欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、農薬有効成分ホラムスルフロン(foramsulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、農薬有効成分エトフメセート(ethofumesate)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月19日、オランダ、英国及びドイツで増加し続けるクリプトスポリジウム感染症に関するリスク評価書を公表した(7ページ)。 2012年の晩夏から初秋にかけて、
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月19日、「カナダ国民のための食品安全法」が下院で可決された旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該法律は、「食用魚類検査法」、「カナダ農産物法」、及び「食肉検査
アイルランド食品安全庁(FSAI)は11月19日、新しい授乳調査報告書により、国内における授乳哺育(Baby Feeding Practices)向上のための基礎研究が整った旨を公表した。概要は以下
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月16日、毒物中毒報告(Bulletin Epitox)、No4、2012年10月号を発行した。 毒物中毒監視ネットワークは、フランス領土における約60件に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、農薬有効成分プロヘキサジオン(prohexadione)のらっかせいに対する残留基準値の新規設定に関する理由を付した意見書(2012年11月15日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、農薬有効成分フラザスルフロン(flazasulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月17日、有機ほうれんそう等のパック野菜が原因とみられる志賀毒素産生大腸菌(STEC)O157:H7による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 5州
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月16日、食品基準通知(27/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 (1)一般的な手続き ・申請A1077-加
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、「欧州における薬剤耐性との闘い」と題するインフォグラフィック(画像情報)を公表した(1ページ)。 毎年11月18日は欧州の抗生物質認識の日となっている。
欧州連合(EU)は11月16日、欧州食品安全機関(EFSA)設立10周年にあたり、Q&Aを公表した。質問は以下のとおり。 Q1. EUは何故、食品安全機関の設立を決定したのか。 Q2.食品の緊急事態
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、カンデリラワックス(candelilla wax) (E 902)の再評価に関する科学的意見書(2012年10月24日採択、26ページ)を公表した。概要は
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月16日、新委員長及び副委員長が選出されたことを公表した。 11月14、15日の会合においてECDC運営委員会は、新委員長にフランスのフランソワーズ・ウェ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月16日、食品媒介疾病予防キャンペーン「安全はあなたの手の中に」を公表した。概要は以下のとおり。 1. どのようにして安全に購入するか。 2. どのようにし
OIEは、9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(豪州、中国)、ニューカッスル病2件(ルーマニア、イスラエル)、炭疽1件(スロバキア)、ランピースキン病1
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月16日、2008~2010年のカタルーニャ州における食品媒介性人獣共通感染症及び薬剤耐性に関する報告書(120ページ)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、農薬有効成分の植物油類/スペアミント油(spearmint oil)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年11月16日承認、50ページ)を公表
欧州連合(EU)は11月16日、「欧州抗生物質啓発デー(European Antibiotic Awareness Day) 2012年」にあたり、Q&Aを公表した。質問は以下のとおり。 Q1. 欧
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、植物成長調整剤1 ,4-ジメチルナフタレン(1 ,4-DMN)の既存の残留基準値免除に関する規則の改正を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、公共の飲食場所での食品接触面、乳製品処理機器、食品加工機器及び調理器具に適用される農薬製剤中の抗菌製剤の不活性成分として使用される場合のキシレンスルホン酸ナト
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 46 , 15 November 2012)に掲載された論文「2010年10月にスウェーデンで発生したクリプトスポリジウム・パ
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は11月15日、乾燥耐性遺伝子組換えトウモロコシMON87460の食品・飼料用途、輸入及び加工を目的とした販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要
カナダ保健省(Health Canada)は11月15日、生又は加熱不十分の貝の喫食がもたらすリスクについて注意喚起した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省は、カキ、アサリ、ムール貝、ホタテ貝及び
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月15日、食品基準改定第136(FSC78)を官報で公表した。 改定第136は以下の食品基準コードの修正を含む。 食品基準1.1.
