米国食品医薬品庁(FDA)は6月26日、動物用食料(フード)へのナノ技術使用に係るガイダンス案を発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本ガイダンス案を食品、化粧品及びFDA規制対象全製品に関する
欧州連合(EU) は6月26日、スプラウト(訳注:発芽野菜)類及びスプラウト類生産用種子のEU域内への輸入に衛生証明書の添付を規定するため、規則(EU) No 211/2013を一部改正する委員会規
英国食品基準庁(FSA)は6月26日、英国の食中毒に関する調査研究を公表した。概要は以下のとおり。 この最新の研究は、英国において毎年どの位の人が食中毒に罹っているか、ある食品が原因となった食中毒
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月26日、と畜による動物副産物の使用及び廃棄に伴うリスクに関するシンポジウムの開催を公表した(No.17/2014)。概要は以下のとおり。 食料生産における
英国食品基準庁(FSA)は6月25日、事業者への知識移転のための協力関係に関連したコンペの実施を発表した。概要は以下のとおり。 FSAは、事業者の食品安全に関する能力の向上のために、英国の改革機関
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、農薬有効成分のcerevisane (出芽酵母菌Saccharomyces cerevisiae LAS117株の細胞壁)のリスク評価のピアレビューに関する
欧州連合(EU)は6月25日、認可手続き未終了植物保護製剤有効成分のリストからBacillus thuringiensisのデルタ-エンドトキシン(delta-endotoxin)を削除するため、委
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、香料グループ評価91改訂2 (FGE.91Rev2):EFSAによって2012年にFGE.08Rev5で評価された追加の酸化官能基を有する又は有しない脂肪族
欧州連合(EU)は6月25日、食品中の汚染物質としてエルカ酸(erucic acid)の基準値を植物油脂等に設定するため、委員会規則(EC) No 1881/2006を一部改正する委員会規則(EU)
米国食品医薬品庁(FDA)は6月25日、「グルテンフリー」表示に係る中小企業向けコンプライアンスガイドを発表した。概要は以下のとおり。 この中小企業コンプライアンスガイドは、中小企業が食品ラベルに
英国化学物質規制委員会(CRD)は6月24日、食品中の残留農薬に関する定期モニタリングの最新結果を公表した。概要は以下のとおり。 この結果は、2014年5月に収集した鞘付き豆(グリーンビーンズ、ス
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、香料グループ評価74改訂3 (FGE.74Rev3):EFSAによって2012年にFGE.08Rev5で評価された化学グループ20の追加の酸化官能基を有する
世界保健機関(WHO)は6月24日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会からラボ確定症例1人の届出があった。患者は浙江
欧州連合(EU)は6月19日、D-パントテン酸カルシウム(calcium D-pantothenate)及びD-パンテノール(D-panthenol)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は6月23日、届出義務のある動物疾病リスト及び届出を規定する規則が改正される旨を公表した。 届出義務のある動物疾病及びその届出に関する現行規則を改正する新た
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANESE)は6月20日、動物衛生での抗菌性物質使用に関する薬剤耐性出現リスクについて自ら評価を実施し、報告書を発表した。 抗菌性物質に対する耐性の発達はヒトや動物
カナダ保健省(Health Canada) は6月23日、認可されていないナチュラルへルス製品(Natural Health Product:NHP)、Cellfoodのリコールを発表した。概要は以
欧州連合(EU)は6月21日、動物用医薬品の薬理有効成分ラフォキサニド(rafoxanide)のウシ科動物及びめん羊の乳に対する2015年12月31日までの暫定的な残留基準値(MRL)を10μg/k
欧州連合(EU)は6月21日、動物用医薬品の薬理有効成分クロサンテル(closantel)について、ウシ科動物及びめん羊の乳に対する暫定的な残留基準値(MRL)の45μg/kgを確定したMRLとして
欧州連合(EU)は6月21日、動物用医薬品の薬理有効成分クロルスロン(clorsulon)について、ウシ科動物の乳に対する暫定的な残留基準値(MRL)の16μg/kgを確定したMRLとして設定するた
欧州連合(EU)は6月21日、固形サプリメントのフィルムコーティング剤としてポリビニルアルコール-ポリエチレングリコールグラフト共重合体(PVA-PEGグラフト共重合体)(polyvinyl alc
欧州連合(EU)は6月21日、カンタキサンチン(canthaxanthin)を繁殖用鶏に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 684/2014を官報で公表した。概要は以下のとお
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月4日、過塩素酸イオンに関する調査研究と勧告を公表した。 1.2011年にANSESの水文学研究所(Laboratoire d’hydrologie)
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月20日、牛挽肉が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157:H7による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 4州から計12人の感染届出があ
欧州連合(EU)は6月20日、動物用医薬品の薬理有効成分としてカベルゴリン(cabergoline)の残留基準値(MRLs)をウシ科動物に設定するため、規則(EU) No 37/2010の附属書を一
欧州連合(EU)は6月20日、動物用医薬品の薬理有効成分トリクラベンダゾール(triclabendazole)について、すべての反すう動物の乳に対する暫定的な残留基準値(MRL)の10μg/kgを確
