英国食品基準庁(FSA)は10月2日、ウェールズにおける食品衛生水準が改善された旨を公表した。概要は以下のとおり。 ウェールズに食品衛生ランク付け(FHRS)が導入されて2年が経過し、食品関連の事
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、使用中止されたもの又は、もはや主要な飼料に対して使用されなくなったブチレート、クレトジム、ジクロルボス、ジコホール、カルバニル酸イソプロピル、メタンアルソン酸、
欧州連合(EU)は10月2日、食品への使用が認可された香料物質のEUリストを採択し、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の附属書Iに入れ、委員会規則(EC)No 1565/200
欧州連合(EU)は10月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の附属書Iに定める食品への使用が認可された香料及び原材料のEUリストに関する移行措置を規定した委員会施行規則(E
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、傍聴者がEFSAの科学委員会や科学パネルの全体会合に出席できる機会を増やす旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. ESFAは、実験的な試みが成功したの
カナダ保健省(Health Canada) は10月2日、感謝祭の主役である七面鳥を喫食する際の安全性について国民に注意を喚起した。概要は以下のとおり。 カナダでは感謝祭シーズンを中心に、祝日に七
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月1日、フランスのカーン大学の研究は遺伝子組換えNK603トウモロコシの再評価への理由づけとはならず、グリホサートの認可更新にも影響しないとする意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、内分泌かく乱物質に関する科学的意見書を2013年3月に公表する旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. 内分泌かく乱物質は、ホルモン系に干渉する可能性が
スペインのカタルーニャ州食品安全機関10月1日、ライムギ麦角菌に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 英国食品基準庁(FSA)の調査 FSAの2011年の調査では、大半の乳児
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月1日、切迫と畜及び通常と畜検査に定められた食肉の細菌検査及び残留静菌性物質検査についてAFSCAの科学専門委員会(CS)が2012年9月14日付
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、えだまめ中の除草剤スルフェントラゾン及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。さらに、誤記述である低樹高ベリーグループ13-07「Berry , l
英国食品基準庁(FSA)は10月1日、英国で発生したノロウイルス感染症におけるフードチェーンの寄与度を評価する調査研究を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、汚染された食品の摂取が
英国食品基準庁(FSA)は10月1日、Euro Quality社による子羊の脳の自主回収を公表した。概要は以下のとおり。 同社製品の子羊の脳は、適正な検査を受けずにフードチェーンに入っていた。FS
欧州委員会(EC)は10月1日、欧州連合(EU)が認可された香料物質のリストを承認したことを公表した。 食品に使用できる香料物質はECが同日採択された以下の2つの法令により、さらに安全かつ透明にな
台湾行政院衛生署は10月1日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. D-ソルビトール等の糖アルコール9品目について、品質改良用・
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は9月28日、遺伝子組換え体(GMO)の認可にあたり、欧州食品安全機関(EFSA)の行ったリスク評価についての意見募集を開始したことを公表した
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は10月1日、牛肉が原因とされる腸管出血性大腸菌O157による食中毒に言及した。概要は以下のとおり。 PHACは保健及び食品安全関係当局と協働して、アルバータ州で発生
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、食品の放射線照射に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 食品の放射線照射(50ヵ国以上で食品安全、食品保存又は検疫
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月28日、食品安全レポート(2012年8月分)を公表した。 食品約11 ,000検体のうち、約4 ,300検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
欧州連合(EU)は9月28日、非動物由来の飼料及び食品の輸入に対する公的管理強化に関する規則(EC) No 669/2009の附属書I (訳注:入国地点における公的管理強化の対象リスト) を一部改正
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、繊維を除いていない綿実、綿繰り時の残渣及び綿実殻における殺虫剤スルホキサフロール、その代謝物及び分解物の期限付きの残留基準値設定に関する規則を公表した。これは連
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月28日、「香港における食品中のナトリウム含有量」に関するリスク評価研究報告書を公表した。要旨は以下のとおり。 香港食物環境衛生署食物安全センターは香港の食品
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、放射線照射食品に関する消費者向け情報を公表した。概要は以下のとおり。 消費者にとって、食品をより安全にするため、又は害虫の侵入を低
英国化学物質規制委員会(CRD)は9月27日、ピアレビュー後のグリーンルート(Green Route)(※)有効成分を含む農薬の評価について公表した。概要は以下のとおり。 ・序論 グリーンルート有
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、キャノーラ油に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 「キャノーラ」という言葉は、特定品種のセイヨウナタネ及びこれら
