食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05020410149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、無視できるばく露量データに照らした農薬有効成分フルミオキサジンに対する農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表 |
| 資料日付 | 2018年10月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、提出された無視できるばく露量データに照らした農薬有効成分フルミオキサジン(flumioxazin)に対する農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2018年8月31日承認、16ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5415)を公表した。概要は以下のとおり。 フルミオキサジンは委員会委任規則(EU) No 380/2013で改正された委員会規則(EU) No 1141/2010の付属書Iにリスト化されている。同規則16条の規定に従って、EFSAは2014年6月4日、フルミオキサジンの農薬リスク評価のピアレビューを最終化し、欧州委員会に結論を提出した。 フルミオキサジンは、分類上及びラベル表示上も一致して、生殖毒性区分1Bの毒性ありとされており、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の付属書II 3.6.4の認可基準に関連して、前回のEFSAの結論において重大な懸念領域が特定された。フルミオキサジンの認可更新に対して先行して行われたピアレビューの一部で、内分泌器官において毒性の影響が観察された。規則(EC) No 1107/2009の付属書II 3.6.5における2番目の暫定規定はフルミオキサジンが内分泌かく乱の特性を持っていると考えられる可能性があることを示唆している。分類上もラベル表示上も一致しており、認可更新への影響の可能性があることから、欧州委員会は申請者のSumitomo Chemical Agro Europe社に対して、更なる情報提供を行い、現実的な使用条件でヒトのフルミオキサジンへのばく露は無視できることを証明するよう要請した。 Sumitomo Chemical Agro Europe社は2016年に更新書類を提出し、その後EUの報告担当加盟国(RMS:Rapporteur Member State)の評価書の作成、EFSA及び加盟国による協議、評価書の新たな修正が実施された。 冬小麦及びひまわりへの代表的な使用量を考慮した短期的及び長期的な食事由来ばく露量は、各々急性参照用量(ARfD)及び許容一日摂取量(ADI)の1%未満であった。残留物試験で定義されたリスク評価のための残留物定義による残留物は、小麦に対しては0.01 mg/kg、ひまわりに対しては0.05 mg/kgのバリデーションのとれた定量限界(LOQ)未満であった。もし現在設定されているMRLsを使用するならば、理論上の最大一日摂取量(TMDI)はADIの1.2%に相当し(世界保健機関(WHO)のクラスターダイエットB)、最大の急性ばく露量はARfDの1%に相当する(小麦、英国の4歳から6歳の小児)。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5415 |
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