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月14日、本年5月30日~6月1日にワルシャワで行われた世界保健機関(WHO)地域事務所との第2回合同インフルエンザ会議における欧州総括合同報告書を公表した
英国食品基準庁(FSA)は11月14日、食品由来ウイルス会議に参加する専門家を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは2013年1月15~16日に食品由来ウイルスに関する会議の開催を予
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は11月14日、牛肉に関連する腸管出血性大腸菌O157による食中毒情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACによると、アルバータ州で腸管出血性大腸菌O157による
欧州連合(EU)は11月14日、めん羊及び山羊の伝達性海綿状脳症(TSE)のモニタリング用に認可されている迅速検査法のリストにPrionics-Check PrioSTRIP SR検査法(視覚解読手
米国環境保護庁(EPA)は11月14日、低樹高ベリーサブグループ13-07G、なたねの種子サブグループ20A及びきゅうりにおける殺虫剤フロニカミド、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則
英国食品基準庁(FSA)は11月14日、「食品衛生取扱いプログラム(FHDP:Food Hygiene Delivery Programme)」について公表した。概要は以下のとおり。 FSAは13
欧州連合(EU)は11月14日、乳酸菌Lactobacillus plantarum (DSM 23375株、CNCM I-3235株、DSM 19457株、DSM 16565株、DSM 16568
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、農薬有効成分カルフェントラゾンエチル(carfentrazone-ethyl)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関
英国健康保護局(HPA)は11月13日、英国の症例からの新型コロナウイルスの全ゲノム配列を公表した。概要は以下のとおり。 HPAは、9月22日に英国で診断された症例からの新型コロナウイルスの全ゲノ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月13日、「食品を介して望ましくない物質を最も多く摂取している消費者は欧州のどこか?」と題する情報を公表した(2012年11月13日付け、BfR意見書No
欧州連合(EU)は11月13日、乾燥いちじくに含まれるアフラトキシン類の最大基準値をアフラトキシンB1:6.0μg/kg、総アフラトキシン(アフラトキシンB1、G1、B2及びG2総量):10.0μg
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月13日、遺伝子組換えトウモロコシを使った2年間給餌試験論文の著者であるSeraliniらに対し、追加情報の提供を再度要求した旨を公表した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は11月13日、ジメチルポリシロキサン(dimethyl polysiloxane) (E 900)のサプリメント用の消泡剤としての用途を認可するため、欧州議会及び理事会規則(EC)
欧州連合(EU)は11月13日、EUで認可されている食品酵素のリストへの収載申請の提出期限を延長する委員会規則(EU) No 1056/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 規則(E
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、農薬有効成分ジクロルプロップ-P(dichlorprop-P)について提出された確認データのリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年11月5日承認
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月12日、新興食品安全問題モニタリングニュースレター10月号を公表した。オーストラリア・ニュージーランド関連の概要は以下のとおり。 1
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月12日、ノロウイルスに関するリーフレットを公表した。 ノロウイルスは既に多くの国々において非細菌性の胃腸炎を引き起こす最も主要な病原体となっている。しかし
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月8日、2012年キノコ採取シーズンのキノコ中毒発生状況、11月4日現在の中間状況報告を発表した。 [サーベイランス開始から現在までにキノコ中毒にかかった患者
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月12日、AESANデジタルニュース71号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・AESAN、科学委員会の再編成を公示 ・欧州食品安全機関(
台湾行政院衛生署は11月6日、「市販包装食品の栄養表示方法及び内容に関する基準」の草案を公表し、意見募集を開始した。これは2000年に公表された「市販包装食品栄養表示規範」に代わるものである。主な改
欧州連合(EU)は11月9日、ポリグリシトールシロップ(polyglycitol syrup)の食品添加物用途を認可するため規則(EC) No 1333/2008の附属書II(食品への使用が認可され
欧州連合(EU)は11月9日、食品中の食塩、飽和脂肪酸及び糖類の栄養強調表示に関して規則(EC) No 1924/2006を一部改正する委員会規則(EU) No 1047/2012を官報で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、家きん及び子豚用飼料添加物としてのRoxazyme G2 G/L(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ、エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ及びエンド-1 ,(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月9日、動物用医薬品としての抗生物質販売量の現状報告書を発表した(72ページ)。 フランスにおける動物用医薬品としての抗生物質の使用に関する調査は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月9日、動物用医薬品の副作用観察報告書 (動物用医薬品副作用報告2011年版) を初めて発表した(70ページ)。 ANSESの一部局である国立動物
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