ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月21日、ジビエ(狩猟鳥獣)の飼養・保管及びと畜に関する通知を発表した(12ページ)。 当該通知はジビエ飼養・保管及びと畜の衛生に関する法的要件に
香港衛生署は3月26日、「LAMI」という名称のダイエット製品を購入又は服用しないよう注意喚起した。 同署は医院管理局から精神症状を呈した35歳女性患者の事例について報告を受けた。患者は発症前に上
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、肉用七面鳥及び繁殖用七面鳥に使用するMiya-Gold(Clostridium butyricum)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年3月4
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、全動物種及びカテゴリーに使用する5’-リボヌクレオチド二ナトリウム、5’-グアニル酸二ナトリウム及び5’-イノシン酸二ナトリウムの安全性及び有効性に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月25日、2012年のヒト、動物及び食品から分離された人獣共通感染症細菌及び指標菌における薬剤耐性に関する欧州連合総括報告書を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、2013年の集団食中毒に関する報告手順書を公表した(46ページ、2014年3月25日発行)。 当該手順書は欧州指令2003/99/ECの枠組の下での集団食
台湾衛生福利部疾病管制署は3月25日、花蓮県の山間の村で細菌性赤痢の集団感染が発生した旨公表し、市民に対し飲食や飲料水の衛生に注意するよう呼びかけた。患者は6歳の女児、その祖父、妹、叔母の4人である
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、2013年の動物、食品、飼料における規定の細菌及び指標菌での薬剤耐性の報告手順書を公表した(36ページ、2014年3月25日発行)。 当該報告手順書は、動
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、「薬剤耐性と闘う欧州」と題するインフォグラフィック(情報を視覚的に表現したもの)を公表した。これは2012年に欧州連合(EU)加盟国から集められた人獣共通感
台湾衛生福利部疾病管制署は3月25日、腸チフス及びパラチフスの輸入症例が最近相次いで発生していることから、出国する市民に対し飲食及び個人の衛生に注意するよう呼びかけた。 同署の統計資料によると今年
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月25日、容器・包装中のビスフェノールA(BPA)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 2014年1月17日、欧州食品安全機関(EFSA)が、BP
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、欧州のリスク評価活動に関する情報交換プラットフォーム(Information Exchange Platform: IEP)の2013年報(2014年3月1
英国食品基準庁(FSA)は3月25日、豚の食肉検査に関する新しい規則についての意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、2014年6月から施行される豚の食肉検査の新規則について、
欧州連合(EU)は3月25日、特定区分の食品に用いる膨張剤及びpH調整剤としての二リン酸二水素マグネシウム(magnesium dihydrogen diphosphate)の使用を認可するため、関
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、2013年の人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体及び他の病原性微生物に関する報告手順書を公表した(107ページ、2014年3月25日発行)。 当該報告手順
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月25日、香港においてアメリカイヌホオズキによる中毒及びスイセンによる中毒が発生したことから、植物をむやみに食べないよう注意喚起した。 有毒植物の外観は無害
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、全動物種用香料としてのフラノン類及びテトラヒドロフルフリル誘導体:5-エチル-3-ヒドロキシ-4-メチルフラン-2(5H)-オン及び3-ヒドロキシ-4 ,5
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、2014年のデータ収集法的枠組(DCF)に使用されるEFSAデータモデルを用いた人獣共通感染症、薬剤耐性及び集団食中毒の2013年データ報告ガイドラインのデ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、食品安全において食品媒介病原体の全ゲノム配列を利用することに関する科学的専門家会議の開催について報道発表した。概要は以下のとおり。 EFSAの全ゲノム配列
英国食品基準庁(FSA)は3月25日、北アイルランドの貝類の生体毒及び植物プランクトンのモニタリング結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの北アイルランド支部(FSA in NI)は、北アイ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月20日、食品経由アルミニウム暴露について2014年2月20日付で発表した研究調査を紹介した。 アルミニウムは環境中に自然に存在する金属である。これ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月20日、マルチモード摂取分布の通常摂取モデルModel-Then-Addモジュールを発表した。 RIVMとワーヘニンゲン大学研究センター(WUR)は
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月20日、この約25年間の食品消費調査に基づいた結果を、摂取食品の傾向及び食品摂取量の変化に関する報告書として発表した。 オランダでは、入手できる食品
世界保健機関(WHO)は、3月24日現在の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 2003年以降2014年3月24日までに、15か国から
