欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分炭酸水素ナトリウム(sodium hydrogen carbonate)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年8月13日承認、16ペー
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は9月14日、獣医領域における抗菌薬適正使用支援のための5か年計画を公表した。概要は以下のとおり。 FDA-CVMは、獣医領域における抗菌
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月14日、デルタメトリン(deltamethrin)に関する評価見直しの結果を公表した(最終通知書)。概要は以下のとおり。 デルタメトリンは、多種類の有
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)の9月会合の暫定議題を公表した。概要は以下のとおり。 同会合は2018年9月18~27日にベル
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、殺虫剤アフィドピロペン (afidopyropen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤アフィドピロペン([(3
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、Xanthomonas citri subsp. Citri (カンキツかいよう病菌)に対して有効な殺菌性バクテリオファージの残留基準値免除に関する最終規則を公
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、微生物農薬ぺピーノモザイクウイルス CH2 1906分離株(Pepino mosaic virus , strain CH2 , isolate 1906)の残
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、Erwinia amylovora(火傷病菌)に対して有効な殺菌性バクテリオファージの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月13日、環境、バイオサーベイランス、身体活動、栄養に関する健康調査(Esteban2014-2016)結果を公表した。 Esteban2014-2016には
コーデックス委員会(Codex)は9月13日、新版「コーデックスを理解する」を公表した。 「コーデックスを理解する(第5版)」はCodexの仕組み、経済及び生活の双方に便益をもたらしつつ食品取引の
国際獣疫事務局(OIE)は9月13日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ26件(ポーランド2件、ルーマニア7件、ウクライナ5件、ラトビア、モルドバ2件、中国7件
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月12日、マクドナルドの飲食店で販売されたフレッシュエクスプレス社(Fresh Express)製サラダに関連する複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染(米国
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、ビスフェノールA(BPA)の最新情報:作業部会が新しく行われた試験のレビューを始める事を公表した。概要は以下のとおり。 科学的専門家らによるEFSAの新しい
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、微生物農薬Metschnikowia fructicola NRRL Y-27328株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPA
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、農薬有効成分のフルキンコナゾール(fluquinconazole)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年8月17日承
世界保健機関(WHO)は9月12日、韓国の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 国際保健規則(International Health Re
台湾衛生福利部疾病管制署は9月12日、腸チフスの輸入症例が確認された旨公表し、国外では手と食事の衛生に留意するよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 台湾北部に住む女性が8月6日から19日にかけて
台湾衛生福利部は9月12日、「農薬残留基準」の第3条付表1を改正した。改正の概要はアミスルブロムド等10種類の農薬について、43種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更したことである。
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は9月11日、日本における豚コレラの発生及び輸入規制を公表した。 日本は、岐阜県の養豚場1か所における豚コレラ(CSF)の発生を報告した。これにより、日本からの
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、殺虫剤・殺ダニ剤スピロメシフェン(Spiromesifen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤・殺ダニ剤スピロ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2018年8月23日~9月11日) (2018年9月11日公表) 1.
英国食品基準庁(FSA)は9月11日、若年層における食物アレルギー及び食物不耐性に関する最新の意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究は、FSAが、「アレルギーUK」(AU
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、不活性成分(補助剤)(薬害軽減剤)クロキントセットメキシル(cloquintocet-mexyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、2-プロペン酸 , 2-メチル , 2-オキシラニルメチルエステルとブチル2-プロペン酸、エテニルベンゼン及び2-エチルヘキシル2-プロペン酸のポリマー(2-P
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月11日、フランスにおける2002~2016年のE型肝炎の監視に関する報告書を公表した。 1.序論 2002年以降E型肝炎の監視は、経腸管感染肝炎(E型、A型
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分アザジラクチン(azadirachtin)(ニーム抽出物(Margosa extract))の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2018
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月11日、昆虫の喫食に関連する微生物学的及びアレルギー性リスクに関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 現在、昆虫の喫食の促進及び拡大に国
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月11日、加工場においてかんきつ類及びトウガラシ・ピーマン類(peppers)を殺菌する加工助剤及びその洗浄水としての、過酸化水素、酢酸及び過酢酸を含
Environmental Health Perspectives(9月11日電子版)に掲載された論文「フタル酸エステル類及びビスフェノールA(BPA)の出生前尿中濃度と男児及び女児の思春期のタイミ
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月11日、レンリソウ属グラスピーの粉末の喫食の安全性に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. レンリソウ属グラスピー(Lathyrus s
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月10日、Gravel Ridge Farmsの殻付き卵に関連したサルモネラ属菌集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、農薬の有効成分α-シペルメトリン(alpha‐cypermethrin)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2018年7月31日承認、30ページ、d
米国農務省(USDA)及び米国食品医薬品庁(FDA)は9月10日、家畜及び家きん由来の製品を開発するための動物細胞培養技術の使用に関する共同公開会議の開催について公表した。 USDAの食品安
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、有効成分トリトスルフロン(Tritosulfuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のス
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は9月10日、ドイツにおける集団食中毒に関する報告書(2017年)を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツにおける集団食中毒に関するデータは、健康保健当
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月7日、新規農薬の一般名称リスト及び使用方法・使用範囲を公表した。一般名称リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC)の順に記載されている。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月7日、ゲノム編集及びCRISPR/Cas9に関する最新のFAQを公表した(2018年9月7日付け)。概要は以下のとおり。 FAQは、以下の全9問である。
Environmental Health Perspectives(9月6日電子版)に掲載されたレビュー「母乳及び調製粉乳中の環境中化学物質類:ばく露量及びリスク評価の意味合い(Environmen
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月6日、デルモンテ社のトレー入り生鮮野菜に関連した複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 9月5日時点で
カナダ保健省(Health Canada) は9月6日、Trichoderma reessei RF10625株に由来するリパーゼを、パン、小麦粉、全粒粉及び規格基準のないベーカリー製品に使用するこ
米国食品医薬品庁(FDA)は9月6日、生きた微生物を含有するダイエタリーサプリメントの表示に関するガイダンス案を公表した。 FDAは、生きた微生物原料を含有するダイエタリーサプリメントを製
国際獣疫事務局(OIE)は9月6日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ21件(ポーランド3件、中国6件、ハンガリー2件、モルドバ5件、ラトビア、ウクライナ2件、
カナダ保健省(Health Canada) は9月6日、炭酸カルシウムを着色料として使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、炭酸カルシウムを、着色料として、ハード及びソフ
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月5日、ハイヴィー食料品店で購入されたスプリングパスタサラダに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は9月5日、鶏肉及び豚肉中の細菌における薬剤耐性(AMR)に関する調査報告書を公表した(48ページ)。概要は以下のとおり。 1.概要 当該調査は、「食品の微生物学的安全性に
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、有効成分Bacillus amyloliquefaciens strain QST 713株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporte
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月5日、日本産のサツマイモ及びヤマトイモが違法に輸入された旨公表した。概要は以下のとおり。 千葉県産のサツマイモ50箱(250kg)及び群馬県産のヤマト
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は9月5日、国内生産品及び輸入品の検査結果を公表した。 国内生産品及び輸入品の検査によって、食品関連企業がどの程度責任を持って行動しているか、食品及び日用品
世界保健機関(WHO)は9月5日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 ヒトで初めての鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染が確認された201
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月4日、ケロッグ社のハニー・スマック・シリアルに関連した複数州におけるサルモネラ・ムバンダカ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC
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