欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、農薬有効成分チモール(thymol)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(RMS)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、欧州医薬品庁(EMA)と合同で欧州連合(EU)における畜産での抗菌性物質使用の必要性を低減する措置、及びその結果としての食品安全上の影響(RONAFA)に係
国際獣疫事務局(OIE)は1月24日、アイルランドで1月13日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(immediate notification)の情報を公表した。概要は以下のとおり
フリードリッヒ・レフラー研究所(FLI/ドイツ連邦動物衛生研究所)は1月24日、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)H5N5亜型が確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 シュレスヴィヒ・ホル
香港衛生署衛生防護センターは1月24日、マッドハニー中毒事例が1件発生した旨公表し、蜂蜜は信頼できる供給源や養蜂場から購入するよう市民に注意喚起した。 患者は慢性疾患のある61歳男性で、1月18日
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、欧州連合(EU)の研究・技術開発枠組み計画「Horizon 2020」(訳注:研究助成金制度)におけるEFSAの優先順位の高い研究テーマについて技術的報告書
英国食品基準庁(FSA)は1月23日、アクリルアミドの摂取量低減キャンペーンの開始を公表した。概要は以下のとおり。 1.当該キャンペーン「Go for Gold」は、FSAがオリンピック出場経験のあ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、農薬有効成分キノキシフェン(quinoxyfen)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国及
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルスVC1弱毒分離株(Mild Pepino mosaic virus isolate VC1)のリスク評価のピアレ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルスVX1弱毒分離株(Mild Pepino mosaic virus isolate VX1)のリスク評価のピアレ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月23日、フランス国民の食品摂取ガイドラインを更新したことを発表した。 ANSESは成人のフランス国民に関する食品摂取ガイドラインの更新に関して意見
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、EFSAの科学パネルによる2017年の公開会議の動画をストリーム配信(※)する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、科学パネルの公開会議の動
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月23日、食品基準通知(03-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1125‐加工助剤としてのエンド-1 ,4-β-
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月23日、牛海綿状脳症(BSE)に関する国際獣疫事務局(OIE)のリスク指定への同意を公表した。概要は以下のとおり。 当局は、7つの地域に対するOIEのBS
Science(Vol.355 ,No.6322 ,2017年1月20日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 How do gut microbes help herb
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月20日、2009年~2014年の米国における、5歳未満の乳幼児の血中鉛レベル(BLLs)を公表した。概要は以下のとおり。 今回の報告書は、2009年~201
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物としてのローカストビーンガム(locust bean gum、別名:カロブビーンガム(carob bean gum))(E 410)の再評価に関す
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月20日、欧州のサルモネラ属菌のアウトブレイクは解決したとみられると発表した。 2015年以降欧州でSalmonella enteritidisのアウ
国際獣疫事務局(OIE)は1月19日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ 27件(ルーマニア H5N8、アルジェリア H7N1、クロアチア H5N8 3
スペイン農業漁業食料環境省(Ministerio de Agricultura y Pesca , Alimentacion y Medio Ambiente:MAPAMA)は1月18日付け動物衛生
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の32検体である(12月公表分)。 (訳注:検体数の表記がないものは1検体)
米国食品医薬品庁(FDA)は1月19日、スプラウト生産の農産物安全規則順守のためのガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、汚染のないスプラウトを消費者が安全に摂取できるようにと設計
米国食品医薬品庁(FDA)は1月19日、食用新植物品種におけるゲノム編集に関して意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品及びアニマルフード向け新植物品種を作出するゲノム編集技術の使
米国食品医薬品庁(FDA)は1月19日、動物において意図的に改変された(altered)ゲノムDNAの規則の業界向けガイダンス(GFI)案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、GFI案#18
米国食品安全検査局(FSIS)は1月19日、食肉及び家きん製品の栄養成分表示の改定案を公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、2016年5月27日に公表された米国食品医薬品庁(FDA)の最終栄