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月21日、と畜場及び化製場からの排水処理汚泥散布及び非従来型伝達性病原体(NCTA)(訳注:プリオン)に関するリスクの問題について保健総局(DGS)か
欧州連合(EU)は3月22日、飼料添加物デコキネート(decoquinate)の給与休止期間を短縮し、残留基準値(MRLs)を設定するため、規則(EC) No 1289/2004を一部改正する委員会
欧州連合(EU)は3月22日、ホラムスルフロン(foramsulfuron)等11品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC)
欧州連合(EU)は3月22日、微生物Talaromyces versatilis sp. nov. IMI CC 378536が産生したエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-
欧州連合(EU)は3月22日、微生物Trichoderma reesei (CBS 126897)が産生した6-フィターゼの調製物を家きん、離乳後の子豚、肥育豚及び雌豚に用いる飼料添加物として認可す
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月10日、ベルギーにアフリカ豚コレラ(ASF)が侵入するリスクについて2014年3月21日付けで承認した意見書を公表した。 最近アフリカ豚コレラ(
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月21日、特定の食品中のアクリルアミド量を公表した。概要は以下のとおり。 ドライフルーツ及び乾燥野菜、クラッカー類、ソース類(condiments)、粉末スープ、タ
カナダ農務農産食品省(AAFC)は3月21日、酪農部門のための国家トレーサビリティ及び保証プログラムを策定・実施する旨を公表した。概要は以下のとおり。 ピエール・ルミュー(Pierre Lemie
欧州連合(EU)は3月21日、新開発食品成分としての(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methyltetrahydrofolic acid , glucosamine
欧州連合(EU)は3月21日、新開発食品成分としてのコリアンダー種子油(coriander seed oil)の販売を認可する委員会施行決定2014/155/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり
Environmental Health Perspectives(online ,2014年3月11日)に掲載された論文「シガテラ魚中毒と気候変動:米国全米中毒センターデータの分析、2001~20
国際獣疫事務局(OIE)は、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病1件(トルコ)、高病原性鳥インフルエンザ2件(ベトナム H5N1、カンボジア H5N1)、狂犬病1
香港食物環境衛生署食物安全センターは、日本から輸入された食品を対象とした放射性物質検査において、茶葉から微量の放射性セシウムが検出された旨公表した。いずれもコーデックス委員会のガイドライン値(1
カナダ保健省(Health Canada)は3月20日、トコフェロール類の加熱調理済み乾燥家きん肉への使用を認可し、認可保存料のリストを変更する旨を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省の食
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月20日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2014年1月分)。 147検体中136検体が合格で、合格率は92.5%だった。野菜11検体
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月20日、2013年の輸入食品の検査実績を公表した。 同署は基隆港、桃園空港、台中港、高尾港に事務所を設置し、輸入食品の検査を行っている。輸入届出数が最も多いのは基
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年3月20日~4月3日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年4月3日公表) 1. ルーマニアにおける動
カナダ農務農産食品省(AAFC)は3月20日、ハーパー政権が食肉加工の刷新を支援する旨を公表した。概要は以下のとおり。 ピエール・ルミュー(Pierre Lemieux)農業大臣政務官は、Mapl
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、EFSAの運営理事会がEFSAの次期長官にBernhard Url氏(現在のEFSA長官代理)を指名した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 選任手続き
世界保健機関(WHO)は3月20日~4月3日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.3月20日付け(その1) 香港衛生署衛生防護センターから3月
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月、チリ共和国における牛海綿状脳症 (BSE)食品安全リスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZはチリのBSE食品
Environmental Health Perspectives(2014年3月14日電子版)に掲載された論文「尿中のビスフェノールA(BPA)及びフタル酸エステルの代謝物濃度と2型糖尿病(T2D
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月19日、飼料用油脂中のダイオキシン汚染調査結果を発表した。 この調査は、油脂産業における飼料の衛生に関する規則遵守状況を調べるものである。
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第92号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は3月19 日、マメ科植物グループ6における殺菌剤イプコナゾール、その分解物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。また、だいずサブグループ6Cを除くさや付き乾燥
カナダ保健省(Health Canada)は3月19日、乳ベースの香料調製品におけるMucor javanicus(接合菌・ケカビ属)から得られるリパーゼを、食品酵素として使用することを認可し、認可
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