国際獣疫事務局(OIE)は6月20日、ルーマニアで初めてとなるBSE症例発生の届出を受理した。概要は以下のとおり。 ルーマニア農業食品省動物衛生食品安全局から6月20日、同国で初めて発生したBSE
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、農薬有効成分β-シペルメトリン(beta-cypermethrin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年5月27日承認、90ページ)を公表した
欧州連合(EU)は6月20日、植物保護製剤の有効成分クロピラリド(clopyralid)等5品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(EU)
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月20日、子ども向け食品プロジェクト(CFP:Children’s Food Project):2歳から15歳の子ども向け食品中の残留農薬及び金属の調査結果を公表した
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月19日、2013年事業報告書を発表した。 プレスリリース資料(フランス語、35ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.fav
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は6月20日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、香料グループ評価82改訂1:JECFAの第65回会議で評価されたエポキシド類の考察に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、食品及び飼料安全性リスク評価における専門家の知識を引き出すこと(elicitation)に関する手引書(2014年5月22日承認、278ページ)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、食品及び飼料安全性リスク評価における専門家の知識を引き出すこと(elicitation)に関する手引書(素案)に係る意見公募の結果について技術的報告書(20
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月16日、国境検査を強化する植物由来の物質の輸入品リストを更新した旨公表した。。 インド産カレーをリストから外し、ペルー産生食用ブドウ
国際獣疫事務局(OIE)は、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病2件(アルジェリア、スウェーデン)、狂犬病1件(台湾)、ブルータング1件(ギリシャ)、ヨーロッパ腐
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月19日、チアシード(chia seed)のサルモネラ属菌汚染の調査情報を更新した。概要は以下のとおり。 CFIAは、チアシードのサルモネラ属菌汚染による集団食中毒
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月10日及び13日、発芽チアシード(sprouted chia seeds)粉末のサルモネラ属菌による集団食中毒の患者数を更新した。概要は以下のとおり。 1.6月10
台湾衛生福利部は6月19日、「材質等の表示を義務づける食品用器具、容器又は包装の品目」を公表した。同日から施行される。概要は以下のとおり。 1. 施行日以降に製造される以下の品目は食品安全衛生管理法
カナダ保健省(Health Canada)は6月19日、フルーツジュース、フルーツネクター、飲料及び密封容器入りの水におけるヒ素及び鉛の許容量の変更案に関する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月19日、妊婦及び授乳中の女性はヨウ素及び葉酸の十分な摂取が必要であるとする医師向けのリーフレットを公表。概要は以下のとおり。 妊娠を計画中の女性同様、妊婦
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、香料グループ評価200(FGE.200):香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ1.1.1からの74種類のα、β-不飽和アルデヒド類及び前駆体類
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、「非動物由来食品中の病原体によって引き起こされるリスクに関する意見書Part2:ベリー類におけるサルモネラ属菌及びノロウイルス」を公表した(95ページ、20
米国環境保護庁(EPA)は6月18日、飼料用とうもろこしの穀粒及び茎葉における除草剤ピロキサスルホン、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異
世界保健機関(WHO)は6月18日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から6月16日、ラボ確定症例1件の届出があった
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、サケ科魚類、その他の魚類、観賞魚、甲殻類及び愛がん鳥類に使用する飼料添加物としての合成アスタキサンチンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年5月
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、全動物種用の保存料及びサイレージ添加物としての硫酸水素ナトリウム(SBS)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年5月22日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、肉用七面鳥に使用する飼料添加物としてのCoxiril(R)(ジクラズリル)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年5月22日採択)を公表した。概要
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、ナノ銀に関する意見書とファクトシートが発表された旨公表した。 欧州委員会と、新興の及び新たに特定された健康リスクに関する科学委員会(S
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