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、乳児用調製乳に関する規則の見直しについての意見募集を開始した。 食品基準コード中の乳児用調製乳製品に関する規則についての協議
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月27日、衛生監視報告(BVS:Bulletin de veille sanitaire)、(南仏スペインと国境を接する)ミディ・ピレネー地域圏版、No.6、2
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、EFSA加盟前プログラム(EFSA Pre-accession Programme)に基づき実施された活動(報告対象期間は2009年4月~2012年6月)に
米国食品安全検査局(FSIS)は9月27日、オンライン消費者電子苦情通報フォーム(Electronic Consumer Complaint Form)の新設について発表した。このオンライン通報フォ
欧州連合(EU) は9月27日、欧州共同体のネットワークへの感染性疾患届出のための症例定義を定めた決定2002/253/ECを一部改正する委員会施行決定2012/506/EU(57ページ)を官報で公
OIEは6件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性馬子宮炎1件(英国)、ブルータング1件(ギリシャ)、牛肺疫1件(ガンビア)、口蹄疫1件(台湾)、アフリカ豚コレラ1件(ウクライナ)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月27日、高濃度でクマリンを含有するシナニッケイ(Cassia Cinnamon、別名カシアシナモン)に関して節度ある摂取を推奨する意見書(No 26/201
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、テブコナゾール(tebuconazole)のかんきつ類(オレンジを除く)、レタス及びその他のサラダ用葉菜類、パセリ並びにチャイブに対する既存の残留基準値(M
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月26日、生殖毒性がある物質としてビスフェノールA(BPA)をより危険度の高い分類に入れることを欧州連合(EU)に提案すると発表した。 ANSESに
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は9月27日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008年報告書に新しく追加された項目、「ダイオキシン類、フラン類、ポリ塩化ビフェニル類
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、トマト及び唐辛子への放射線照射に関する意見募集を開始した。 本申請でFSANZは、国内及び国際貿易を促進するためにトマト及び
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603とグリホサート含有除草剤に毒性の疑いがあるとする研究の予備審査を来週行うと発表した。概要は以下のとおり。 EFS
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月26日、2012年7月付けの健康影響基準値(RV:valeurs sanitaires de reference※)の分析・選択ガイド(43ページ)
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、種々の農産物における除草剤グルホシネートアンモニウム塩、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、種々の農産物における殺菌剤シアゾファミド及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年11
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月26日、新型コロナウイルスに係る緊急リスク評価書を公表した(4ページ、2012年9月24日付け)。概要は以下のとおり。 1. 2012年6月以降、急性呼吸困
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月26日、中華料理の冷製前菜について実施した微生物検査の結果を公表した。飲食店、工場、スーパーマーケット等から採取した200検体について、腸炎ビブリオ、サルモネ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月26日、伝達性海綿状脳症(TSE)耐性獲得のための長期めん羊遺伝子選択政策について食品総局(DGAL)から諮問を受けて意見書を公表した(10ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)の科学委員会(GMO)は9月26日、遺伝子組換え(GM)除草剤耐性セイヨウナタネMs8、Rf3及びMs8×Rf3の食用販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のと
スイス連邦保健局(BAG)は9月26日、スイスにおける食中毒報告書を発表した(独語版89ページ、英語版84ページ)。 この報告書は食品由来疾病の事例についての統計を更新したもので、食中毒症の疫学調
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、食品基準通知(22/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 (1)一般的な手続き 以下の意見募集は2012年1
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月25日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年8月分)。 196検体中174検体が合格で、合格率は88.8%だった。基準値超過
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、フルオピコリド(fluopicolide)の様々な農作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年9月24日承認)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、プロキナジド(proquinazid)のトマト、なす及びうり類(皮が食用のもの)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、アミノピラリド(aminopyralid)のなたねに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年9月24日承認)を公表した。
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