欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、香料グループ評価302(FGE.302):化学グループ30のN-(2-メチルシクロへキシル)-2 ,3 ,4 ,5 ,6-ぺンタフルオロ-ベンズアミドに関する
Food Additives & Contaminants PartA(Vol.34 ,No4 ,2017年4月)は「食品に含まれる残留動物用医薬品-検出と確定における近年の進展」特集となっている。
Risk Analysis(Vol.37 ,No.4 ,2017年4月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Designing Graphs to Communic
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2017年4月、アレルゲン表示に関するファクトシートを更新した。主な追加箇所は以下のとおり。 ・食品基準コードには食品に「グルテンフリー」
欧州委員会(EC)は、保健衛生・食の安全ニュースレター第26号を公表した。その中で食品安全関連記事は以下のとおり。 1.食品安全 ・欧州化学品庁(ECHA)のリスク評価委員会(RAC)は、グリホサー
欧州連合(EU)は4月1日、牛、めん羊及び山羊に由来する(1)食肉調製品、(2)食肉製品並びに処理済みの胃袋、膀胱及び腸のEU域内への輸入に用いる各証明書様式を特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防
論文撤回:「米国女性における、カドミウム体内負荷量及び妊娠糖尿病の症例コホート研究」 概要は以下のとおり。 Environmental Health Perspectives Vol.125
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、農薬有効成分ジラム(ziram)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリア及び共助報告担当
香港衛生署衛生防護センターは3月31日、シガトキシンによる食中毒疑い事例が2件発生した旨公表した。 1. 患者は37歳男性1人及び70歳の女性1人で、3月30日の昼食に自宅で魚を喫食した7~11時間
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、EFSAの業務を支援できる適格性を有する欧州連合(EU)加盟国の指定機関(通称「36条機関」)を対象とした、食品安全リスク評価に関連した取組のための提携助成
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。