米国農務省(USDA)農業研究局(ARS)は1月18日、志賀毒素を検出する新しい抗体を用いた検査法の開発を公表した。概要は以下のとおり。 USDAの研究者は、既知の志賀毒素産生性大腸菌(STEC)
米国食品医薬品庁(FDA)は1月18日、米国環境保護庁(EPA)と共に魚の摂取に関する助言を公表した。概要は以下のとおり。 FDA及びEPAは、「魚の摂取に関する助言」を公表した。この助言は、妊婦
世界保健機関(WHO)は1月18日、香港及びマカオの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.香港衛生署から1月11日、感染確定症例の届出があった。患者は
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、EFSAの新しいワンクリックツールとして、化学物質のハザードに関する毒性学的簡易データベース「OpenFoodTox」を公開した。概要は以下のとおり。 6.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、EFSAの新しいワンクリックツールとして、化学物質のハザードに関する毒性学的簡易データベース「OpenFoodTox」を公開した。概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は1月18日、飲用水中の農薬のヒト健康ベンチマーク更新リストを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、飲用水中の農薬のヒト健康ベンチマーク(human health be
米国環境保護庁(EPA)は1月18日、殺虫剤アセキノシルの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤アセキノシルを多数の作物に使用する場合の残留基準値を設定す
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、シカ科動物における慢性消耗性疾患(CWD)に係る科学的意見書を公表した(62ページ、2016年12月2日採択)。 2016年4月及び5月にノルウェーにおい
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月18日、1月18日、旋毛虫による生の豚肉食品の汚染に関する意見書を発表した。 2015年4月、豚肉生食品(フィガテル※)の喫食に関連する旋毛虫への
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は1月18日、非定型牛海綿状脳症(BSE)が確認された旨を公表した(プレスリリースNo.05/17)。概要は以下のとおり。 1.DAFMは本日、廃牛処理場で
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は1月18日、アニサキスアレルギーに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. アニサキス症及びアニサキスアレルギーは、
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の1月号(第126号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、食用油脂輸送に許諾可能な前荷としての物質の評価に関する科学的意見書(2016年11月24日採択、36ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2017
米国環境保護庁(EPA)は1月18日、絶滅危惧種に対する3つの化学物質の影響に関する最終生物学的評価を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、絶滅危惧種及びそれらの指定重要生息地に対するクロルピ
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月18日、バイオテクノロジー規則改定に関する一般意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、1月19日に官報に掲載されるバイオテクノロジー規則改
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月18日、新しいバイオテクノロジー品質管理支援プログラム(Biotechnology Quality Management Support Programs(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus rhamnosus DSM 29226株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年12
欧州連合(EU)は1月17日、2-オクタノール(octan-2-ol)等10物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/55 (17ページ)を官報で公表した。
欧州連合(EU)は1月17日、4-アリル-2 ,6-ジメトキシフェノール(4-allyl-2 ,6-dimethoxyphenol)及び酢酸オイゲノール(eugenyl acetate)を魚類と家き
欧州連合(EU)は1月17日、イソオイゲノール(isoeugenol)を豚、食用乳を生産する動物を除く反すう動物及び馬並びに愛玩動物に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/
欧州連合(EU)は1月17日、1-ブタノール(butan-1-ol)等75物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/53(79ページ)を官報で公表した。概要
欧州連合(EU)は1月17日、2-メチル-1-プロパノール(2-methylpropan-1-ol)等28物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/54 (
欧州連合(EU)は1月17日、3-(メチルチオ)プロピオンアルデヒド(3-(methylthio) propionaldehyde)等25物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行
欧州連合(EU)は1月17日、ベンジルアルコール(benzyl alcohol)等22物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として、また、ベラトルアルデヒド(veratraldehyde)及び没食子酸
欧州連合(EU)は1月17日、乳酸(lactic acid)等21物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/56 (24ページ)を官報で公表した。概要は以下
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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