アルゼンチン経済省農牧漁業局(SAGyP)は3月19日、国内初の肥料・飼料を製造する養虫バイオプラントの稼働開始を公表した。概要は以下のとおり。 (食料・バイオ経済・地域開発副局)バイオ経済部門長
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日、食事からの残留農薬の累積リスク評価の実施に関連して、甲状腺への特定の影響に関する科学的報告書(2024年更新)(2024年2月28日承認、27ページ、DOI
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06250110149) 10 %を超えるハザード指数(HQ)(すなわ
国際獣疫事務局(WOAH)は3月12日から3月18日に受信した、75件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
世界保健機関(WHO)は3月15日、いくつかのポリ塩化ビフェニル(polychlorinated biphenyls:PCBs)を含むダイオキシン様化合物(dioxin like compounds
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月15日、慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2024年3月現在、米国本土の少なくとも32州及びカナダの4州(訳注1)にお
シンガポール食品庁(SFA)は3月15日、食品の安全性及び食品安全保障に係る法案に関する公開協議の開始を公表した。概要は以下とおり。 (以下、メディアリリース) 「食品の安全性及び食品安全保障に関
論文紹介:「食品添加物二酸化ケイ素(SiO2)への慢性経口ばく露がマウスの経口免疫寛容誘導と食物過敏症に及ぼす影響が評価された」 Environmental Health Perspectives
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月14日、欧州連合(EU)における食用昆虫の状況に関する更新情報を公表した。概要は以下のとおり。 #食品における昆虫の状況 ・更新:2024年3月14日、
英国動植物衛生庁(APHA)は3月14日、人獣共通感染症及び獣医公衆衛生に関する年次報告書2023(Project FZ2100)を公表した。概要は以下のとおり。 特定の動物疾病の発生を監視するこ
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