カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月15日、米国の食肉製品検査システムの現地監査結果に関する報告書を公表した。 この監査は、カナダに輸出される米国産食肉製品に関する食品安全システムが、カナダと同
アイルランド食品安全庁(FSAI)の幹部は11月16日、食品並びに食品包装業界の代表100名以上が出席したセミナーの席上、食品接触物質に関する現行の法律及び指針に加え、2011年よりアイルランド国立
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、マガキ(Crassostrea gigas)の死滅増加に関する科学的意見書(2010年10月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 2008年及び
英国食品基準庁(FSA)は11月17日、BSE未検査の48ヶ月齢超の雌牛3頭の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 これら3頭の牛は、カマーゼンシャー(Carmarthen
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分フェナザキン(Fenazaquin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、残留農薬の食品由来暴露モデル化に確率論的手法採用に関するガイダンス案について、最初の意見公募結果(11月17日採択)を公表した。 EFSAの農薬専門委員
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、カフェイン入りアルコール飲料メーカー4社に警告状を交付した。モルトアルコール飲料に添加するカフェインは「安全ではない食品添加物」であり、今後、法に則り製品の
英国食品基準庁(FSA)は11月17日付けのプレスリリースで、最新の欧州食品調査(2010 Eurobarometer survey report on risk perception in the
アイルランド食品安全庁(FSAI)は11月17日、欧州食品安全機関(EFSA)が2010年6月に実施した食品リスク関連の意識調査結果を歓迎した。同調査で、アイルランドの消費者は食品安全リスクについて
香港衛生署衛生防護センターは11月17日、59歳女性の鳥インフルエンザ感染(H5亜型)を確認した旨公表した。患者は11月2日から鼻水が出始め、5日に発熱や咳の症状を呈し、12日に救急外来を受診した。
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