各州の食品関連施設に対する検査を監督する米国食品医薬品庁(FDA)の業務上の
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。